#author("2020-07-10T21:32:28+09:00","","")
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//将来的に要検討:DMPP-01からいつまでをまとめるか。○○編といった括りもないので、DMPP-04またはDMPP-05辺りで1区切りつけたほうがよさそうです。あとはページ名の変更についても要検討……(2020.03.04)
*デッキ・カードプールの&ruby(へんせん){変遷}; (デュエル・マスターズ プレイス)[#c96547eb]

+[[DMPP-01「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」期>#d1]]
+[[DMPP-02「伝説の再誕 -RETURN OF LEGENDS-」期>#d2]]
+[[DMPP-03「英雄の時空 -ETERNAL RISING-」期>#d3]]
+[[DMPP-04「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」期>#d4]]
**[[DMPP-01「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]]期 [#d1]
[[カードプール]]は第1弾220種に加え[[ベーシック]]カード70種の計290種。
[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]をキャンペーンで入手できた事から[[【ボルメテウスコントロール】]]が流行した。他には[[《ツインキャノン・ワイバーン》]]や[[《大勇者「ふたつ牙」》]]等のスーパーレアやベリーレアのパワーカードをふんだんに使用した[[【青赤緑ビートダウン】]] 、おなじみの[[【赤単速攻】]]、[[【リキッド・ピープル】]]など、[[【速攻】]]や【ビートダウン】が多く見られた。

「[[速攻]]は[[ビートダウン]]に強く、ビートダウンは[[コントロール]]に強く、コントロールは速攻に強い」という基本的な三すくみが成立しており、バランスが取れていた時期と言える。

[[《ミラージュ・マーメイド》]]は条件を満たせば3枚ドローという強烈なアドバンテージに加え、[[cip]]が無条件となり強化された[[サイバーロード]]の[[《ペコタン》]]と組み合わせやすいという点から水入りデッキで多く使われた。

[[《聖霊王アルカディアス》]]は一度出されると対抗手段が乏しく制圧力が高かった。特に[[呪文]]を多用する[[【ボルメテウスコントロール】]]に強烈に刺さり、一定の成果を出していた。【ターボバロム】も[[地雷]]として活躍した。

[[《二角の超人》]]は若干の弱体化を受けたが、[[マナ回収]]による[[手札補充]]のメリットが大きく、コントロールで広く採用された。

[[【赤単ヴァルボーグ】]]を除く[[【赤単速攻】]]や[[青単]]は[[ベリーレア]]以上のカードの必要枚数が少なく、課金をしなくてもデッキを作りやすかった。

[[ベーシック]]カードや[[レア]]以下のカードでも[[《アクア・ハルカス》]]、[[《光輪の精霊 ピカリエ》]]などの有用なカードも多く存在し、[[ベリーレア]]以上のカードに頼らずとも基本的なデッキを構築することが可能であった。
プレイヤーの中には無課金・微課金で楽しむ層もおり、カードを集めやすい・デッキを組みやすいという事情はTCG版以上に大きな影響を及ぼしている。

***この時期に活躍したカード・[[アーキタイプ]] [#y7b85c74]
-活躍したカード
--[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]
--[[《ツインキャノン・ワイバーン》]]
--[[《機神装甲ヴァルボーグ》]]
--[[《二角の超人》]]
--[[《光輪の精霊 ピカリエ》]]
--[[《聖霊王アルカディアス》]]
--[[《ミラージュ・マーメイド》]]
--[[《クリスタル・パラディン》]]
--[[《デーモン・ハンド》]]等の基本[[S・トリガー]]

-主流デッキ
--[[【赤単ヴァルボーグ】]]
--[[【白青コントロール】]]、[[青黒]]など水+αデッキ。
--[[【ボルメテウスコントロール】]]
--[[【赤青ビートダウン】]]([[《ホーリー・スパーク》]]がタッチで入る場合もある)
--[[【青赤緑ビートダウン】]]

**[[DMPP-02「伝説の再誕 -RETURN OF LEGENDS-」>DMPP-02]]期 [#d2]
全85種が追加。[[《アストラル・リーフ》]]、[[《アクアン》]]、[[《超竜バジュラ》]]といった[[TCG版>デュエル・マスターズ]]で活躍したパワーカードが調整され参入した。

[[《アストラル・リーフ》]]はパワーが3000に変更になったことと、[[《マリン・フラワー》]]が不在であり最速2ターンでの召喚が不可能になる弱体化を受けた。
[[《アクアン》]]は手札に加える最大数が5枚から3枚に下方修正された。
[[《超竜バジュラ》]]は[[ランデス]]がランダムになり意図的にマナの色を削る動きができなくなった。
----

