#author("2020-11-30T21:27:24+09:00","","") *デュエル・マスターズ プレイス [#s6130437] 2019年12月18日に一般配信開始した[[デュエル・マスターズ]]のスマートフォン用ゲームアプリ。AndroidとiOSに対応する。 [[タカラトミー]]のトミーサイドと数多くのソーシャルゲームを手掛けているDeNAが共同で開発をしている。 また[[Wizards of the Coast]]も開発協力に参加した。 2020年7月9日にはPC版(AndApp)をリリース スマートフォン端末では[[エントリーゲート オブ ドラゴンサーガ]]以来2度目の対戦ゲームとなるが、本作はプレイヤー間対戦とアプリ内課金の要素があるソーシャルゲームとなった。 正式名称は「DUEL MASTERS PLAY'S」と英語表記で、公式による略称は「デュエプレ」。 このwikiではTCG版[[デュエル・マスターズ]]と並べて紹介する場合には「TCG版」、「デュエプレ」とそれぞれ表記する。 “プレイス”は、遊ぶ(plays)と居場所(place)のダブルミーニングである。 ゲームは1試合が7分で終わるようにデザインされている((参考:www.famitsu.com/news/201909/26184071.html))。 //このためか[[山札]]の枚数を増やすカードは[[DMPP-05]]まで収録されていなかったが、[[DMPP-06]]で登場した。 **ゲームシステム [#r718f0be] 基本的にTCG版のルールが踏襲されている。その上で主にゲームテンポの向上や操作の省略を目的としたルール変更がいくつかある。 また、「攻撃等をスキップしたときに警告を表示する」「できることがなくなった時に自動ターンエンドする」といったサポート機能を利用したり、CPU戦では更なる省略ができる(設定でON/OFFの切り替えが可能)。 また、カードのスペックやレアリティにTCG版から調整が加えられているものが多く存在する。詳細は下記を参照。 -[[TCG版との差異点(デュエル・マスターズ プレイス)]] -[[調整が加えられたカード(デュエル・マスターズ プレイス)]] -[[レアリティが変更されたカード(デュエル・マスターズ プレイス)]] 導入後に運営が想定する使用率を上回った又は下回ったカードに対しては他のゲームアプリと同様に[[カードの効果調整>調整が加えられたカード(デュエル・マスターズ プレイス)]]や[[DP殿堂]]で対応している。 **カード・デッキ編成 [#tb58c75c] ***カードの入手方法 [#k023b8a3] プレイヤーが入手できるカードを以下に記述する。 ++ゲーム開始時点で配布される、各種4枚ずつの[[ベーシックセット>BASIC]]のカード。種類は一定。 ++様々な方法で入手できるゲーム内専用通貨「ゴールド」、配布や報酬で入手できる「パックチケット」、課金アイテム「ジェム」のいずれかによって購入した[[カードパック>エキスパンション(デュエル・マスターズ プレイス)]]のカード。種類はパックによるがランダム。 ++課金アイテム「ジェム」によって購入した[[構築済みデッキ>構築済みデッキ(デュエル・マスターズ プレイス)]]のカード。種類はデッキによるが一定。 ++課金やイベント報酬などで手に入るSRチケット。チケット1枚につき[[スーパーレア]]がランダムに1枚手に入る。 ++シティバトル・メインストーリー・レジェンドバトル・レベルアップの報酬として入手できるカード。種類は報酬によるが一定。 ++シティバトル・レジェンドバトル・ランクマッチの報酬か、カードの[[分解]]によって得られる「DMポイント」を消費する[[生成]]によるカード。種類は指定可能。 ++多数のパック(300パック)を開封することで1枚得られるセレクションチケット。対象のカード(シークレットも含む)を指定して交換できる。 ***カードパックの内容 [#ce71027a] 1パックの封入カード枚数は5枚。本家同様、カードには[[スーパーレア]]から[[コモン]]までの5種類の[[レアリティ]]が設定されており、中身はランダム。 各レアリティごとの排出率は下表のとおり。 |レアリティ|排出率|h |[[スーパーレア]]|1.5%| |[[ベリーレア]]|4.5%| |[[レア]]|12%| |[[アンコモン]]|30%| |[[コモン]]|52%| 1パックから同じカードが重複して排出されることがある。現在、「同一パックを300パック購入すれば、その弾の中から1枚希望したカードが手に入る」セレクションチケットという最低保証システムが存在する。 