#author("2021-06-09T21:54:20+09:00","","")
*ゾロスター [#fda3156d]
#author("2024-03-01T17:38:35+09:00","","")
-[[TCG>#tcg]]
-[[アニメ>#anime]]
-[[漫画>#manga]]

*ゾロスター (背景ストーリー) [#tcg]

**エピソード3 [#gf49a78c]
[[オラクル]]教団の信者であり、階級第3位「イザナイ」に属する。「イザナイ」の階級でありながら、[[ヨミ>《神人類 ヨミ》]]、[[イズモ>《イズモ》]]に次ぐ事実上の教団のトップ3と呼べる存在である。
純粋に平和を追い求めるヨミやその愛弟子のイズモと異なり、傲慢、卑怯、強欲の三拍子揃った、宗教団体の暗部が凝縮されたような人物で「聖邪を併せ持つ選ばれしオラクル」を僭称する。
[[エピソード3背景ストーリー]]当時の時点では、「オラクリオンを光臨させている」こと以外は[[フレーバーテキスト]]での本人への掘り下げが少なかった。
後に明かされた設定では、[[オラクリオン]]に隠された秘密である「多数の信者の犠牲のもとに生まれた」という事実を最高機密としていたこと(([[《神聖麒 シューゲイザー》]]、[[《王機の神兵 ヴォルビック》]]より))や、あくまで世界や教団のために活動していたヨミやイズモと異なり自分のために支配を進め、結果として[[ゴッド・ノヴァ]]ではなく[[オラクリオン]]のみを従えることになった事(([[《Disゾロスター》]]より))などが明かされた。
[[テスタ・ロッサ]]と対峙し、名乗りを上げようとするもその途中で攻撃され、敗れる(([[《強奪者 テラフォーム》]]より))。しかしその後、封印されていたオラクリオン化の儀式を実行し、自らが神になろうとする。
[[オラクリオン]]への崇拝を自身へのものと取り違え、ヨミとイズモを超えると意気込んで進化を果たそうとするも、そうして生み出された[[《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》]]は「神でも人でもない恐ろしいもの」であった。
その後の動向は不明だが、少なくとも後の背景ストーリーに登場しているあたり生存はした模様。

また時系列は不明(([[《魔壊業皇 デストピア》]]が[[DMR-11]]の時期まで残っていたことは確かなため、「[[DMR-11]]から[[DMR-12]]の間(《テスタ・ロッサ》への敗北前後〜《ゾロ・ア・スター》への変貌前)」か「エピソード3の終了後」のいずれかと思われる))だが、オラクルの裏教祖である[[《魔壊業皇 デストピア》]]が[[いなくなった>《超・魔壊王 デスシラズ∞》]]際に、その座を奪おうとし[[《カルマ大司教 ゾロスター》]]となった(([[《湧水の光陣》]]より))。だが、彼の支配下から逃れた[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]によって神罰を与えられた。

**エピソード3終了後 [#y961073b]
エピソード3の物語、そして[[サバイバーとの戦い>DMD-26]]の後、なおも冷めぬ「神になる」という願いに駆られたゾロスターは[[機械神殿アカシア>《神化設計図》]]を訪れ、そこに封じられた「[[神になる秘術>アカシック計画]]」を起動させてしまう。起動した[[メカ・ゴッド・ノヴァOMG]]はゾロスター自身も含む[[オラクル]]の信者たちを取り込んで暴走し、またしても「神でも人でもないもの」となってしまう。結果としてゾロスターの私欲は、新たな戦いの火蓋を切ることになってしまった。

**セレス世界([[DM23-EX3]]) [#x421e2ae]
[[《師団の先導者 ツラトゥストラ》]]と[[遊撃師団]]の[[フレーバーテキスト]]及び、[[DM23-EX3]]で扱われる[[並行世界]]((デュエチューブ 18:00頃の発言>https://www.youtube.com/watch?v=h36O_Rp-tOc))。

[[エピソード世界>並行世界#Episode]]と異なる、[[オラクル]]が世界の完全な支配を達成した別の世界では、[[《師団の先導者 ツラトゥストラ》]]として登場。[[遊撃師団]]を統べる存在として登場した。