2000火力に[[《クリムゾン・チャージャー》]]、[[《テンペストザウルス》]]が追加されたためパワー2000以下の[[ウィニー]]は肩身が狭くなった。

この弾で登場した[[《サウザンド・スピア》]]が、環境初期には多大な影響を与えることになった。
これまではとりあえず初動で出しておいて損のなかった[[《アクア・ハルカス》]]、[[《青銅の鎧》]]、[[《光輪の精霊 ピカリエ》]]はもちろん、新たに登場した[[《傀儡将ボルギーズ》]]や[[《光器ペトローバ》]]などの中型すらも刈り取るパワーカードとして多くのプレイヤーに認知されることになる。

[[《クリムゾン・チャージャー》]]や[[《サウザンド・スピア》]]以外にも[[《ブレイン・チャージャー》]]、[[《リバース・チャージャー》]]、[[《黒神龍ゾルヴェール》]]も獲得した[[【ボルメテウスコントロール】]]が流行した。前期から【ボルコン】を使っていた人だと、デッキ改造の出費がレア以下で済み、気軽に組めたということも関係している。
これによりパワー4000以下を並べるデッキが減り、環境が低速化することになる。

それらの影響によりブロッカーの信頼性が低い環境となり、対ブロッカー性の高い[[【リキッド・ピープル】]]は採用率を大きく落とした。

しかし、徐々に[[【ボルメテウスコントロール】]]は[[《アストラル・リーフ》]]や[[《アクアン》]]入りの構築にはリソースを奪いきれず攻撃に転じるスキが生まれにくいということが発覚。勝ちパターンに陰りが生まれたため採用率が低下することになる。
加えて、強力と思われていた[[《サウザンド・スピア》]]も、[[【ボルメテウスコントロール】]]のような特殊なデッキでもない限り、自分のクリーチャーも巻き込むデメリットの存在が非常に痛く気軽にデッキに組み込めるものではなかった。
環境の2大デッキとなった[[《アストラル・リーフ》]]と[[《アクアン》]]のデッキでは[[《サウザンド・スピア》]]を入れられない、または入れる必要がないという状況のため、非常に強力な効果を持ちながら採用されるデッキと遭遇する機会は減り、事実上[[《サウザンド・スピア》]]の脅威は消え去っていくことになった。

[[【速攻】]]は[[【ボルメテウスコントロール】]]による[[《サウザンド・スピア》]]での盤面リセット後も、攻めるための手札が維持できる[[《アストラル・リーフ》]]を入れた構築が大多数を占めるようになった。[[青赤]]、[[青緑]]が人気であり、[[青単]]もしばしば採用された。[[DMPP-01]]環境では評価の低かった[[《マーチング・スプライト》]]が、《アストラル・リーフ》の展開と合わせて大量ドローできることから大きく評価を上げていった。
[[《アストラル・リーフ》]]を入れない[[【速攻】]]は、[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]][[《スナイプ・モスキート》]][[《怒髪の豪腕》]][[《シビレアシダケ》]][[《レベリオン・クワキリ》]]を軸とした速さを突き詰めた形の[[【赤緑速攻】]]と、[[《アクアン》]]による手札補充と[[《光器ペトローバ》]]で火力に耐性を持たせる【白青ガーディアン】程度となった。[[【赤緑速攻】]]はSRを1枚も入れずに組むことができるので無課金層に好んで使われた。

[[《アストラル・リーフ》]]の[[cip]]の3ドローは[[ビートダウン]]以外でも優秀な効果だが、低パワーバニラの[[《エレガント・ランプ》]]を採用せざるをえない関係上、欠点をごまかせるビートダウンが基本となる。詳細は[[【アストラル・リーフ】(デュエル・マスターズ プレイス)]]を参照。

手札補充には[[《アクアン》]]も強力であり、[[【アクアンホワイト】]]、[[【アクアンブラック】]]、[[【アクアンホワイトブラック】]]が環境に進出した。水文明のマナには、この環境のカードプールでは最上位の[[S・トリガー]]である[[《アクア・サーファー》]]を無理なく採用できる。両者を4積みしても残り32枚は自由に選択できるので構築の幅は広い。
切り札には光の[[《聖天使クラウゼ・バルキューラ》]]、[[《守護聖天グレナ・ビューレ》]]、[[《聖霊王アルカディアス》]]などを、闇では[[《凶骨の邪将クエイクス》]]、[[《悪魔神バロム》]]などを核とすることが多い。
どちらの文明にも強力なS・トリガー([[《ホーリー・スパーク》]]、[[《デーモン・ハンド》]]など)があるため汎用性も損なわない。[[《光器ペトローバ》]]、[[《傀儡将ボルギーズ》]]を始め、便利なカードも多く登場している。