パックから排出されるカードは、7%の確率で金枠・ラミネート仕様の「プレミアム」バージョンになる。 プレミアムカードは外見が異なるほか、分解したときに得られるDMポイントが通常版の約3倍と高い。 「プレミアムチケット(※未実装)」を使うと、カードをプレミアム化することができるようである。 また、一部のスーパーレアは20%の確率でフルフレームイラストの「シークレット」バージョンが排出される。 シークレットカードの差異は外観のみ。分解時のDMポイントは通常版と同様。 プレミアムとシークレットは独立した仕様であり、両立する。 カードパックからは入手できず、[[構築済みデッキ>構築済みデッキ(デュエル・マスターズ プレイス)]]またはメインストーリーでのみ入手できるイラストのカードが存在する。 ***カードの生成・分解 [#tc982e8a] 他のデジタルカードゲーム(DCG)と同様に、欲しいカードを[[生成]]したり、不要なカードを[[分解]]したりできる。 それぞれのコストは「DMポイント」でやり取りする。 DMポイントはカードの分解のほか、シティバトルやランクマッチなどの報酬でも入手できる。 カードの生成に必要、および分解で得られるDMポイントの量は下表の通り。 |レアリティ|生成|分解(ノーマル)|分解(プレミアム)|h |[[スーパーレア]]|2400|600|1700| |[[ベリーレア]]|800|200|550| |[[レア]]|300|70|200| |[[アンコモン]]|100|20|60| |[[コモン]]|50|10|30| 1枚も持ってないカードでも生成できるが、生成できるのはノーマルカードのみ。 プレミアムカード、シークレットカードは生成できない。 ベーシックセットに収録されているカード、および入手条件が特殊な「プライズカード」は生成・分解することができない。 つまり、イラスト的に特殊な仕様を除けば全種類のカードが生成で入手可能。 ***デッキ編成 [#y01d02f0] 所持しているカードでデッキを組むことができる。デッキを組む際のルールは本家に準ずる。 所持カードは複数のデッキで共有できるため、カードは最大4枚所持しておけばデッキ編成に不自由することはない。 デッキは、 -自分で一から作る -作成済みのデッキをコピーして作る -デッキコード((ユーザーが作成したデッキレシピのコード。発行から24時間有効))から作る -公式が用意したデッキレシピから作る の4つの方法で編成できる。 [[デュエプレ公式サイト>https://dmps.takaratomy.co.jp/deckbuilder/]]でデッキレシピを作ることも可能。 プレイヤーが所持できるデッキは30個まで。 **ゲームモード [#m9b54ede] ゲームモードはストーリーモードの[[メインストーリー]]、対人戦の[[ランクマッチ]]、対戦相手と対戦結果がランクに影響しないカジュアルマッチ、期間限定でCPUキャラと対戦できるシティバトル、複数人で戦う[[ボスバトル]]、有名なキャラクターと対戦できる[[レジェンドバトル]]、特殊ルールでの対人戦である[[SPルール]]マッチが実装されている。デュエマシティという架空の都市を舞台に独自のストーリーが展開される。 24時間毎に3種のデイリーミッションが設定されているが、いずれのゲームモードでもデュエルによって達成すればミッション達成となり、ゴールドを獲得できる。 **登場キャラクター [#q4d21d9e] -プレイヤー 主人公。アバターや性別、服装やアクセサリーを変更することが可能。CVは男:岩端卓也、女:稗田寧々。一部のキャラクターをスキンとして投影することもできる。 --性格や立場等の特別な設定は無く本人の台詞も直接記述される事は無い所謂「無口な主人公」だが、メインストーリーやシティバトルでの描写を見る限りでは、デュエマシティに最近訪れた住人、守護者と渡り合える実力を持つと見られている、実力を持つ一方で彼等ほどの重い立場はないため時々便利に扱われる、他キャラクターに比べると比較的常識人かつ正義感は強めで尖った点や毒はないお人好しな性格、デュエマが絡むとデュエマバカになる時がたまにある、といった要素が読み取れる。 --余談だが、プレイヤーはEPISODE 5追加のアップデートまでは設定したプレイヤーネームに関係なく、全ての会話で「プレイヤー(さん)」と呼ばれていた。同アップデートのメインストーリーとレジェンドバトルで(シティバトルは[[DMPP-06]]分から)設定したプレイヤーネームが反映されるようになり、キャラクターたちが名前で呼んでくれるようになった。 --デュエマシティの日常では男性主人公が登場するが、無口な点は共通するもかなりマイペースで若干ふてぶてしい性格になっている。 [[プレイヤー(デュエマシティの日常)]] -NPC 以下のキャラクターは、スキンとして使用可能なごく一部を除き、CPU操作のキャラとなる。 --使用するデッキ名はメインストーリーではわかりやすい特徴の名前に、シティバトルとレジェンドバトルでは各々の性格や来歴、デッキやクリーチャーの特性などが反映されたらしき凝った名前になる。 デッキタイプはいずれもキャラクター毎に大まかな個性が存在するが、個々の構成はわかりやすいのもあれば、[[コントロール]]なのか[[中速]]なのか[[速攻]]なのか種族デッキなのかコンボデッキなのか、テーマがはっきりしない時もある。カイトやコタロウが安定して強いという意見が多いが、難易度調整なのか、カードパワーを見るに大まかなデッキ構成の強さとしては レジェンドデュエリスト>五守護>その他住民 となっている。 使用されたデッキのほとんどはこのwiki内のキャラクターのページに有志の調査によって記録されており、特に五守護のデッキは完成度が高いものばかりなので、彼らのデッキを真似て作るのも一つの楽しみであろう。 --プレイングは以下の様な共通の傾向がある。合理的な理由が説明できず条件がはっきりしない挙動は多々ある。 +++相手のどのクリーチャーよりも高いパワーを持つブロッカーがこちらにいた場合は、相手の場に[[スレイヤー]]持ちや[[アンブロッカブル]]がいても攻撃してこない。 +++こちらに高パワーブロッカーがいても、相手の場が7体埋まった時は攻撃してくる。こちらにブロッカーが複数いれば1体ブロックしたらターンエンドとなる。 +++こちらに高パワーブロッカーがいて相手に7体いなくても、相手の可能なブレイク数([[S・トリガー]]を考慮に入れない場合)がこちらのブロッカー+シールドの数を超えたら攻撃してくる。 +++攻撃対象にできるクリーチャーが存在し、かつ[[ダイレクトアタック]]が見込めない場合、基本的にクリーチャーへの攻撃を優先する。 +++除去の対象は基本的に高パワーのクリーチャーから。 +++[[シールド焼却]]を持つクリーチャーがシールドを攻撃する場合、必ずブロックする。 +++ライブラリアウトが目前でも最優先で回避しようとせず、[[マナブースト]]や[[ドロー]]や[[墓地肥やし]]のカードを使用して敗北する時がある。 +++デッキ構成的に敗北が決定的となってもサレンダーは絶対にしない。 --高パワーブロッカーがいない時の相手の攻め方は恐らく以下の3種類(個人的な感想)。大体はビートダウン型。 しかしデッキ構成にあるべき戦術とこれらの攻め方がズレている事もある(例:[[フィニッシャー]]がまだいないのにブレイクする等)。 +++こちらの場がガラ空きになっても場が整うまでは攻撃してこない[[コントロール]]型。 +++こちらの場がガラ空き又は相手より低いパワーのクリーチャーしかいない場合([[アタックトリガー]]の除去で条件を満たす場合も含む)なら攻撃してくる[[ビートダウン]]型。[[攻撃されない]]クリーチャーの場合はこの限りではない。 +++こちらの場に殴り返しできるクリーチャーがいても、相手のクリーチャーが攻撃可能なら攻撃してくる[[速攻]]型。 -レジェンドデュエリスト 原作キャラクターのこと。[[勝舞編]]から、[[切札 勝舞]]、[[黒城 凶死郎]]、[[白凰]](ホワイト)、[[黄昏 ミミ]]、[[邪藩 牛次郎]]、[[グレート・バケツマン>ザ・グレートバケツマン]]、[[Dr.ルート]]、[[ジョージ釜本>ジョージ]]、[[不亞 幽]]、[[ザキラ]]が参戦。 --メインストーリーには牛次郎、白凰(ホワイト)、ミミ、バケツマン、幽、勝舞、ザキラが登場。 --シティバトルにはミミ、ジョージ、ルート、バケツマン、黒城、牛次郎が登場。 -[[コッコ・ルピコ]] 本作のオリジナルキャラクター。[[《コッコ・ルピア》]]を擬人化した女の子。 ナビゲーターとして登場する。条件を満たせばアバターとしての使用も可能。 -デュエマシティのデュエリストたち シティバトルに登場する。コタロウとアルバーノはメインストーリーでも対戦可能。 --[[料理人 アルバーノ>アルバーノ]] --[[ポップガール キャンディ>キャンディ]] --[[マジシャン ミリア>ミリア]] --[[メイド チロル>チロル]] --[[忍者 コタロウ>コタロウ]] -五守護 メインストーリーとシティバトルに登場。 --[[光の守護者 エレナ>エレナ]] --[[水の守護者 カイト>カイト]] --[[闇の守護者 ルカ>ルカ]] --[[火の守護者 グレン>グレン]] --[[自然の守護者 チュリン>チュリン]] -ボスバトルに登場 --[[ボルシャック・マハラジャ・ドラゴン]] -[[ジャマー団]] --ロイ・マッカラン(リーダー) --JJ --キョウカ --スペイ --団員 -その他 --塔の番人 --[[カスミ]] --[[アーク]] -ロックマンエグゼとのコラボ --ロックマン --フォルテ -にじさんじとのコラボ --月ノ美兎 --本間ひまわり --葛葉 **クリーチャーの声・効果音 [#p93e4c64] [[クリーチャー]]にはそれぞれ声または効果音が設定されている。 最大6種類設定されており、対戦中以下の場合に流れる。 1,クリーチャーを召喚した時([[マッドネス]]を含む) 2,コスト踏み倒しでバトルゾーンに出した時(マッドネスは除く) 3,攻撃する時 4,破壊された時 5,能力が発動した時 6,[[ダイレクトアタック]]が通った時 また、カードリストからクリーチャーを選び、ボイスボタンを押すことで上の順に声または効果音を聞くことができる。 固有の声が設定されているものと、共通の声または効果音が設定されているものが種族単位で分かれている。 前者の種族のみ、カード情報の欄にCVの記載がある。 後者の種族は、基本的に一つの種族に対して専用の効果音が数種類割り当てられている。効果音の種類は収録弾によって異なる。 ただし、複数の種族に同じ効果音が割り当てられていることもある([[スターライト・ツリー]]&[[バーサーカー]]&[[メカサンダー]]など)。 多種族の場合は、基本的には固有の声が設定されている種族を含むと、そちらに合わせて固有の声が設定される。ただし、何故か[[《機動聖者ミールマキシマム》]]のみ例外で種族に[[アーマロイド]]を含むが、共通の効果音が設定されている。また、逆の例外として、[[《血風神官フンヌー》]]、[[《血風戦攻リドロ》]]は共通の効果音が設定されてある種族同士であるが、固定の声が設定されている。 -固有の声が設定されている種族 --[[アース・ドラゴン]] --[[アーマード・ドラゴン]] --[[アーマロイド]] --[[エンジェル・コマンド]] --[[ガーゴイル]] --[[キマイラ]] --[[ゴースト]] --[[サイバーロード]] --[[ジャイアント]] --[[スターノイド]] --[[スノーフェアリー]] --[[スピリット・クォーツ]] --[[スプラッシュ・クイーン]] --[[セイント・ペガサス]] --[[ダークロード]] --[[デスパペット]] --[[デーモン・コマンド]]([[《従獄の凶獣ドルベロス》]]を除く) --[[ドラゴノイド]] --[[ドラゴン・ゾンビ]] --[[ドリームメイト]] --[[ナーガ]] --[[パンドラボックス]] --[[ビーストフォーク]] --[[ヒューマノイド]] --[[ファイアー・バード]] --[[フェニックス]] --[[ヘドリアン]] --[[ボルケーノ・ドラゴン]] --[[ホーン・ビースト]] --[[マーフォーク]] --[[マシン・イーター]] --[[ミステリー・トーテム]]([[《鼓舞の化身》]]を除く) --[[リキッド・ピープル]] --[[レインボー・ファントム]] --[[ワイルド・ベジーズ]] --[[ワンダー・トリック]] -共通の声または効果音が設定されている種族 --[[アースイーター]] --[[アーマード・ワイバーン]] --[[イニシエート]] --[[ガーディアン]] --[[ギガント・インセクト]] --[[グラディエーター]]([[《聖皇エール・ソニアス》]]を除く) --[[ゲル・フィッシュ]] --[[コロニー・ビートル]] --[[サイバー・ウイルス]] --[[サイバー・クラスター]] --[[サイバー・ムーン]] --[[シー・ハッカー]] --[[スターライト・ツリー]] --[[ゼノパーツ]] --[[ソルトルーパー]] --[[ツリーフォーク]] --[[バーサーカー]] --[[パラサイトワーム]] --[[バルーン・マッシュルーム]] --[[フィッシュ]] --[[ブレインジャッカー]] --[[メカサンダー]] --[[メカ・デル・ソル]] --[[メルト・ウォリアー]] --[[ライトブリンガー]]([[《予言者クルト》]]を除く) --[[リビング・デッド]] --[[リヴァイアサン]] --[[ロック・ビースト]] //-単独種族未登場もしくは下の例外となるカードしかなく現状不明な種族 -本来は専用ボイスが無いはずだが、例外的にボイスが存在するもの --[[ウェーブストライカー]]を持つ一部クリーチャー --[[ボスバトル]]専用カード //**『デュエル・マスターズ プレイス PLAYHERA CUP』を巡る問題 [#h394ac68] //2020年3月に行われた『デュエル・マスターズ プレイス PLAYHERA CUP』の参加者の大会エントリー抽選結果が発表されようとした際、大会プラットフォームとして利用された専用アプリでそれを確認しようとしてもエラーでまともに確認できず、運営の「PLAYHERA JAPAN」のTwitterアカウントに確認のツイートが殺到して混乱状態に陥った。 //予選はオンライン対戦だが配信すると手札が他の大会参加者に見られて構築バレに繋がり、ゲームのアプリでもトーナメント管理ができないため、勝敗は運営への申告制となっていた。そこで、この大会の準優勝者が予選で2度に渡る虚偽申告を行ったとサーバーログの調査の結果として認定されて失格となった。 **拡張パック [#x510baa5] -[[エキスパンション(デュエル・マスターズ プレイス)]] **その他 [#s13f8615] -権利元はTCGと同じタカラトミーだが、[[エントリーゲート オブ ドラゴンサーガ]]などのアプリや「遊戯王デュエルリンクス」などの他TCGアプリとは異なり、DeNAとの共同開発のために原作で登場したキャラクターはアニメや漫画での松本しげのぶ氏の作画ではない今作オリジナルキャラのイラストに合わせたものになっている。またこの影響でアニメ内の放送枠ではCMは放送されず、CSではデュエマアニメを再放送しているキッズステーションではなくDeNAのソーシャルゲームや関連するソニーのゲームを扱うアニマックスの「ゲーム☆マニアックス」コーナー内での紹介など権利関係は複雑である。 -[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]や[[《超竜バジュラ》]]など、TCGでは既に環境の第一線から退いているものの、デュエプレで実装され、人気が出た結果TCG版の[[シングルカード]]の価格が上がったカードが存在する。 -BGMは音楽ゲームで有名な人に書き下ろしてもらっていることが多い。 --[[バトルBGM1>https://twitter.com/dmps_info/status/1200338609921855488]]に「[[Maozon>https://twitter.com/maozon]]」氏、[[バトルBGM2>https://twitter.com/dmps_info/status/1200700998018359297]]に「[[void>https://twitter.com/void_inzalis]]」氏、[[バトルBGM3>https://twitter.com/dmps_info/status/1201063387209166848]]に「[[削除>https://twitter.com/sakuzyo_skz]]」氏、[[ボスバトルBGM>https://twitter.com/dmps_info/status/1270958944668790785]]に「[[t+pazolite>https://twitter.com/tpazolite]]」、[[火文明限定戦]]BGMに「[[Tatsh>https://twitter.com/Tatsh_Shimizu/status/1301835469559226368]]」氏に担当してもらっている。 -[[デュエマシティの日常]] デュエル・マスターズ プレイス公式Twitterで連載されている4コマ漫画。 **参考 [#bcd1481c] -[[エントリーゲート オブ ドラゴンサーガ]] -[[ゲームオリジナルカード]] -[[CV一覧(デュエル・マスターズ プレイス)]] -[[用語集]] -[[デッキ・カードプールの変遷(デュエル・マスターズ プレイス)]] -[[歴史年表(デュエル・マスターズ プレイス)]] - [[デュエマシティの日常]] 公式twitterに連載されている4コマ漫画 **公式リンク [#y71e3ac8] -[[公式サイト>https://dmps.takaratomy.co.jp/]] -[[公式twitter>https://twitter.com/dmps_info]] &tag(アプリ);