#author("2024-02-12T20:30:02+09:00","","")
*ゴールデン・エイジ [#c96a5014]

[[DMR-05]]から登場した、[[背景ストーリー]]上の組織。
[[《無限鉄拳オニナグリ》]]をリーダーとして、[[ヒューマノイド]]を中心に結成された。

[[アンノウン]]、[[ゼニス]]による世界の支配に対抗するレジスタンス組織。後に[[レッド・コマンド・ドラゴン]]による「[[鬼無双]]」、[[リキッド・ピープル]]による「[[アカデミー]]」、[[デスパペット]]による「鬼人形」、[[ビーストフォーク]]による「花吹雪一家」などと合流し、一大連合軍となった。
さらに[[《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]改め[[《真実の名 修羅丸》]]が率いていた[[キング・コマンド・ドラゴン]]の部隊や、感情と「真実の名」に目覚めた一部の[[アンノウン]]やそれに付き従う[[アンノイズ]]、一部の[[トライストーン]]たちも仲間に迎え、[[全てのゼニスの生みの親>《「無情」の極 シャングリラ》]]との最終決戦へと向かうことになる。

-[[アカデミー]]の研究の大成によりゴールデン・エイジ側の種族も「感情を持った[[アンノウン]]」を多く抱えることになる。

-創始者の《オニナグリ》が、[[《黄金世代 鬼丸「爆」》]]を助けるために身を挺して倒れてしまう。その後は、《「爆」》改め[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]がその遺志を引き継いでリーダー役を務めていたようである。
--《オニナグリ》はのちに[[《オニナグリ・ザ・レジェンド》]]として復活するが、それはまた別の話である。

-[[エピソード2背景ストーリー]]において明確な組織名を持っていない[[ドリームメイト]]や[[イニシエート]]も、ゴールデン・エイジとともに行動していたものと推測される。

[[DM23-EX3]]では、「[[オラクル・セレス]]と[[ゼニス・セレス]]に支配された並行世界」にも存在していた事が語られている。ただし既存の世界線とは大きく異なり、この世界では《オニナグリ》ではなく《鬼丸》と《修羅丸》の二人がリーダーを努めている。更には親衛隊達も所属していた模様。
しかし[[《ローゼス》>《「狡智」の頂天 レディオ・ローゼス》]]により修羅丸が[[ゼニス・セレス]]の1柱[[《「戦鬼」の頂天 ベートーベン》]]へと変えられてしまう。
兄のゼニス・セレス化を乗り越え力を増した《鬼丸》であったが、最後には[[《クリス=タブラ=ラーサ》]]の支配の力の前に敗北し、自身も[[アンノウン]]である《偽りの希望 鬼丸「終斗」》]]へと変えられてしまった。
また、親衛隊5匹も「終斗」の名を冠する《オラクル・セレス》に[[変化>《終斗の親衛隊ラプソディ》]][[させ>《終斗の親衛隊ペッパー》]][[られ>《終斗の親衛隊ファンク》]][[て>《終斗の親衛隊クラップ》]][[いる>《終斗の親衛隊シウバ》]]。


*主な関連カード [#xdbb9c06]
-[[《無限鉄拳オニナグリ》]]
-[[《跳箱男》]]
-[[《アグレッシブ・カイザー》]]
-[[《鬼人形ブソウ》]]
-[[《虚構の影バトウ・ショルダー》]]
-[[《八面の化身》]]
-[[《アックス・ドラゴン》]]
-[[《ミサイル野郎・オニシゲ》]]
-[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]
-[[《画鋲男》]]
-[[《ニヤリー》]]
-[[《アセンブラ》]]
-[[《祭喰の超人》]]
-[[《黒神龍オンバシ・ラオーン》]]

**参考 [#qa3caacc]
-[[ヒューマノイド]]
-[[背景ストーリー]]
-[[エピソード2]]

&tag(背景ストーリー,背景ストーリー:組織);