#author("2022-08-05T21:27:50+09:00","","")
#author("2022-08-06T10:23:54+09:00","","")
*タマシード/クリーチャー [#hbbb2e80]

[[DM22-SD1]]で登場した新たな[[カードタイプ]]。

|深淵の支配者 ジャシン SR 闇文明 (4)|
|タマシード/クリーチャー:アビスロイヤル/ACE 9000|
|自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目を墓地に置いてもよい。その後、コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。|
|自分の闇のクリーチャーまたは闇のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。|
|''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|

[[タマシード]]と[[クリーチャー]]を兼ね備えた[[カードタイプ]]で、条件を満たす事で[[バトルゾーン]]で[[クリーチャー]]として扱われるようになる。
[[バトルゾーン]]以外では[[タマシード]]と[[クリーチャー]]どちらとしても扱える。
[[タマシード]]と[[クリーチャー]]を兼ね備えた[[カードタイプ]]。
現状では、この[[カードタイプ]]を持つ[[カード]]は、条件を満たさなければ[[バトルゾーン]]で[[クリーチャー]]として扱われないという制限[[能力]]を持つ。
[[バトルゾーン]]以外では[[タマシード]]と[[クリーチャー]]どちらとしても扱われ、[[ツインパクト]]に近い扱い方をすることができる。
そのため[[クリーチャー]]あるいは[[タマシード]]を[[コスト踏み倒し]]する[[能力]]で出す事ができる。

[[タマシード]]かつ[[クリーチャー]]ではあるが、[[シンカライズ]]を持っていない場合、[[クリーチャー]]として扱われる条件を満たしていなければ[[進化元]]として指定できないことに注意。
条件を満たせば[[クリーチャー]]として扱われるが[[タマシード]]として扱われなくなるとは書いていない。
いずれにせよ[[クリーチャー]]として扱われるようになると[[非クリーチャー]][[除去]]などの対象から外れる。
[[cip]]は「この[[タマシード]]が出た時」で始まるようで、[[「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力]]の[[メタ]]に引っかからない。
ただし、[[クリーチャー]]として扱われる条件を満たした状態で[[バトルゾーン]]に出た場合、[[クリーチャー]]が[[出ることによって起こる効果]]の[[メタ]]に引っかかるようになってしまう。

また、この[[カードタイプ]]は[[種族]]に[[ACE]]を持つ。

[[クリーチャー]]として扱われる条件は判明している段階で、同じ[[文明]]の自身の[[クリーチャー]]か[[タマシード]]が指定枚数以上[[バトルゾーン]]にある事のようだ。
その点は[[シビルカウント]]に似ている。

条件を満たさなければ[[クリーチャー]]として扱われないためか低[[コスト]]ながら高い[[パワー]]を有しているものが多い。

**参考 [#i11f41b2]
-[[タマシード]]
-[[クリーチャー]]
-[[カードタイプ]]
-[[ACE]]
-[[《深淵の支配者 ジャシン》]]

&tag(カードタイプ,タマシード,クリーチャー,タマシード/クリーチャー);