環境上位に君臨したものは[[【アストラル・リーフ】>【アストラル・リーフ】(デュエル・マスターズ プレイス)]]と【アクアン】、その他のデッキが追随する形に。
[[DMPP-01]]環境で僅かに使用されていた[[【二角コントロール】>【白黒緑二角コントロール】(デュエル・マスターズ プレイス)]]も、この頃使用されることが多くなった。
キーカードが似たものになることが多くなり、同じパワーのクリーチャーをお互いに並べているなら強力な除去札となる[[《クエイク・ゲート》]]も再浮上した。[[アンタップキラー]][[付与]]のため[[アンタッチャブル]]を貫通でき[[《光器ペトローバ》]]を除去できた点も環境にマッチしていた。

対戦バランスは、【リーフ】、【アクアン】、その他のデッキ間で有利・不利の相性関係が成立しており、特定のデッキが環境を支配することはなかった。
しかし、《リーフ》も《アクアン》も使わない場合は、[[《アクア・ハルカス》]]や[[《卵胞虫ゼリー・ワーム》]]など低資産カードだけではそのリソース差を覆すことが困難という側面も見られた。[[マッドネス]]が1枚も存在していなかったため、リソース確保が得意なデッキでリソース確保の苦手なデッキに[[ハンデス]]をしていると一方的に蹂躙してしまいがちである。
こうして、強力なカードが増えた一方でそれらのカードの恩恵を受けられないデッキタイプ(特に低予算で組める速攻デッキなど)は苦戦を余儀なくされた。[[【赤緑速攻】]]が一部でしぶとく用いられた程度で、多くはメタゲームからの撤退を余儀なくされた。

-ドラゴンは[[除去]][[cip]]を持つ[[《緑神龍ジオブリード》]]、[[S・トリガー]]持ちの[[《ボルテール・ドラゴン》]]、[[cip]]で[[墓地回収]]ができる低コストドラゴンの[[《黒神龍ゾルヴェール》]]など優秀なカードを獲得。[[《超竜バジュラ》]]は2枚ランデスという強みは据え置きで、[[《幻想妖精カチュア》]]の強化など追い風も受けていたが、環境を支配するほどではなかった((TCG版でも登場した[[闘魂編]]では結果を残せておらず、環境に進出したのは[[《緑神龍ミルドガルムス》]]、[[《母なる紋章》]]、[[《龍仙ロマネスク》]]などの登場がきっかけである。))。
[[《龍の呼び声》]]やキーカードの[[《紅神龍バルガゲイザー》]]を獲得した[[【連ドラ】]]もこの弾で成立したが、こちらも準環境止まりであった。

-[[《光器ペトローバ》]]は対戦環境の黒幕とも呼べる存在になっている。このカードプールでは[[アンタッチャブル]]と+4000のパンプアップが強力無比であり、[[《サウザンド・スピア》]]、[[《悪魔神バロム》]]、[[《ホーリー・スパーク》]]など、《ペトローバ》に有効であることがそのカードの価値を高めている。

-火文明は他の4文明と比べると[[グッドスタッフ]]になるカードが著しく少なく最も不遇な文明となった。第2弾のSR・VRである[[《超竜バジュラ》]]、[[《紅神龍バルガゲイザー》]]、[[《グラディアン・レッド・ドラゴン》]]、[[《ボルシャック・スピード・ドラゴン》]]はいずれも専用構築にしないとまともな戦力にならない。唯一[[《ボルシャック・スピード・ドラゴン》]]は単体でも使えなくはないが、単体運用なら[[《ツインキャノン・ワイバーン》]]の[[下位互換]]になりやすいという問題を抱えている。

***この時期に活躍したカード・[[アーキタイプ]] [#yf17cded]
-活躍したカード
--[[《アストラル・リーフ》]]
--[[《アクアン》]]
--[[《レベリオン・クワキリ》]]
--[[《光器ペトローバ》]] 
--[[《聖天使クラウゼ・バルキューラ》]]
--[[《傀儡将ボルギーズ》]]
--[[《サウザンド・スピア》]]等

-主流デッキ
--[[【アストラル・リーフ】(デュエル・マスターズ プレイス)]]
--[[【アクアンホワイト】]]、[[【アクアンホワイトブラック】]]([[【イニシエート】]]、[[【ガーディアン】]]、[[【エンジェル・コマンド】]]軸)
--[[【アクアンブラック】]]([[【青黒バロム】(デュエル・マスターズ プレイス)]])
--[[【ボルメテウスコントロール】]]
--[[【青赤緑ビートダウン】]]
--[[【二角コントロール】>【白黒緑二角コントロール】(デュエル・マスターズ プレイス)]]

**[[DMPP-03「英雄の時空 -ETERNAL RISING-」>DMPP-03]]期 [#d3]
全85種が追加。多種族クリーチャー、[[多色]]カードが登場した。

-多色カードで支払える文明
--多色カードはTCG版になぞらえれば「''多色カードは1枚で複数の文明を支払うことができ、[[タップイン]]した状態でもその文明を支払うことができる''」ルールとなっている。
例えば、自分の[[マナ]]に[[火]]と[[自然]]を含まない状態で火/自然の多色カードを[[マナチャージ]]すれば、火/自然の多色カードをそのターンに使うことができるなど、構築理論が大きく変わっている。