後に、ここでのゾロスターの顛末が[[DM23-EX3]]の[[フレーバーテキスト]]で描かれることとなった。
[[オラクル]](→[[オラクル・セレス]])は「[[ゼニス]]様たちの力となる(([[《聖邪のサトリ ミント》]]より))」ために活動し、[[遊撃師団]]らはすべての文明を[[水晶の華>水晶マナ]]とするべく活動している。

ここでは[[《クリス=タブラ=ラーサ》]]に誑かされ、その支配下に入っている。《タブラ=ラーサ》の言葉を伝える存在であるため、特別に「クリス」の位階を与えられていた。

|>|BGCOLOR(white):|c
|[[《黙示録の水晶》]]|'''[[タブラ=ラーサ>《クリス=タブラ=ラーサ》]]は、[[ゼニス]]と[[信奉者たち>オラクル]]に目的がないのに目を付けた。そして[[ゾロスター]]を誑かし、目的を与えてゼロの力を自分の力とした。'''|

[[《「水晶の力に選ばれし者、それが私だ!」》]]の[[サイクル]]で、[[《師団の先導者 ツラトゥストラ》]]はゾロスター本人だと明記されている。そしてその弾のうちに自らの悪事の落とし前で[[水晶>水晶マナ]]にされてしまった。

|>|BGCOLOR(white):|c
|[[《「水晶の力に選ばれし者、それが私だ!」》]]|'''[[タブラ=ラーサ>《クリス=タブラ=ラーサ》]]は全ての[[信徒>オラクル・セレス]]を[[水晶>水晶マナ]]にすべく、類稀なる支配欲を持つゾロスターに目を付けた。'''|
|[[《「見よ!この美しき水晶の華を!!」》]]|'''[[タブラ=ラーサ>《クリス=タブラ=ラーサ》]]に選ばれ[[水晶の華>水晶マナ]]を生み出す力を与えられたゾロスターは、[[信徒>オラクル・セレス]]たちにその力を誇示し、水晶の華を目指すという目標を与えた。'''|
|[[《「我が名はツラトゥストラ!」》]]|'''[[タブラ=ラーサ>《クリス=タブラ=ラーサ》]]への忠誠心から、ゾロスターはかつての主君に与えられた名を捨て、新たにセンドウの位階を作り[[ツラトゥストラ>《師団の先導者 ツラトゥストラ》]]と名乗った。'''|
|[[《「我こそが真のZEROだ!!」》]]|'''自身の手足として動く[[信徒、シダン>オラクル・セレス]]。そして部下としての[[アンノウン、コード>アンノウン・セレス]]を得た[[ツラトゥストラ>《師団の先導者 ツラトゥストラ》]]は次第に増長し、[[タブラ=ラーサ>《クリス=タブラ=ラーサ》]]への忠誠心を失った。'''|
|[[《「この私のために華を咲かすのだ!」》]]|'''自身のために[[水晶の華>水晶マナ]]を作るようになった[[ツラトゥストラ>《師団の先導者 ツラトゥストラ》]]は[[タブラ=ラーサ>《クリス=タブラ=ラーサ》]]に水晶の華にされた。'''|

-「ゾロスター」の名を与えた「かつての主君」については不明。セレス世界のオラクルの教祖は[[ヨミ]]ではないとのこと。

-新たに[[「コード」位階のアンノウン>アンノウン・セレス]]を生み出しているが、これは水晶の華の力を横領しようとした結果生み出された、''謎の存在''であるとのこと。

-世界は違えど、野心のままに増長する様はやはり[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]の[[パラレル存在]]ということだろう。
力を手にしようと増長した果てにその力そのものに取り込まれてしまうというのも、[[《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》]]や[[機械神殿アカシアでの一件>メカ・ゴッド・ノヴァOMG]]を想起させる。

**関連カード [#addc5fe9]
-[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]
-[[《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》]]
-[[《右神のイザナイ ゾロスター》]]
-[[《カルマ大司教 ゾロスター》]]
-[[《Disゾロスター》]]
-[[《偽神類 ゾロスター》]]

-[[《業欲のマントラ ゾロスター》]]([[ゲームオリジナルカード]])
----
-[[《師団の先導者 ツラトゥストラ》]]

*ゾロスター (アニメ) [#anime]

