#author("2021-02-05T17:30:09+09:00","","")
#author("2021-02-10T20:22:45+09:00","","")
*チーム&ruby(ゼロ){零}; [#z0517e75]

[[DMSD-16]]にて登場した[[種族]]。
[[水]]と[[闇]]に属する[[特殊種族]]。[[キングマスターカード]]は[[《幻龍 ゲンムエンペラー》]]、[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]。

|∞龍 ゲンムエンペラー KGM 水/闇文明 (∞)|
|クリーチャー:∞マスター・ドラゴン/チーム零 ∞|
|<ムゲンクライム>4(自分のクリーチャーを4体タップして、[水/闇(4)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)|
|∞ブレイカー(「∞ブレイカー」を持つクリーチャーは、相手のシールドを好きな数ブレイクできる)|
|ブロッカー|
|コスト5以下のクリーチャーの能力とコスト5以下の呪文の効果を無視する。|

[[ムゲンクライム]]という固有の能力を持つ。
[[マフィ・ギャング]]との複合が最も多く、[[ゼロ・ドラゴン]]、[[∞ドラゴン]]([[∞マスター・ドラゴン]])との複合もわずかに存在する。

命名ルールは、[[ムゲンクライム]]を持つ通常[[クリーチャー]]では「罪無(クライム) 〜(カタカナ+数の単位)」と推測される。
[[ムゲンクライム]]を持たない[[マフィ・ギャング]]・[[クリーチャー]]は「戯具(ギーグ) (コストの数のもじり)~」。コスト数のもじりは[[魔導具]]と同じ法則のようだ。
呪文の場合「カタカナを使わない名前+カタカナの無理矢理な振仮名」となる。(例:[[夢幻の無(デイドリーム・ダークマター)>《夢幻の無》]])

主なイラストモチーフは玩具で、[[ムゲンクライム]]を持つクリーチャーのイラストにはボルトのようなパーツが見られる。
また、魔導具と同じ様にひび割れが描かれているクリーチャーが多い。

-伏せられていた最後の10番目のチームで、コロコロコミックの記事曰く「チーム名とマークが出たら一発で誰がリーダーか分かる」とのことであった。
チーム零という名称、[[罪>無月の大罪]]を彷彿させる固有能力[[ムゲンクライム]]、キングマスターは[[零と>《零》]][[関連のある龍>《零龍》]]、主に使用するキャラクターの名前が[[ゼーロJr.]]と、消滅したはずの[[ゼーロ]]と何らかの関係がありそうだが……?

**参考 [#yd494b23]
-[[十王篇]]
-[[種族]]
-[[種族リスト]]
-[[青黒]]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[ムゲンクライム]]
-[[ゼーロJr.]]
-[[【青黒ゲンムエンペラー】]]

&tag(種族,闇文明,水文明,マフィ・ギャング,ゼロ・ドラゴン,∞ドラゴン,∞マスター・ドラゴン,チーム,チーム零);