-多色カードによる強化
--[[《アクアン》]]は多色が参入したことでデッキ内の水と光または闇の共存が安定し、使いやすくなった。

-多種族クリーチャーによる強化
--[[《光器ペトローバ》]]は多種族を選ぶと、その全ての種族を選んだ扱いになる裁定になる強化を受けた。

この弾では、デュエプレで初となる「リリース後、対戦バランス調整目的のテキスト変更」、所謂ナーフが行われた。
対象となったのは[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]のみであり、以下の項目では調整前・調整後を分けて記述する。

***《ダイヤモンド・ブリザード》調整前(〜Ver.1.2.0) [#d537e6ea]
[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]は「回収した[[スノーフェアリー]]の分だけ山札の上から[[マナブースト]]」という[[能力]]が足され、大幅に強化。[[《怒髪の豪腕》]]の相互互換に上方修正された[[《愛嬌妖精サエポヨ》]]をはじめとする[[スノーフェアリー]]がいくつか追加された事も手伝い、第3弾実装直後は[[【ダイヤモンド・ブリザード】(デュエル・マスターズ プレイス)]]が環境を席巻した。デッキの作成難度が低かったことも流行に拍車をかけた。

[[《聖天使グライス・メジキューラ》]]は[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]より軽いコスト、《ブリザード》に勝てるパワー、相手の攻撃を阻止できる能力を持ちながら[[《火炎流星弾》]]などの[[ブロッカー破壊]]の対象にならず[[タップ]]でも無力化しないことなどが評価され、この時期に強さが周知された。

スノーフェアリーは[[《光器ペトローバ》]]を出さなければクリーチャー全体のパワーが低いので、[[《聖天使グライス・メジキューラ》]]をバトルで突破できないという弱点があった。
そのため[[【イニシエート】]]や[[【二角コントロール】>【白黒緑二角コントロール】(デュエル・マスターズ プレイス)]]が対抗デッキとして登場した。
さらに[[《神滅竜騎ガルザーク》]]を活用したビートダウン型[[【黒赤緑ドラゴン】>【黒赤緑ドラゴン】(デュエル・マスターズ プレイス)]]も、【ブリザード】が動き出す前に殴り勝てる可能性があることから環境に進出した。

***《ダイヤモンド・ブリザード》調整後(Ver.1.2.1〜) [#n9a33d14]
【ブリザード】の弱体化後は、【ブリザード】の存在で難しかった[[エクストラターン]]のハードルが下がった[[《無双竜機ボルバルザーク》]]と[[【黒赤緑ドラゴン】>【黒赤緑ドラゴン】(デュエル・マスターズ プレイス)]]が環境での存在感を増していった。

[[《神滅竜騎ガルザーク》]]は「条件付きで[[スピードアタッカー]]、自分の闇のドラゴンが破壊された時に相手1体を除去できる」という能力が付加された。定番除去の[[《デーモン・ハンド》]]などで破壊しづらいという厄介な性能を持った[[パワーカード]]である。当時のドラゴンは【デアリ(黒赤緑)ガルザーク】とも呼ばれるなど、デッキの顔となっていた。
[[【黒赤緑ドラゴン】(デュエル・マスターズ プレイス)]]では、[[《コッコ・ルピア》]]を絡めた最速5キルデッキ、軽量除去に弱い《コッコ》を省いた[[《龍の呼び声》]]デッキ、相手の《ガルザーク》の破壊に対する避雷針として[[《青銅の鎧》]]を採用するデッキ、[[《幻想妖精カチュア》]]の自壊付与で《ガルザーク》のトリガー能力を能動的に使うデッキなどが存在し、多様性に富んでいた。
相性のいい[[《黒神龍ゾルヴェール》]]のみでは後半に息切れしやすいという欠点を補うため、水文明を足し、青黒赤緑または青黒赤にするデッキも登場している。

[[《無双竜機ボルバルザーク》]]は[[エクストラターン]]を得るのに「開始10ターン以降に召喚する」と条件がついた。だが、この環境では10ターンで勝負が決まらないということは珍しいことではなく、[[コントロール]]のフィニッシャーから、[[ビートダウン]]でのダメ押しの一手などにも盛んに採用された。新たに付加された「召喚時に[[S・トリガー]]が使えなくなる」デメリットは、1ターンのみのためプレイングで容易にカバーができる。
10ターン以上の長期戦を見越したデッキでは、色さえ合えばどんなデッキにも採用されるまでに至り、環境にその名が轟くこととなった。
基本的に《ボルバルザーク》デッキは10ターン以上の長期戦を見据えているため、[[《ホーリー・スパーク》]]や[[《ロスト・ソウル》]]といった強力な遅延性能を持つカードをよく採用する。
そのため、高いリソース補充力を持つ[[《アクアン》]]と組ませた[[《陽炎の守護者ブルー・メルキス》]]をフィニッシャーにしたコントロールデッキも開発された。