漫画「ビクトリー」及びアニメ「ビクトリーV3」の登場[[キャラクター]]。
アニメ版の担当声優は斎賀みつき氏。

正体は[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]そのものである。
メインで使用する[[種族]]は[[オラクル]]と[[オラクリオン]]。デッキは[[DMD-10]]を使用。

***アニメでの活躍 [#k0196524]
アニメでは[[ヨミ]]の復活を企む宗教団体オラクルの一員で、[[イズモ]]の部下。第3話から登場。
ヨミの事を崇拝しているが、他の面々に対する忠誠心などは希薄。
オラクルの因子を強めるために八街の兄に[[《神聖騎 オルタナティブ》]]のカードを渡し暴れさせた。

が、第9話で[[ヨミ]]が復活した以降は全く出番がなく、第13話にて[[ヨミ]]が教団に[[勝太>切札 勝太]]から[[アウトレイジ]]の書の奪取を命じた際に一瞬登場するも、セリフらしきセリフはなかった。

その後第15話にて[[勝太>切札 勝太]]に[[新たなデッキ>DMD-12]]を携えてリベンジ。[[ダイレクトアタック]]に持ち込むも、[[覆面デュエリスト]]に阻止される。後半パートで[[オラクル]]ビルにやってきた[[勝太>切札 勝太]]と再度デュエマするが、[[勝太>切札 勝太]]も[[新たなカード>《暴剣王邪 ハリケーン》]]を携えた結果、敗北する。
しかしその時[[イズモ]]や[[ヨミ]]のように[[カード]]に戻りはしたものの、灰にはならずにどこかへ飛ばされた。そして第22話でほんの数秒、街中を走り去る彼が登場し、生存が確認された。しかし、''[[勝太>切札 勝太]]と[[カツドン]]には名前を忘れ去られていた''。

その後第25話では新たな切り札、[[《神聖麒 シューゲイザー》]]を使って[[零>プラマイ 零]]を叩きのめし、[[オラクル]]の書を手にして去っていった。
この際、[[《神聖斬 アシッド》]]を所有しており、また[[《神聖騎 オルタナティブ》]]や[[《聖忌祀ニューウェイヴ》]]も登場した。
この時実力を見せつけ零に勝利したにもかかわらず、[[勝太>切札 勝太]]たちからは(零を慰める意味合いもあっただろうが)大したことないと言われるなど、扱いは相変わらず悪い。
ちなみに同話の冒頭にて蕎麦を食べており、あまりにシュールだった為、このシーンはプレイヤー間でもよくネタにされている。後に[[DMEX-08]]にてこのシーンをモチーフにしたイラストを持つクリーチャー[[《右神のイザナイ ゾロスター》]]が収録された。
ちなみに同話の冒頭にて蕎麦を食べており、あまりにシュールだった為、このシーンはプレイヤー間でもよくネタにされている。後に[[DMX-22]]にてこのシーンをモチーフにしたイラストを持つクリーチャー[[《右神のイザナイ ゾロスター》]]が収録された。

第31話からは復活したマントラ派の[[バラモン]]と[[デトロイト・テクノ]]に半ば強引に手下にされる。[[ヨミ]]に逆らったこの二人のことは知ってるらしく、彼らの思う[[オラクル]]の世界はきっと[[ヨミ]]が思う物とは違うと最後まで疑ってかかっていた。

第35話にて繭から出てきた謎の人物([[イズモ]])を見て恐怖する。[[デトロイト・テクノ]]に逃げ道を塞がれ、「最期のお役目」としてその恐怖の感情と命を[[イズモ]]に奪われた。拐われた[[プラマイ 零]]を除くデュエマ探偵団が繭の残骸がある洞窟に入った時にはミイラの様な姿となっていた。そして最期に「[[イズモ]]」と言い残して消滅した。

しかし、第44話では[[イズモ]]が作ったとっておきの[[カード]]、[[《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》]]となって復活。
[[ぶっちゃけ]]と[[ヨーデル]]、[[べんちゃん]]の合体切り札[[《友情集結 R・M・G》]]を持ち前の山札送りで一掃して勝利を収めた。

続く第45話における[[切札 勝太]]との対決では久々に登場した[[《武闘将軍 カツキング》]]に敗北。
しかし何とか生き延び、正気を取り戻す。這う這うの体になりながらも[[イズモ]]との闘いに乗じて[[ヨミ]]の復活を狙う。

