#author("2020-03-02T18:53:37+09:00","","")
*ジョラゴン(アニメのキャラクター) [#g908c49d]
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*ジョラゴン(キャラクター) [#g908c49d]

アニメ「デュエル・マスターズ(2017)」にて、[[ドラゴン]]の欲しかった[[ジョー>切札 ジョー]]に応え、[[デッキー]]が出産した[[マスター・ドラゴン]]、[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]として登場。その後は、ジョニーに次ぐ相棒として活躍する。同作において登場した[[マスター・ドラゴン]]としては、《サッヴァーク》に続いて2体目となった。強大な力を持っているため、出産にあたって[[デッキー]]はケツを鍛えることを余儀なくされた。その上でもなお相当の難産であり、[[ジョー>切札 ジョー]]と[[ボルツ]]が[[デッキー]]の体内に入り、さらに多数の[[ジョーカーズ]]と力を合わせてサポートすることで、ようやく生まれることができた。
漫画及びアニメ「デュエル・マスターズ(2017)」にて、[[ドラゴン]]の欲しかった[[ジョー>切札 ジョー]]に応え、[[デッキー]]が出産した[[マスター・ドラゴン]]、[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]として登場。その後は、ジョニーに次ぐ相棒として活躍する。
アニメでの声優は[[ジョニー]]も担当した小林親弘氏。

同作において登場した[[マスター・ドラゴン]]としては、《サッヴァーク》に続いて2体目となった。強大な力を持っているため、出産にあたって[[デッキー]]はケツを鍛えることを余儀なくされた。その上でもなお相当の難産であり、[[ジョー>切札 ジョー]]と[[ボルツ]]が[[デッキー]]の体内に入り、さらに多数の[[ジョーカーズ]]と力を合わせてサポートすることで、ようやく生まれることができた。


**[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]としての活躍 [#xa3ea9e5]
「デュエル・マスターズ(2017)」終盤で、《ジョニー》が旅に出ることを決心し、[[ジョー>切札 ジョー]]のパートナーの後任の座と[[ジョーカーズ]]のリーダーの座を任せるべき者を見定めるために行われたデュエマで初参戦。ゲームの終盤で、バトルゾーンに出てきてからは、[[ジョラゴン・ビッグ1]]で《ジョニー》を圧倒し、勝利。《ジョニー》からリーダーの座と帽子を受け継いだ。
「デュエル・マスターズ(2017)」終盤で、《ジョニー》が旅に出ることを決心し、[[ジョー>切札 ジョー]]のパートナーの後任の座と[[ジョーカーズ]]のリーダーの座を任せるべき者を見定めるために行われた[[デュエマ]]で初参戦。ゲームの終盤で、[[バトルゾーン]]に出てきてからは、[[ジョラゴン・ビッグ1]]で《ジョニー》を圧倒し、勝利。《ジョニー》からリーダーの座と帽子を受け継いだ。

「デュエル・マスターズ!」以降は[[ジョー>切札 ジョー]]の新たな[[フィニッシャー]]として定着。[[ジョラゴン・ビッグ1]]で[[《ゲラッチョ男爵》]]や[[《ジョバート・デ・ルーノ》]]の[[アンタップ]][[能力]]を使っての連続[[攻撃]]が定番となっている。

[[カブト鬼]]との真のデュエルで心を通わせて以降は日常パートにもセル作画で登場するようになる(通称『ショートガン・ジョラ''コンと''』)。

『デュエル・マスターズ!』40話では、バラギアラを鎮めるために必殺技[[《ジョラゴン・ビッグ100》]]を習得。42話では「切札 ジョーvsミノガミ」戦にてジョラゴン・ビッグ1で《ジョラゴン・ビッグ100》のcipを使用し、ミノガミのクリーチャーを一掃して勝利を収める。能力発動の際には既にバトルゾーンに出ていた《オラマッハ・ザ・ジョニー》が《ジョット・ガン・ジョラゴン》の銃口に入り、大量に分身する演出がなされている。
『デュエル・マスターズ!』40話では、バラギアラを鎮めるために必殺技[[《ジョラゴン・ビッグ100》]]を習得。42話では「切札 ジョーvs[[ミノガミ]]」戦にてジョラゴン・ビッグ1で《ジョラゴン・ビッグ100》のcipを使用し、ミノガミの[[クリーチャー]]を一掃して勝利を収める。能力発動の際には既にバトルゾーンに出ていた《オラマッハ・ザ・ジョニー》が《ジョット・ガン・ジョラゴン》の銃口に入り、大量に分身する演出がなされている。