序盤に弱い【ガルザーク】や《ボルバルザーク》のメタとして各種の[[速攻]]が盛り返した。
一時は弱体化の影響で数を減らした【ブリザード】だが、速攻軸のデッキ性能は健在だったため、《ボルバルザーク》の分水嶺である10ターン未満に勝つことを目的として復活を果たす。
ボルバルザークカップで上位進出を果たしたプレイヤーに数多く使われており、《ボルバルザーク》デッキが互いにメタを張り合っていたスキを突く形になった。

[[【赤緑速攻】]]は[[《冒険妖精ポレゴン》]]の登場により1コストクリーチャーを12枚にできるようになり、[[《無頼勇騎ゴンタ》]]も獲得するなどデッキ自体も強化されている。
[[【青単速攻】]]は、速攻の弱点である[[ハンデス]]には[[手札補充]]で対抗でき、[[ブロッカー]]や中型クリーチャーには[[バウンス]]で[[テンポアドバンテージ]]を得られることから一時期活躍した。しかし、手札補充を活かした物量と軽量バウンスの[[《スパイラル・スライダー》]]で崩していくなら[[【青緑ブリザード】>【ダイヤモンド・ブリザード】(デュエル・マスターズ プレイス)]]で十分であったため、徐々に消えていった。

これまで[[ファンデッキ]]として使われていた[[トリガーデッキ]]は、リソース確保と[[暴発]]ギミックに使える[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]を獲得。[[S・トリガー]]の種類は充実しきっていないものの、速攻デッキには豊富な[[S・トリガー]]で対抗できることから、[[【ブライゼボルバル】(デュエル・マスターズ プレイス)]]として環境に登場した。

「ガルザークカップ」初期以降は、[[【ボルバルザーク】>【ボルバルザーク】(デュエル・マスターズ プレイス)]]が跋扈する形で環境が停滞した。
能力で得られるアドバンテージの最大値は《ボルバルザーク》すら上回る[[《神滅竜騎ガルザーク》]]、他のカードでは到底実現できない展開力を誇る[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]という対抗馬は存在するものの、前者はドラゴンサポートが必須、後者はスノーフェアリーが必須なため[[【ボルバルザーク】>【ボルバルザーク】(デュエル・マスターズ プレイス)]]を駆逐するほどの活躍には至っていない。

なにより、''《ボルバルザーク》《ガルザーク》《ブリザード》のいずれかより爆発力のあるカードが[[カードプール]]に存在していない''というどうしようもない問題を抱えている。

10ターン以上の戦闘になるデッキ(([[《アクアン》]]を[[ドローソース]]に据えるため、[[闇]]でも[[光]]でもないカードを極力減らしたい場合を除く))ではほぼ100%《ボルバルザーク》が採用され、《ボルバルザーク》に勝つために相手より上手く《ボルバルザーク》を使わざるを得ない、《ボルバルザーク》を採用しないデッキは《ボルバルザーク》でフィニッシュさせないことに終始せざるを得ないという歪な対戦環境になってしまった。流石に本家よりはマシだが、第二の[[ボルバル・マスターズ]]と形容すべき事態であろう。

-第2弾環境でも[[《アストラル・リーフ》]]が環境を支配していたが、そちらは一応進化元である[[サイバー・ウイルス]]が必要ということでデッキ構築に制限があった。
また[[《アストラル・リーフ》]]だけではパワーの低さという穴があったため、第3弾環境よりは既存のデッキタイプをメタる余地がある環境だった。
前述の通り第3弾環境はごく一部だけカードパワーが高すぎるということが災いして、成熟して出来上がったデッキタイプをメタる余地がほぼなかったのである。

-[[《電脳聖者エストール》]]、[[《無頼聖者スカイソード》]]、[[《腐敗電脳アクアポインター》]]、[[《腐敗勇騎ガレック》]]、[[《無頼勇騎ウインドアックス》]]は2種のアドバンテージを得た上でパワー2000のクリーチャーが残るため強力。とはいえ[[マナ加速]]は終盤で腐り、[[ブロッカー破壊]]は相手依存・環境依存であり、[[ハンデス]]は相手の手札が多いと阻害としては弱く[[マッドネス]]のリスクがあり、[[ドロー]]と[[シールド追加]]は[[ライブラリアウト]]に弱くなる、とそれぞれに欠点はある。