第48話において[[勝太>切札 勝太]]に勝利し、レイジクリスタルとオラクルジュエルが融合したオメガクライマックスを内蔵した[[カツドン]]を何処かへ連れさった。本人曰く、「イズモの操り人形だった私は死んだ!私はヨミ様のしもべだ!」とのこと。

しかしこの時の勝太のデッキには''カツドンが入っていなかった''。デュエマ前にゾロスターに拘束されていた為である。上述の[[零>プラマイ 零]]に勝利した時も[[ブータン]]をデュエルゾーンに入らせずブータン抜きのデュエマを強制している。
両者ともエースを欠いた上での敗北であり、その様な勝てる状態を作り出すのが[[策士>《策士のイザナイ ゾロスター》]]の由縁であり、[[卑怯者>《強奪者 テラフォーム》]]と呼ばわりされる理由だろうか。

第49話では[[ヨミ]]とオラクルタワーを復活させ、[[ヨミ]]の創った世界における大幹部となった。このまま現実の世界も支配しようと企んだが、それを阻止すべく立ち向かってきた勝太達の中、[[零>プラマイ 零]]と因縁の対決を開始。
[[《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》]]の全体除去で再び苦しめようとするも[[《豚乱舞 ブータン・ジャクソン》]]の[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]の前には不発に終わり、続いて[[《凶槍乱舞 デスメタル・パンク》]]のアタックトリガーで[[《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》]]を破壊され、[[ゾロスター]]本人にも[[無限]]の[[パワー低下]]を与えられて消滅した。
[[《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》]]の全体除去で再び苦しめようとするも[[《豚乱舞 ブータン・ジャクソン》]]の[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]の前には不発に終わり、続いて[[《神聖騎 オルタナティブ》]]を[[《骨面人形ホネタン》]]の破壊効果と[[《豚乱舞 ブータン・ジャクソン》]]のアタックトリガーでパワーを低下され続け1000になってしまい、[[《豚乱舞 ブータン・ジャクソン》]]が[[《凶槍乱舞 デスメタル・パンク》]]に[[ドロン・ゴー]]してしまう。
自らは[[ブロッカー]]である[[《予言のファミリア オラクルト》]]2体と[[《護神のインガ イヌハッカ》]]を展開し、守りを固めようとしたが、返しのターンで[[《一極両得 ボッカン&ドックン》]]の能力で次々と[[ブロッカー]]を破壊され、[[《一撃奪取 ブラッドレイン》]]で最後のシールドをブレイクされ、[[《凶槍乱舞 デスメタル・パンク》]]のアタックトリガーで[[《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》]]のパワーを[[無限]]に低下され、本人にも[[無限]]の[[パワー低下]]を与えられて消滅した。

第50話のエンディングで消滅したはずのオラクルの書からひょっこり顔を出していた。

後の「VSRF」第43話劇中のイラストでは[[ヨミ]]と[[イズモ]]が出てきたのに対し、何故か[[オラクル]]の中で唯一ハブられてしまい、それをネタにしたイラストが[[Kawasumi]]氏のTwitterに投稿された。

漫画では地球に飛来した[[カツドン]](本当の名前はナンバースリー?)の飼い主であり、カツドンをめぐって[[切札 勝太]]とデュエマする。その中でキレると名古屋弁になるという、意外な素質が明らかになる。第一戦敗北後は山に住んで容姿は見る影も無くなってしまった。
[[ヨミ]]と[[イズモ]]とは本編中では会っておらず、彼らとの関係は不明だが、[[ヨミ]]と共に地球に残っていると思われる。
-[[ドラゴン龍]]や[[プリンプリン>《永遠のプリンプリン》]]たちとは違い、自らの分身を作り、更にそれをカード化することができる。これにより「プレイヤーがいなくなり試合が続行できなくなる」という事態を回避できるようになっている。アニメでは説明がされてないためこの設定は使われていないと思われる。
-それでもまだアニメでは強い敵としての描写がある一方、漫画では3度戦い3度同じ手(墓地に6枚クリーチャーが貯まることで[[《百万超邪 クロスファイア》]]が出る)で負けるというかませっぷりを発揮した。

