#author("2020-04-26T02:09:19+09:00","","")
*パワー高低判断基準表([[デュエル・マスターズ プレイス]]) [#v7b388fa]
各[[パワー]]における、利点や破壊のされやすさ、よく使われるクリーチャー等をまとめた表です。
[[環境]]や[[カードプール]]によって変わるので、あくまで参考程度に。
また、パワーについての詳しい事項は[[パワー]]の項を参照してください。
//カードプールに合わせて随時編集お願いします。

|パワー|説明|h
|0000+|パワーが0以下だと破壊される。ただし、[[《黒神龍イゾリストヴァル》]]や[[《紅神龍オグリストヴァル》]]等は、基礎[[パワー]]0の状態から、何らかの条件によって[[パワー]]が加算されるため、条件次第ではあらゆる[[クリーチャー]]を薙ぎ倒す巨大さになるものもある。もちろん、加算条件を満たせない場合は[[パワー]]0となり、出た瞬間強制的に[[破壊]]される。シールドのブレイク数がパワーによって変動したり[[パワード・ブレイカー]]を持つクリーチャーが多い。|
|1000|[[《青銅の鎧》]]、[[《コッコ・ルピア》]]、小型[[サイキック・クリーチャー]]など序盤の基礎的な[[クリーチャー]]や低[[コスト]][[システムクリーチャー]]はこの[[パワー]]。優秀な能力を持つものが多いが、[[バトル]]にはまず負け、[[《マグマティラノス》]]でまとめて破壊されてしまう。|
|1500|[[《牽制の使徒カルエス》]]のみが持つ。[[《マグマティラノス》]]などによってギリギリ破壊されない点が強み。|
|2000|[[《アクア・ハルカス》]]、[[《アクアン》]]、[[多色cipサイクル]]など[[パワー]]1000と同じく序盤の基礎的な[[クリーチャー]]や低[[コスト]][[システムクリーチャー]]はこの[[パワー]]。[[S・トリガー]]の[[《アクア・サーファー》]]もこのパワー。[[バトル]]では[[パワー]]1000には勝てるものの、基本的には[[バトル]]には向かない。[[《クリムゾン・チャージャー》]]でマナを増やすを出すついでに除去されることが多い。またここまでが[[《バースト・ショット》]]や[[《ソーサーヘッド・シャーク》]]の対象となる。|
|2500|[[《曙の守護者パラ・オーレシス》]]など[[光]]のクリーチャーが存在するパワー域。パワー2000のクリーチャー及び2000までの[[火力]]・[[パワー低下]]は非情に層が厚く、それらに負けないギリギリのパワー。|
|3000|[[《マグマティラノス》]]や[[《奇襲兵ブルレイザー》]]、[[《アストラル・リーフ》]]など。そこそこ[[バトル]]に勝てるようになってくるため、[[【速攻】]]や[[ビートダウン]]では心強い[[パワー]]。[[パワー]]1000〜2000よりも全体[[火力]]に強くなるが、[[《傀儡将ボルギーズ》]]など3000以下を対象とする除去も存在するため、注意が必要である。ここまでが[[《灼熱波》]]や[[《爆炎竜舞》]]、[[《根絶のデクロワゾー》]]の除去対象となる。|
|3500|[[《光器ペトローバ》]]や[[《無頼聖者サンフィスト》]]など。特に《ペトローバ》は上述の3000以下を対象とする除去カードの影響を受けず、[[アンタッチャブル]]を持つことから除去できるカードが限定されている。|
|4000|[[《光輪の精霊 ピカリエ》]]、[[《傀儡将ボルギーズ》]]、[[《黒神龍ゾルヴェール》]]などの軽量ドラゴン多数などが該当。ここまでが[[《トルネード・フレーム》]]や[[《サウザンド・スピア》]]の除去対象となる。また、[[《光器ペトローバ》]]によって[[パンプアップ]]された種族のクリーチャーはこのパワーラインを上回る。|
|4500|[[《雲海の守護者メッサ・バーナ》]]のみ。|
|5000|[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]や[[《クリスタル・パラディン》]]、[[《守護聖天ラルバ・ギア》]]など。[[進化クリーチャー]]はこのパワー以上であることが多い。ここまでが[[《マドウ・スクラム》]]の対象となるほか、[[《デーモン・ハンド》]]などの確定除去を受けやすいパワーラインになる。|
|5500|[[《聖天使グライス・メジキューラ》]]など。ここまでが[[《ガルクライフ・ドラゴン》]]の除去対象となる。((理論上は5999まで))|
|6000|[[《神滅竜騎ガルザーク》]]、[[《リ無双竜機ボルバルザーク》]など大型クリーチャーがひしめく。ここまでが[[《悪魔神ロックデウス》]]、[[《火炎流星弾》]]などの射程圏内。これ以降基本的には[[W・ブレイカー]]を持つので、アタッカーとしてのひとつの区切りとなる。|
|7000|[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]、[[《二角の超人》]]などが存在する。|
|7500|[[《聖天使クラウゼ・バルキューラ》など。|
|8000|[[《クリスタル・ランサー》]]、[[《大勇者「ふたつ牙」》]]など。このパワーラインからパワー補正無しの[[《聖天使クラウゼ・バルキューラ》]]による[[タップキル]]を受けなくなる。ここまでが[[《ダブルソード・レッド・ドラゴン》]]の除去対象となる。|
|8500|[[《陽炎の守護者ブルー・メルキス》]]、[[《守護聖天グレナ・ビューレ》]]など。|
|9000|[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]、[[《ダブルソード・レッド・ドラゴン》]]など。|
|9500|[[《守護聖天ラディア・バーレ》]]など。|
|10500|[[《天革の騎皇士 ミラクルスター》]]、[[《武闘世代 カツキングJr.》]]、[[《貪欲バリバリ・パックンガー》]]等。[[パワー]]の下3桁が500の[[クリーチャー]]は「その500の差がモノをいう」とも言われるが、パワー10000のクリーチャーの絶対数が少ない都合、後述の11000の[[クリーチャー]]に[[パワー]]負けすることもしばしば。また、これより低い[[パワー]]の[[クリーチャー]]は[[《貪欲バリバリ・パックンガー》]]、[[《開眼者クーカイ》]]に一方的に討ち取られてしまう。|
|11000|[[《魔翼虫ジェノサイド・ワーム》]]など。[[《黒神龍アブゾ・ドルバ》]]の基本パワーだが、能力によってこのパワーであることは稀である。|
|11500|[[《聖霊王アルカディアス》]]など。|
|12000|[[《悪魔神バロム》]]、[[《超神龍バイラス・テンペスト》]]など。また、これ以降は基本的に[[T・ブレイカー]]を持つ。|
|13000|[[《超竜バジュラ》]]など。|
|14000|[[《緑神龍アンリストヴァル》]]の最大パワー|
|15000|[[《グラディアン・レッド・ドラゴン》]]、マナゾーンに4つの文明を持つ[[《剛撃聖霊エリクシア》]]など。|
|18000|マナゾーンに5つの文明を持つ[[《剛撃聖霊エリクシア》]]のパワー。これ以降は基本的に[[Q・ブレイカー]]となる。|
|20000|[[《紅神龍オグリストヴァル》]]の最大パワー|
|20001以上|[[《黒神龍イゾリストヴァル》]]、[[《超神龍アブゾ・ドルバ》]]はこのパワー域に達することがある。|


**参考 [#ld7ed728]
-[[パワー]]
-[[バトル]]
-[[火力]]
-[[コスト論]]
-[[デッキ・カードプールの変遷(デュエル・マスターズ プレイス)]]