-闇文明の軽量クリーチャーにはコスト1の[[《孤独の影ロンリー・ウォーカー》]]、コスト2の軽さにして単体で完結した能力を持つ[[《腐敗電脳メルニア》]]、発動できれば毎ターンフィールドアドバンテージを得られる[[《機怪人形ガチャック》]]、コスト4と重めだが速攻でもコントロールでも優秀な性能の[[《腐敗勇騎マルドゥクス》]]が登場。
これまでは[[《飛行男》]]と[[《ねじれる者ボーン・スライム》]]程度しかなく実用性に乏しかった黒入りの【速攻】が、一気に実用性のあるものへと強化された。

***この時期に活躍したカード・[[アーキタイプ]] [#edc45d69]
-活躍したカード
--[[《聖天使グライス・メジキューラ》]]
--[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]
--[[《無双竜機ボルバルザーク》]]
--[[《神滅竜騎ガルザーク》]]
--[[友好色]]の[[多色cipサイクル]]

-主流デッキ
--[[【ダイヤモンド・ブリザード】(デュエル・マスターズ プレイス)]]
--[[【ダイヤモンド・ブリザード】>【ダイヤモンド・ブリザード】(デュエル・マスターズ プレイス)]]
--[[【黒赤緑ドラゴン】(デュエル・マスターズ プレイス)]]
--[[【ボルバルザーク】(デュエル・マスターズ プレイス)]]
---([[【ブライゼボルバル】(デュエル・マスターズ プレイス)]]など)
--[[イニシエート]]軸[[【アクアンホワイトブラック】]]
--[[【赤緑速攻】]]、[[【青単速攻】]]

**[[DMPP-04 第4弾「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」>DMPP-04]]期 [#d4]
全85種が追加。
[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]、多数の[[ウェーブストライカー]]、[[《ヘブンズ・ゲート》]]が登場し、それぞれ環境で活躍した。

[[ボルバル・マスターズ]]と呼べる状況は全く変わっておらず、[[《無双竜機ボルバルザーク》]]は多数の[[デッキ]]で[[フィニッシャー]]を務めた。
特定のキーカードに頼った[[デッキ]]が多いため、[[ハンデス]]と[[除去]]で相手を[[コントロール]]する[[【白抜き4色】>【ボルバルザーク】(デュエル・マスターズ プレイス)#t58b6e00]]が一般的だった。
同様に[[ハンデス]]が得意な[[【青黒バロム】>【青黒バロム】(デュエル・マスターズ プレイス)]]も復権を果たす。

[[【ジャイアント】(デュエル・マスターズ プレイス)]]は[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]以外にも、大型クリーチャーの展開を強力にアシストする[[《西南の超人》]]、[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]の[[シンパシー]]補助と[[ドローソース]]を兼ねる[[《ハルク・クロウラー》]]などサポートも充実した。
[[【ヘブンズ・ゲート】>【ヘブンズ・ゲート】(デュエル・マスターズ プレイス)]]は[[《剛撃聖霊エリクシア》]]を[[切札]]に据えた5色での構築が多かった。
[[ブロッカー]]の候補は多いが、主に高[[パワー]]で場を制圧できる[[《天海の精霊シリウス》]]、[[シールド]]追加と自ターン限定の[[除去]]を持つ[[《血風聖霊ザーディア》]]、場に残れば相手の展開を大きく縛れる[[《悪魔聖霊バルホルス》]]などが採用された。

[[【4色ボルバル】>【ボルバルザーク】(デュエル・マスターズ プレイス)#t58b6e00]]と[[【ヘブンズ・ゲート】>【ヘブンズ・ゲート】(デュエル・マスターズ プレイス)]]の2つの[[デッキ]]が4弾環境のトップメタとなった。
序盤から[[ハンデス]]が頻繁に飛び交うため[[《緑神龍アーク・デラセルナ》]]などの[[マッドネス]]を保険として採用するデッキもあった。

[[コントロール]]の隆盛により、[[【ボルメテウスコントロール】]]が再び[[環境]]に浮上した。[[《ヘブンズ・ゲート》]]など強力な[[S・トリガー]]を完封できる点が大きい。

[[【ジャイアント】>【ジャイアント】(デュエル・マスターズ プレイス)]]は[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]以外にも、大型クリーチャーの展開を強力にアシストする[[《西南の超人》]]、[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]の[[シンパシー]]補助と[[ドローソース]]を兼ねる[[《ハルク・クロウラー》]]などサポートも充実した。
フィニッシャーには《ドルゲーザ》と同じく[[シンパシー]]を持つ[[《大宇宙ゼクウ》]]が用いられた。[[《二角の超人》]]や《ドルゲーザ》で得た大量の手札から1マナで出せる擬似[[スピードアタッカー]]兼[[T・ブレイカー]]として活躍した。
一度動き出すと高速で[[手札]]を確保できるが、[[《西南の超人》]]を除去されると展開が辛く、中堅止まりとなった。

