#author("2024-02-16T03:47:34+09:00","","")
*スーパーカー・ドラゴン [#f6ef87ba]

[[DM22-RP1]]で登場した[[種族]]。

[[《ドラン・ゴルギーニ》]]とその兄弟のみが持つ[[特殊種族]]。

[[命名ルール]]は「○○・ゴルギーニ」。○○にはラテン語で色の名前が入る。
-[[《ドラン・ゴルギーニ》]]は例外的に[[カード名]]に色の名前が入っていない。

|ドラン・ゴルギーニ OR 光文明 (4)|
|タマシード/クリーチャー:メカ・デル・ディネロ/スーパーカー・ドラゴン/ACE 11500|
|このタマシードが出た時、相手のクリーチャーを2体まで選んでタップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。|
|自分の光のクリーチャーまたは光のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが攻撃する時、コスト5以下のクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。その後、自分クリーチャーの数が相手のより多ければ、次の自分のターンのはじめまで、自分のクリーチャーは破壊されない。|

-現状では[[《ドラン・ゴルギーニ》]]、[[《ルベル・ゴルギーニ》]]、[[《ウィリデ・ゴルギーニ》]]、[[《フラウム・ゴルギーニ》]]、[[《アーテル・ゴルギーニ》]]の5体のみが持つ。

[[カードイラスト]]においてはドラゴンのような装飾を持つ[[メカ・デル・ディネロ]]が刃物や銃器で武装した姿となっているのが特徴。
また顔(車でいうとフロント)部分はかなり似通っている。
しかし、[[能力]]の共通点は全員が[[メカ・デル・ディネロ]]を併せ持つ程度しかない。

**[[背景ストーリー]]において [#i8979ae7]
[[ゴット・オブ・アビス>ゴット・オブ・アビス背景ストーリー]]や[[アビス・レボリューション>アビス・レボリューション背景ストーリー]]での[[光文明])のゴルギーニタウンの

先述の通り兄弟であり、《ウィリデ》→《ルベル》→《ドラン》の順。
-この種族を持つ[[クリーチャー]]は[[背景ストーリー]]において「富〇龍(ふごうりゅう)」という称号を持つ。
〇の中にはそれぞれで違う漢字が入り、判明している中だと[[《ドラン・ゴルギーニ》]]は「富豪龍」、[[《ルベル・ゴルギーニ》]]は「富轟龍」、[[《ウィリデ・ゴルギーニ》]]は「富合龍」となっている。

-[[《鎧輪双翔ボルシャック・スカイ》]]の[[フレーバーテキスト]]から見るに5兄弟で合体することで巨大ロボ「ゴルギーオー」になれる模様。
後に「ゴルギーオー」の上位形態にして完全決戦仕様の「[[ゴルギーオージャー>《ブラジェスコ-W1》#flavor_text]]」が登場した他、更なる上位形態と見られる「[[ゴルギーダイオージャー>《オレンヴェーラ-D10》#flavor_text]]」の存在が示唆されている。
ただし現状ではどれもカード化されていない。

-[[背景ストーリー]]名前のみだが、《キング・ゴルギーニ》という名前の当主がいることが語られている。

**参考 [#z15940b3]
-[[種族]]
-[[ドラゴン]]
-[[《ドラン・ゴルギーニ》]]

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