#author("2024-02-06T21:57:54+09:00","","")
*デュエル・マスターズ WIN [#vd326465]
2022年8月に連載開始の漫画作品、および同名の2022年9月~2023年3月放送のアニメ作品。

-''Prev'':[[デュエル・マスターズ キングMAX]](アニメ),[[デュエル・マスターズ キング]](漫画)
-''Next'':[[デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]

**概要 [#ce1472f5]
[[ウィン編]]の第1シリーズ。主人公・[[斬札 ウィン]]と[[邪神くん]]の出会い、[[D4]]との因縁を描いた続編のプロローグとも言えるシリーズ。全29話(本編全26話と特別編全3話を含む)。
対応するTCG[[エキスパンション]]は[[ゴッド・オブ・アビス]]。

キャッチコピーは「キリフダを手にした時、デュエマが闇に染まる──」。

漫画版の舞台はチバ県南部のシラハマの町で、千葉県南房総市の白浜海岸がモデルと思われる(実際の千葉県南房総市白浜町も千葉県の最南端にある)。
アニメ版でも第1話での大会の看板に「デュエマ大会 in シラハマ」と書かれているので、同様にシラハマの町が舞台となっているようである。
--また、続編の『決闘学園編』第1期オープニングテーマ「Winner Win!」の映像および第19話では[[ジョー編]]の目印となっている木が映っていたため同一の世界である可能性がある。
他にも劇中では漫画も発売されているようであり、第1話と第16話で映っており、絵柄は前作の『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX]]』基準だが、タイトルロゴは『デュエル・マスターズ!!』のロゴになっている。

アニメ版では町内に「DM☆DM」という屋号のカードショップがあり、第1話でウィンがパックから[[DMEX-04]]版の[[《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》]]を引いているシーンがあり、カードは購入しているようであるが、[[アビス]]のカードは[[邪神くん]]達が創造しているようである(ジョー編では、ジョー自身が描いたジョーカーズなどカードの入手は特殊な経路であった)。
アニメのナレーションは杉田智和氏が務めるが、従来ナレーションが担っていた次回予告は[[源さん]]が担当している。
ただし、特別編である第10話と第22話ではナレーターが行っている。
予告はウィンが「見せてやる…、」と言った後にジャシン帝が加わり「邪神のウイニングロードをな!」と言う締めを行うが、第10話のみ[[ハリウッドザコシショウ]]が担当した。

-世界線が変わった事か、一般デュエリストが[[ジョーカーズ]]や[[レクスターズ]](続編の『決闘学園編』では[[鬼レクスターズ]]も含まれる)および[[ディスペクター]]などを使うようになった。また、現実の環境で活躍したデッキが登場する事が(少なくとも初期段階では)多い。

-このシリーズからデュエマスタート時の演出は「Ready(レディー)」という台詞が出た後(特別編1である第10話は除く)に山札の2枚をドローし、炎が映った後に対戦相手の姿が映る。また、これまでのシリーズとは同様に「VS」と表記される。
また、ダイレクトアタック時にはリアル寄りになったためか爆発が起こらなくなり、代わりにホワイトアウトする演出になっている。
--勝利時のカットインはこれまでのシリーズとは異なり、デュエリストと活躍したカードと「Winner(ウィナー)」の文字が映る演出になっている(ただし、一部の回や[[プリンス・カイザ]]の演出は除く)。

-今作から次回予告時の表記が「次回」のみと表記された。

-漫画版では今作から話数が表記されるようになり、読者に分かりやすくなった。

**主な登場人物 [#ab5bb9fb]
***メインキャラクター [#tb24f5fc]
-[[斬札 ウィン]]
--[[邪神くん]]
-[[パパリン]]
-[[カレン]]
-[[源さん]]

-[[D4]]
--[[プリンス・カイザ]]
--[[覚知山 ボウイ]]
--[[霞ヶ関 ファルゴ]]
--[[最上川 イッサ]]

***その他 [#e06af794]
-[[ランナー]]
-[[いいやん]]
-[[うんちく]]

-[[チバカブラ]]
-[[マズキ]]
-[[ケンドラ]]

-[[ディラン]]
-[[ケリー]]
-[[エリザ先生]]

**参考 [#j92d4e99]
-[[用語集]]

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