#author("2021-03-27T21:47:37+09:00","","")
*チーム&ruby(ゼロ){零}; [#z0517e75]

[[DMSD-16]]にて登場した[[種族]]。
[[水]]と[[闇]]に属する[[特殊種族]]。[[キングマスターカード]]は[[《幻龍 ゲンムエンペラー》]]、[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]。

「チーム零」という割には、どちらかと言えば「無限」や何桁にものぼるでかい数字が、カード名や能力によく使われる。

|∞龍 ゲンムエンペラー KGM 水/闇文明 (∞)|
|クリーチャー:∞マスター・ドラゴン/チーム零 ∞|
|<ムゲンクライム>4(自分のクリーチャーを4体タップして、[水/闇(4)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)|
|∞ブレイカー(「∞ブレイカー」を持つクリーチャーは、相手のシールドを好きな数ブレイクできる)|
|ブロッカー|
|コスト5以下のクリーチャーの能力とコスト5以下の呪文の効果を無視する。|

[[ムゲンクライム]]という固有の能力を持つ。
[[マフィ・ギャング]]との複合が最も多く、[[ゼロ・ドラゴン]]、[[∞ドラゴン]]([[∞マスター・ドラゴン]])との複合もわずかに存在する。

命名ルールは、クリーチャーの場合、「罪無 〇〇」、「漢数字+カタカナ名」、「戯具 〇〇」、「無量大龍 〇〇」に大別できる。それぞれの持つ種族や能力によって決まっているものと推測される。
呪文の場合「カタカナを使わない名前+カタカナの無理矢理な振仮名」となる。(例:[[夢幻の無(デイドリーム・ダークマター)>《夢幻の無》]])文学作品の作品名に、「零」、「無」、「夢」などが組み合わされているものが比較的多い。

#region2(命名ルールの補足){{
**[[ゼロ・ドラゴン]]
無量大龍 ~(外国の数字表現をカタカナにしたもの)

**ゼロ・ドラゴン以外でレアリティが[[ベリーレア]]相当以上

漢数字+カタカナ名(後ろから2番目が漢字)
-[[無月の大罪]]を持つ[[闇]]の[[オレガ・オーラ]]を彷彿させる。

**ゼロ・ドラゴン以外でレアリティ[[レア]]相当以下
[[ムゲンクライム]]の有無でさらに二分される。

-ムゲンクライムを持つ
罪無(クライム) 〜(カタカナ+数の単位)
|ムゲンクライム1|兆|10の12乗|
|ムゲンクライム2|垓|10の20乗|
|ムゲンクライム3|極|10の48乗|
-ムゲンクライムを持たない
戯具(ギーグ) (コストの数のもじり)~」
--コスト数のもじりは[[魔導具]]と同じ法則と思われる。

}}

主なイラストモチーフは玩具で、[[ムゲンクライム]]を持つクリーチャーのイラストにはボルトのようなパーツが見られる。
また、魔導具と同じ様にひび割れが描かれているクリーチャーが多い。

-伏せられていた最後の10番目のチームで、コロコロコミックの記事曰く「チーム名とマークが出たら一発で誰がリーダーか分かる」とのことであった。
チーム零という名称、[[罪>無月の大罪]]を彷彿させる固有能力[[ムゲンクライム]]、キングマスターは[[零と>《零》]][[関連のある龍>《零龍》]]、主に使用するキャラクターの名前が[[ゼーロJr.]]は文字通りの[[ゼーロ]]の息子であるとあらゆる面でゼーロ尽くしであった。((最初の頃はゼーロ自身の復活とも思われていた))
背景ストーリーでは戦いの中盤から突如として現れた謎のチームとして登場。あくまでもチーム側である為他のチームと仲良しとまでは言えないものの、チーム零にとって敵は王国側であった為かチーム側とは敵対関係にはならなかった。

**参考 [#yd494b23]
-[[十王篇]]
-[[種族]]
-[[種族リスト]]
-[[青黒]]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[ムゲンクライム]]
-[[ゼーロJr.]]
-[[【青黒ゲンムエンペラー】]]

&tag(種族,闇文明,水文明,マフィ・ギャング,ゼロ・ドラゴン,∞ドラゴン,∞マスター・ドラゴン,チーム,チーム零);