[[【ヘブンズ・ゲート】(デュエル・マスターズ プレイス)]]は[[《剛撃聖霊エリクシア》]]を[[切札]]に据えた5色での構築が多かった。
[[ブロッカー]]の候補は多いが、主に高[[パワー]]で場を制圧できる[[《天海の精霊シリウス》]]、[[シールド]]追加と自ターン限定の[[除去]]を持つ[[《血風聖霊ザーディア》]]、場に残れば相手の展開を大きく縛れる[[《悪魔聖霊バルホルス》]]などが採用された。
[[【ウェーブストライカー】]]は[[《堅防の使徒アースラ》]]等のコスト3の5体と[[《マッチョ・メロン》]]の合計6体が[[W・ブレイカー]]を持っており、[[速攻]]に近い速さでゲームを終わらせることができた。
構築の幅はかなり広く、[[《略奪秘宝ジャギラ》]]の強力なハンデスや[[《薔薇公爵ハザリア》]]の除去などで粘り強く戦う[[白黒緑]]型、ともにコストが減った[[《星雲の精霊キルスティン》]]と[[《アドラス》]]の2大[[ウェーブストライカー]]を採用した[[白青黒]]型などがある。
無課金層にはベリーレア以上のカードをあまり使用しない[[白赤緑]]型が人気を博した。

[[【ウェーブストライカー】]]では[[《アドラス》]]のコストが7→5と減少しており、[[青]]入りでは高確率で採用される実戦レベルのカードとなった。
ほかにも[[《堅防の使徒アースラ》]]等のコスト3の5体と[[《マッチョ・メロン》]]の合計6体が[[W・ブレイカー]]を持つようになっている。
[[除去]]や[[ハンデス]]で追い込まれると形勢を巻き返すのが困難であるものの、上手く回ればフィニッシャーの[[《星雲の精霊キルスティン》]]を出すまでもなく試合を終わらせることができた。
構築の幅はかなり広いものの、中でも特にベリーレア以上のカードをあまり使用しない[[白赤緑]]型が無課金層の人気を博している。他には、[[《略奪秘宝ジャギラ》]]の強力なハンデスや[[《薔薇公爵ハザリア》]]の除去などで粘り強く戦う[[白黒緑]]型、[[《星雲の精霊キルスティン》]]と[[《アドラス》]]の2大スーパーレア[[ウェーブストライカー]]を両方とも使用した[[白青黒]]型などがある。

[[《悪魔聖霊アウゼス》]]の[[タップキル]]に特化した[[【アウゼス】]]も登場した。

[[《電磁無頼アカシック・サード》]]は、TCG版では[[効果バトル]]が出るまでは「バトルすれば1ターンだけ高いパワーになるかもしれない」「クリーチャー以外を一気に墓地に落とす手段」程度の存在だったが、能力変更によってバトルすればそのまま入れ替え先が居座るようになり、入れ替え先の[[cip]]も使用可能という大きな変更を受けた。コンボデッキにはもちろん、ファッティの多めなデッキで速攻への殴り返し要員として採用されるなど、大きな存在感を示した。
[[《電磁無頼アカシック・サード》]]は、バトルすれば入れ替わった[[クリーチャー]]がそのまま居座るようになり、入れ替え先の[[cip]]も使用可能という大きな変更を受けた。コンボデッキにはもちろん、ファッティの多めなデッキで速攻への殴り返し要員として採用されるなど、大きな存在感を示した。

環境に[[光]]と[[自然]]のクリーチャーが多かったので、[[《バキューム・ジェル》]]が環境のメタカードとして活躍した。その性能は「コストが同じで[[S・トリガー]]がついている[[《デス・スモーク》]]」とも称されている。
上述の[[【ジャイアント】>【ジャイアント】(デュエル・マスターズ プレイス)]]、[[【ヘブンズ・ゲート】>【ヘブンズ・ゲート】(デュエル・マスターズ プレイス)]]、前環境から引き続き環境に残った[[【青緑ブリザード】>【ダイヤモンド・ブリザード】(デュエル・マスターズ プレイス)]]など仮想敵は多い。
また、[[マッドネス]]が[[自然]]文明と[[光]]文明にしかなく、[[ハンデス]]時に出てきた[[クリーチャー]]を低コストで除去できることも大きく、[[ハンデス]]主体のデッキにも採用されている。

[[バウンス]]と[[手札]]補充を併せ持つ[[《霊鳥と水晶の庭園》]]も新たな[[除去]]として環境に根付いた。

[[速攻]]は[[《予言者クルト》]]、[[《血風神官フンヌー》]]を獲得し、[[《守護聖天ラルバ・ギア》]]を採用しないタイプの[[【赤白速攻】]]が生まれた。[[【ウェーブストライカー】]]が並ぶ前に勝てる可能性を買われた。

