#author("2021-12-13T09:24:40+09:00","","") *シー・ハッカー [#x8411f04] [[水]][[文明]]の[[種族]]。タコやクラゲのような軟体動物の姿をしている。[[DM-06]]から登場。 名前はカタカナの造語1単語。衛星の名前をモチーフにしたものが多い。[[進化クリーチャー]]は存在しない。 |ラリシウス UC 水文明 (6)| |クリーチャー:シー・ハッカー 4000| |このクリーチャーが攻撃するとき、相手の山札の上から1枚目と手札を見てもよい。| |エウロピカ VR 水文明 (7)| |クリーチャー:シー・ハッカー 4000| |このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。| |TT−バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。| 種族名を和訳すると「海の侵入者」。 設定上は[[サイバー・ウイルス]]と並んで[[サイバーロード]]の“目”として作られた種族。 そのためか、非公開情報を覗き見る能力([[ピーピング]]能力)を持つものが多くみられる。また、[[サイバー・ウイルス]]や[[ゲル・フィッシュ]]よりも後に戦力として取り込まれたため、より生物らしい姿をしている。 [[アタックトリガー]]を持つものが多いが、総じて戦闘[[種族]]としては優れず、[[システムクリーチャー]]の種族といえる。 [[転生編]]まで細々と生き延びるが[[不死鳥編]]で一度絶滅し、マイナー種族の一途を辿る。 最後に登場したのは4[[マナ]]の[[準バニラ]]、[[《キビノック》]]だった。 イメージや[[能力]]が同じで、よりメジャーな[[サイバー・ウイルス]]や[[スプラッシュ・クイーン]]の陰に隠れてしまいがちである。 [[DMR-01]]にて、およそ6年弱の歳月をかけて[[《ダイモス》]]が復活。 依然マイナー種族であることには変わらず、現在環境で採用が考慮されるカードは[[《ディオーネ》]]くらいしかいない。 **参考 [#j398213d] -[[種族リスト]] -[[《ラリシウス》]] -[[《エウロピカ》]] -[[《キビノック》]] &tag(種族,水文明,シー・ハッカー);