『デュエル・マスターズ!』43話で、[[《名犬機 ワンコピー》>《名犬機 ワンコピー/101匹コピット大冒険》]]によって4体に複製されるまでデッキに[[1枚積み]]であったことが判明した。

-モチーフはジョニー同様、作中劇の登場人物。《ジョニー》のモチーフキャラクターのライバルであり、様々な銃を使い分けて戦う。この特徴は《ジョラゴン》にも再現されており、背中の大砲や腰の銃で一斉にビームを放つ描写や、[[ジョラゴン・ビッグ1]]で他[[ジョーカーズ]]の[[能力]]を銃弾として放つ描写がそれである。
アニメでは[[ジョラゴン・ビッグ1]]を使用する際、[[捨て>捨てる]]た[[ジョーカーズ]][[カード]]を吸収したのち、その[[ジョーカーズ]]が写った銃弾を放つ演出がされている。また[「ジョニーのあらゆる手段を尽くした攻撃を全て跳ね返すジョラゴン」という強大なライバルキャラのような戦闘シーンが描かれた。
-モチーフはジョニー同様、作中劇「風のガンマン」の登場人物。《ジョニー》のモチーフキャラクターのライバルであり、様々な銃を使い分けて戦う。この特徴は《ジョラゴン》にも再現されており、背中の大砲や腰の銃で一斉にビームを放つ描写や、[[ジョラゴン・ビッグ1]]で他[[ジョーカーズ]]の[[能力]]を銃弾として放つ描写がそれである。
アニメでは[[ジョラゴン・ビッグ1]]を使用する際、[[捨て>捨てる]]た[[ジョーカーズ]][[カード]]を吸収したのち、その[[ジョーカーズ]]が映った銃弾を放つ演出がされている。また「ジョニーのあらゆる手段を尽くした攻撃を全て跳ね返すジョラゴン」という強大なライバルキャラのような戦闘シーンが描かれた。

**[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]としての活躍 [#ve0cfdab]
『デュエル・マスターズ!』終盤で、切札 ジョーの絵によってメカ化され《ジョット・ガン・ジョラゴン》から[[GRクリーチャー]]の《The ジョラゴン・ガンマスター》として生まれ変わる。そのままでは突起物が多すぎてデッキーの尻が耐えられなかったため、デッキーの尻を機械の尻・鉄ケツに改造することで生み出された。

デュエルでの初使用は「切札 ジョーvsトンボ」戦。《ガチャダマン》のマッハファイター付与と《ファーラー王》のパワーアタッカー付与で《ボントボルト》を破壊。超天フィーバーと合わせてトンボのバトルゾーンを一掃した。
デュエルでの初使用は「切札 ジョーvsトンボ」戦。《ガチャダマン》の[[マッハファイター]]付与と《ファーラー王》のパワーアタッカー付与で《ボントボルト》を破壊。超天フィーバーと合わせてトンボのバトルゾーンを一掃した。

『デュエル・マスターズ!!』の10話の「切札 ジョーvsゼーロ」戦では超GRゾーンに2枚投入されていることが確認できる。「!」終盤で《名犬機 ワンコピー》によって生み出されたコピー個体もGRクリーチャー化していたのかもしれない。