[[【青赤緑ビートダウン】]]は[[《無頼勇騎ゴンタ》]][[《一徹のジャスパー》]][[《電磁無頼アカシック・サード》]]を[[進化元]]にする[[《永刻のクイーン・メイデン》]]が軸となった。【メイデンビート】とも呼ばれるようになった。

-[[《神滅竜騎ガルザーク》]]擁する[[ドラゴン]]は単体の性能では依然として強力だが、[[環境]]に[[ハンデス]]が蔓延し、[[【ジャイアント】>【ジャイアント】(デュエル・マスターズ プレイス)]]や[[【ウェーブストライカー】]]相手には数で押し負けることから勢いを無くした。

-[[【青赤緑ビートダウン】]]は[[《無頼勇騎ゴンタ》]][[《一徹のジャスパー》]][[《電磁無頼アカシック・サード》]]を[[進化元]]にする[[《永刻のクイーン・メイデン》]]デッキも登場した。
-[[《血風戦攻リドロ》]]の登場により、[[【リドロマッドネス】>【カウンターマッドネス】#d2]]と呼ばれる【カウンターマッドネス】が成立。まだ[[マッドネス]]の合計が3種類と乏しく[[パワー]]不足ではあるものの、[[ハンデス]]が飛び交う[[環境]]の不意を突く[[デッキ]]となっている。

-[[《血風戦攻リドロ》]]の登場により、[[【リドロマッドネス】>【カウンターマッドネス】#d2]]と呼ばれる【カウンターマッドネス】が成立。まだ[[マッドネス]]の合計が3種類と乏しく[[パワー]]不足ではあるものの、[[ハンデス]]が飛び交う[[環境]]の不意を突く[[デッキ]]となっている。
-[[バウンス]]と[[手札]]補充を併せ持つ[[《霊鳥と水晶の庭園》]]は軽量ながらバウンス対象に制限がなく、[[速攻]]にも採用された。

-[[《炎槍と水剣の裁》]]は[[ドロー]]に条件がつき弱体化。しかし[[【4色ボルバル】>【ボルバルザーク】(デュエル・マスターズ プレイス)#t58b6e00]]など[[cip]]付きの[[ウィニー]]を並べてそのまま終局の打点に勘定する[[デッキ]]や、[[【ウェーブストライカー】>【ウェーブストライカー】]]に対して大きな成果を上げた。

***この時期に活躍したカード・[[アーキタイプ]] [#f0125cd1]

-活躍したカード
--[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]
--[[《西南の超人》]]
--[[《ヘブンズ・ゲート》]]
--[[ウェーブストライカー]]各種
--[[《電磁無頼アカシック・サード》]]
--[[《バキューム・ジェル》]]
--[[《悪魔聖霊アウゼス》]]
--[[《永刻のクイーン・メイデン》]]
--[[《霊鳥と水晶の庭園》]]

-主流デッキ
--[[【ジャイアント】>【ジャイアント】(デュエル・マスターズ プレイス)]]
--[[【ウェーブストライカー】]]
--[[【ウェーブストライカー】(TCG版へのリンク)>【ウェーブストライカー】]]
--[[【ヘブンズ・ゲート】>【ヘブンズ・ゲート】(デュエル・マスターズ プレイス)]]
--[[【アカシック・サード】]]
--[[【赤白速攻】]]
--[[【アカシック・サード】(TCG版へのリンク)>【アカシック・サード】]]
--[[【赤白速攻】(TCG版へのリンク)>【赤白速攻】]]
--[[【4色ボルバル】>【ボルバルザーク】(デュエル・マスターズ プレイス)#t58b6e00]]
--[[【青黒バロム】>【青黒バロム】(デュエル・マスターズ プレイス)]]
--[[【ボルメテウスコントロール】(TCG版へのリンク)>【ボルメテウスコントロール】]]

**参考 [#r71b51f3]
-[[デッキ・カードプールの変遷(デュエル・マスターズ プレイス)]]
-[[デッキ集(デュエル・マスターズ プレイス)]]
-[[構築済みデッキ(デュエル・マスターズ プレイス)]]
-[[BASIC]]
-[[エキスパンション(デュエル・マスターズ プレイス)]]
--[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]]
--[[DMPP-02 第2弾「伝説の再誕 -RETURN OF LEGENDS-」>DMPP-02]]
--[[DMPP-03 第3弾「英雄の時空 -ETERNAL RISING-」>DMPP-03]]
--[[DMPP-04 第4弾「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」>DMPP-04]]

&tag(デッキ・カードプールの変遷(デュエル・マスターズ プレイス),エキスパンション(デュエル・マスターズ プレイス));