#author("2020-01-25T03:08:08+09:00","","") *デューンゲッコー [#tc96c725] [[火]][[文明]]に属するトカゲの姿をした[[種族]]。 デューンゲッコーとは英語で“砂丘のヤモリ”という意味。 命名ルールは[[ヒューマノイド]]及び[[マシン・イーター]]の名前の一部を取って「○○・リザード」。 |ムラマサ・リザード C 火文明 (6)| |クリーチャー:デューンゲッコー 4000| |スピードアタッカー| |このクリーチャーで攻撃する代わりに、タップして次の TT能力を使ってもよい。| |TT能力:バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターンが終わるまで、そのクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。| |ピーカプ・リザード R 火文明 (5)| |クリーチャー:デューンゲッコー 3000| |パワーアタッカー +3000| |このクリーチャーの攻撃がブロックされた場合、バトルは行われない。ただし、両クリーチャーはタップしたままである。| |ジョー・リザード UC 火文明 (6)| |クリーチャー:デューンゲッコー 3000| |パワーアタッカー+3000| |このクリーチャーは、クリーチャーを攻撃するときブロックされない。| [[闘魂編]]で上記の3枚が登場してから実に9年近くもの間、一切出ていなかったが、[[DMR-08]]で4枚目となる[[《ウッカ・リザード》]]が登場してまさかの復活。 |ウッカ・リザード C 火文明 (2)| |クリーチャー:デューンゲッコー 2000| |ガードマン(自分の他のクリーチャーが攻撃される時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、攻撃クリーチャーはかわりにこのクリーチャーを攻撃する)| 一応[[ヒューマノイド]]のサポート…らしいのだが、[[ヒューマノイド]]関連の能力を持つクリーチャーは存在しない。最初の3枚は[[コスト]]が重めで使いづらく、登場した当時からあまり使われていなかったので、実質的に[[DMR-08]]の新種族のようなものである。 他のマイナー[[種族]]と比べても圧倒的に数が少ない。「リザード」という命名ルールが[[メルト・ウォリアー]]と被ってしまっているため、復活したとはいえ、一時的にちょっとカードが出ただけで終わる可能性もある。 現に[[エピソード3]]から[[ドラゴン・サーガ]]で新たなデューンゲッコーが登場することは無かった。 しかし、そのあまりの影の薄さから一部でネタとして人気がある。今後も忘れられた頃にひょっこり再登場して[[プレイヤー]]を驚かせることがあるかもしれない。 -長らく目立たない存在ではあったが、[[革命編]]に入ると[[【ガチャンコ ガチロボ】]]に[[《ムラマサ・リザード》]]が採用されるようになり、古参の[[プレイヤー]]の注目を浴びた。 -[[デュエル・ジャック!!]]の4コマ漫画では[[《光器ペトローバ》]]に名前すら忘れられてしまうほど。さらに、その漫画内で「自分たちで言うのもなんだけど…デューンってなに?」と自分たちが種族の名前の由来すら知らないという非常に悲しい扱いを受けた。 --ちなみに、上記の通りデューンとは英語で「砂丘」のことである。 -日本では微妙な扱いだが、北米版デュエルマスターズ「[[Kaijudo]]」ではなんと[[進化クリーチャー]]が存在する。 |Big Hissy R 火文明 (5)| |進化クリーチャー:デューンゲッコー 6000| |進化−自分のデューンゲッコー1体の上に置く。| |W・ブレイカー| |このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。| **参考 [#zbaa21aa] -[[種族リスト]] -[[《ムラマサ・リザード》]] -[[《ピーカプ・リザード》]] -[[《ジョー・リザード》]] -[[《ウッカ・リザード》]]