#author("2020-01-25T11:39:50+09:00","","")
#author("2020-01-25T11:42:27+09:00","","")
*ダブルビクトリー [#h7027360]

[[レアリティ]]の一つ。[[ビクトリー]]のさらに上位のレアリティである。
[[DMR-13]]の[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]で登場した。
カードの仕様は[[ビクトリー]]とほとんど変わらないが、カードの''≡V≡''のマークの中にデュエルマスターズのシンボルであるドラゴンのマークが埋め込まれており、通常クリーチャーでは本来マナの数字が描かれている部分にある''≡V≡''のマークに稲妻が走っている。現時点ではすべてのダブルビクトリーに[[シークレットカード]]版が存在する。

-[[ビクトリー]]でもあるので[[ビクトリー]]を指定する専用のサポートを受けられる。詳しくはそちらの記事を参照してもらいたい。

-このレアリティのカードには文字通り2つビクトリーマークがある。似た例に[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]の[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]があるが、単一の[[カード]]内に2つあるのは初となる。

-[[ドラゴン・サーガ]]の通常[[エキスパンション]]では[[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]のみ登場していない。
-[[ドラゴン・サーガ]]の通常[[エキスパンション]]では[[DMR-14」]]のみ登場していない。

-ただでさえ高い[[ビクトリー]]のさらに上をゆくレアリティを持つカードということもあり、シングルが価格が非常に高い。[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]の場合は初動で10000円を超えた。現在は半分以下に落ち着いたが、それでも[[プロモーション・カード]]を除くデュエルマスターズのカードの中ではトップレベルの高さである。

-封入率は1カートンに1〜2枚程度。つまり、12ボックス(360パック)に1〜2枚となる。

-アニメ「VS」における世界では、ダブルビクトリーカードは[[べんちゃん]]曰く「この世に二つとない幻のカード」。実力者のべんちゃんですら見たこともない程貴重なカードである模様。しかし最終的には全てが勝太のもとに集まるあたり、流石は切札家の一人と言わざるを得ない。

-タカラトミーの方針転換により、[[ビクトリー]]は[[ドラゴン・サーガ]]までの[[レアリティ]]で、以降は[[レジェンドカード]]に取って代わることが確定した。そのため必然的にダブルビクトリーは[[ドラゴン・サーガ]]期限定の[[レアリティ]]となってしまった。[[DMX-26>DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」]]では、[[再録]]枠の花形として扱われている。

**ダブルビクトリーの一覧 [#o55c1e7e]
-[[《銀河大剣 ガイハート》]]/[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]
-[[《無敵王剣 ギガハート》]]/[[《最強熱血 オウギンガ》]]
-[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]
-[[《闘将銀河城 ハートバーン》]]/[[《超戦覇龍 ガイNEXT》]]

**参考 [#k3263481]
-[[用語集]]
-[[レアリティ]]
--[[コモン]]
--[[アンコモン]]
--[[レア]]
--[[ベリーレア]]
--[[スーパーレア]]
--[[スペシャルスーパーレア]]
--[[ビクトリー]]
--''ダブルビクトリー''
--[[レジェンドカード]]
--[[禁断レジェンドカード]]
--[[最終禁断レジェンドカード]]
--[[マスターカード]]
--[[DG]]
--[[マスター・ドラゴンカード]]
--[[マスター・ドルスザクカード]]
--[[マスター・ハザードカード]]
--[[マスター・ゼットカード]]
--[[レアリティなし]]
-[[シークレットカード]]