デュエルでは、毎回[[超天フィーバー]]で相手のパワー10000以下のクリーチャーを全て[[除去]]して、シールドをW・ブレイクして勝利に繋げるのがお約束になっているが、これまで[[除去]]されたクリーチャーはどれも[[ブロッカー]]や[[攻撃曲げ]]のような相手の攻撃を防ぐような能力を持っていないため、実質[[逆フュリー・チャージ]]と[[W・ブレイカー]]しか役に立っていない。
デュエルでは、毎回[[超天フィーバー]]で相手の[[パワー]]10000以下のクリーチャーを全て[[除去]]して、シールドをW・ブレイクして勝利に繋げるのがお約束になっているが、これまで[[除去]]されたクリーチャーはどれも[[ブロッカー]]や[[攻撃曲げ]]のような相手の攻撃を防ぐような能力を持っていないため、実質[[バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる]]と[[W・ブレイカー]]しか役に立っていない。

『デュエル・マスターズ!!』34話で、[[ジョー>切札 ジョー]]が[[《零龍》]]の脅威と、親友の[[キラ]]の消滅を目の当たりにしてしまう。『デュエル・マスターズ!!』36話ではジョーはそれがトラウマになり、[[ゼーロ]]を倒すことをあきらめるばかりか[[デュエマ]]すらやめようとしてしまう。そんなジョーを見かねたジョラゴンは零龍を倒す力を手に入れるために、[[キャップ]]に[[水]]文明の力を注入してもらう。

**[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]としての活躍 [#x63f80bd]
その後、36話の「ジョーvs[[謎のデュエリスト>切札 るる]]」戦の最中に《The ジョギラゴン・アバレガン》へとパワーアップを果たし、[[《エモG》]]の[[GR召喚]]によって満を持して[[戦場>バトルゾーン]]に降り立つ。そのまま《エモG》の[[スピードアタッカー]][[付与]]により即座に相手プレイヤーを攻撃、[[アタックトリガー]]でジョーのシールドを1枚ブレイクしてしまうも、相手のシールドを[[T・ブレイク>T・ブレイカー]]する。

37話では、ジョーの母親のるるに毒を仕込み、洗脳してジョーと無理やりデュエルさせる非道な[[ゲジスキー]]に憤り、[[超超超天フィーバー]]を発動させてジョーを勝利に導いた。しかし、ゲジスキーへの怒りも相まってドラゴンの本能が暴走してしまい、[[ゼーロ]]のために自分の体の肉をかじり取って逃げようとしたゲジスキーに咆哮を撃って彼を消し去った。

38話ではゲジスキーとの戦いの後に檻に閉じ込められてしまうものの、自分がドラゴンの本能を制御できずに暴走してしまったことを謝罪。その後、ジョーが《ジョニー》と再会した際にデュエルすることになるが、デュエマの途中に再びドラゴンの本能が暴走しそうになるが、ジョーの呼びかけにより完全に制御できるようになった上に超超超天フィーバーを発動、結果はジョーの勝利となった。
38話ではゲジスキーとの戦いの後に[[《プリプリズン》]]に閉じ込められてしまうものの、自分がドラゴンの本能を制御できずに暴走してしまったことを謝罪しながらも保釈する。その後、ジョーが《ジョニー》と再会した際にデュエルすることになる。デュエマの途中に再びドラゴンの本能が暴走しそうになるが、ジョーの呼びかけにより完全に制御できるようになった上に超超超天フィーバーを発動、結果はジョーの勝利となった。

『デュエル・マスターズ!!』の42話の「切札 ジョーvsゼーロ(2回戦)」戦で[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]]のマスターJGRによって[[《Mt.富士山ックス》]]と共にGR召喚される。超超超天フィーバーを発動させ、ゼーロのシールド1枚まで追い詰める。しかし、返しのターンに[[《大罪十二宮》]]によって《墓地の儀》の条件が達成されてしまい、零龍卍誕した[[《零龍》]]に一掃されてしまうが、43話では《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》が[[《ポクチンちん》]]の[[cip]]能力に墓地から山札に加え、やがてジョーはそれを引き当てる。《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》のマスターJGRに再びGR召喚し、《零龍》がダイレクトアタックしようとする直前に引き当てた[[《ジョギライド・ファイナルフィーバー》]]を発動。だがドラゴンの本能は自力では完全にコントロールできたわけでないため暴走しそうになるも《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》が抑え付けるとコントロールを発揮。その後、パンプアップした《零龍》を撃破、ジョーはゼーロに勝利したことでクリーチャーワールドの平和を取り戻した。