**戦績 [#o2e487e1]
***アニメ「デュエルマスターズ ビクトリーV3」 [#l13a8ec4]
-通算戦績:9戦4勝5敗
|話数|対戦相手|勝敗|h
|3話|[[切札 勝太]]|敗北|
|15話|~|勝利|
|~|~|敗北|
|25話|[[プラマイ 零]]|勝利|
|31話|[[切札 勝太]]|敗北|
|44話|[[ぶっちゃけ]]&[[ヨーデル]]&[[べんちゃん]]|勝利|
|45話|[[切札 勝太]]|敗北|
|48話|~|勝利|
|49話|[[プラマイ 零]]|敗北|

**関連カード [#addc5fe9]
-[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]
-[[《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》]]
-[[《右神のイザナイ ゾロスター》]]
-[[《カルマ大司教 ゾロスター》]]
*ゾロスター (漫画) [#manga]
漫画では地球に飛来した[[カツドン]](本当の名前はナンバースリー?)の飼い主であり、カツドンをめぐって[[切札 勝太]]とデュエマする。その中でキレると名古屋弁になるという、意外な素質が明らかになる。第一戦敗北後は山に住んで容姿は見る影も無くなってしまった。
[[ヨミ]]と[[イズモ]]とは本編中では会っておらず、彼らとの関係は不明だが、[[ヨミ]]と共に地球に残っていると思われる。
-[[ドラゴン龍]]や[[プリンプリン>《永遠のプリンプリン》]]たちとは違い、自らの分身を作り、更にそれをカード化することができる。これにより「プレイヤーがいなくなり試合が続行できなくなる」という事態を回避できるようになっている。アニメでは説明がされてないためこの設定は使われていないと思われる。
-それでもまだアニメでは強い敵としての描写がある一方、漫画では3度戦い3度同じ手(墓地に6枚クリーチャーが貯まることで[[《百万超邪 クロスファイア》]]が出る)で負けるというかませっぷりを発揮した。

**使用カード [#k3596b24]
-「STORY OF DUEL MASTERS ~コード:ベスティ~」では妹である「神化のイザナイ シフォン」が登場している。
--「シフォン」とは、極細の生糸を使って、たて糸とよこ糸を十字模様に交差させながら織った平織物、もしくはゾロアスター教の故郷の一つである遺跡「クテシフォン」由来であると思われる。前者は光文明のオラクルの命名ルール、後者はゾロスターとの関連性から。

**使用カード(アニメ・漫画) [#k3596b24]
-[[《神聖騎 オルタナティブ》]]
-[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]
-[[《浮魂 ターメリック》]](アニメのみ)
-[[《霊騎コルテオ》]](〃)
-[[《兵法のサトリ 孫子》]](〃)
-[[《交錯のインガ キルト》]](〃)
-[[《犠心のイザナイ 一休》]](〃)
-[[《聖忌祀ニューウェイヴ》]](〃)
-[[《真実の名 リアーナ・グローリー》]](〃)
-[[《戦慄のプレリュード》]](〃)
-[[《インフェルノ・サイン》]](〃)
-[[《神聖麒 シューゲイザー》]](〃)
-[[《神光のイザナイ ハゴロモ》]](〃)
-[[《神聖斬 アシッド》]]
-[[《闇噛のファミリア ミョウガ》]](アニメのみ)
-[[《暗躍のサトリ 山椒》]](〃)
-[[《自壊のファミリア トリカブト》]](〃)
-[[《DNA・スパーク》]](〃)
-[[《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》]](〃)
-[[《提督のマントラ ヴォスラディッシュ》]](〃)
-[[《純潔の信者 パーフェクト・リリィ》]](〃)
-[[《マントラのイザナイ カリーナ》]](〃)
-[[《封滅のマントラ ストロガノフ》]](〃)
-[[《慈愛のマントラ フリル》]](〃)

**参考 [#s8a890bb]
-[[DMD-10 「1stデッキ オラクル・ダッシュ」>DMD-10]]
-[[キャラクター]]

&tag(キャラクター,オラクル教団,敵キャラ);
&tag(キャラクター,オラクル教団,敵キャラ,背景ストーリー,背景ストーリー:人物,ゾロスター);