46話では片思いに耽っている中で[[ぴょんこ姫]]であることが判明する。しかしデュエルの際ではぴょんこ姫だったため、彼女を傷つけなくないのか、迷いを戸惑ってしまう。心配するジョーが「ジョギラゴン!無理しなくても…」と一言に対し、ジョラゴンは「いや、やってやる!」と言いながらも迷いを払ったがドラゴンの本能が暴走に陥ってしまい、ジョーのシールドを1枚ブレイクしてしまうものの、
なんとか正気に戻ることができた。超超超天フィーバーを発動し、ぴょんこ姫のシールド0枚まで追い詰めたが、ドラゴンの本能がまたしても暴走するというハプニングが発生、敵味方関係なく巻き込んだ上にデュエルまで影響を及んだ。しかし、駆けつけてきた《ジョニー》が必死に抑える中、ジョラゴンは巻き込んでしまったジョーを見て正気に戻る。それがドラゴンの本能の制御が未だにできていないことが原因で苦悩したが、自分の悩みを解決してくれたジョーに「これからはお前はマスターじゃなくて、最高の友達だ」と言いつつ、別れを告げながらもドラゴンの本能を制御するために《ジョニー》と共に旅立った。
46話では片思いに耽るが、その相手はなんと[[ぴょんこ姫]]であった(?)。ジョーがぴょんこ姫とデュエルを行うことになるものの、困惑してしまう。ジョーから心配されたことで一度は戦う決意を固めたものの、ドラゴンの本能により暴走。ジョーのシールドを破壊し、一度は正気を取り戻すものの長くは持たず、敵味方関係無く襲い掛かった上にデュエルにまで影響が及ぶ事態になった。その後駆けつけた《ジョニー》によって抑えつけられる中、暴走に巻き込んでしまったジョーを見てようやく正気に戻った。
ドラゴンの本能を制御できないことに苦悩した末、ジョーに「これからはお前はマスターじゃなくて、最高の友達だ」と言いつつ、ドラゴンの本能を制御すべく《ジョニー》と共に宇宙に旅立った。

それ以降、ジョーの相棒ポジションは[[モモキング]]に世代交代を果たすことになる。


**[[《MAX-Gジョラゴン》]]としての活躍 [#lcbb4389]
「キングMAX」にて[[ジョニー]]と旅をしていたが、何らかの理由でジョニーと別れ単独行動となった。ドラゴンの本能のコントロールに成功し、破壊衝動を完全に克服したものの、度重なる「はいしん」行行為を行ったことにより自然文明の繭に閉じ込められていた。しかしジョーが自然文明の[[女王]]に勝利したことで繭から解放され、ついに彼と再会するが、何故かハイテンション状態になってしまっていた。
これは旅を終え自然文明を訪れた際、偶然ブブゼラを拾ったことでなんとパリピに目覚めてしまったからであることが発覚。女王の話していた「はいしん」行為というのも、「背信」ではなく「配信行為」という意味であり、配信行為を行うあまり他のクリーチャーに迷惑をかけすぎて罰として捕えられていたというのが真相であった。
結局そのテンションは落ち着くことがなかったが、以降はジョーの第2の切札としてジョニーと共に活躍した。

**関連カード [#e377a0c1]
-[[《ジョット・ガン・ジョラゴン Joe》]]
-[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]
-[[《ジョラゴン・ビッグ100》]]
-[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]
-[[《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》]]
-[[《ジョラゴン・ライジング》]]
-[[《ちょっと☆きゃわ☆じょらごん》]]
-[[《切札ジョー&ジョラゴン -自由の物語-》]]
-[[《MAX-Gジョラゴン》]]
**関連タグ [#sb947310]
-[[ジョニー]]
-[[モモキング]]

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