#author("2022-07-31T23:16:03+09:00","","") *コッコ・ルピコ [#he0cb72c] [[デュエル・マスターズ プレイス]](以下「デュエプレ」)の[[キャラクター]]。 声は同ゲーム内で[[《コッコ・ルピア》]]も担当している[[指出毬亜]]氏。 プレイヤーを案内するナビゲーターとして登場。 名前からも分かるように[[《コッコ・ルピア》]]を擬人化したキャラクターである。 幼い見た目だが、2020年3月に実装された[[メインストーリー]]内での当人の発言によれば年齢は「もう17歳」「18…16歳だったかな…?まぁ、そのぐらいなんですよ!」とのこと。この年齢については -[[《コッコ・ルピア》]]初出の[[DM-06]]が2003年6月に発売されてから、2020年3月までの年齢をカウントしている -[[デュエル・マスターズ]]最初のエキスパンション[[DM-01]]が2002年5月に発売されてから、2020年3月までの年齢をカウントしている などの由来が考えられ、16〜18と微妙に幅があることには -今後もデュエプレを展開していくにあたり、テキスト上で年齢を断定してしまうと来年以降整合性が取れなくなるというメタ的な都合 -単純に、当人がはっきりと年齢を記憶していないだけ などの説が考えられる。 -ちなみに、小柄な体格故にデュエマシティ外の衣服店では子供サイズしか合う服がないらしい。 -2020年1月16日のゲームアップデートによりプレイヤースキンとして販売されるようになった。[[デュエル・マスターズ プレイス]]オリジナルキャラクターのプレイヤースキンとしては初となる。 -[[DMEX-08]]では[[コラボカード]]として彼女のイラストが使用された[[《コッコ・ルピア》]]が収録された。 -ソロプレイのトレーニングモードでは彼女と対戦することができる。対戦開始時の称号は『エンジョイ』。 --バリエーションは「速攻」「中速」「コントロール」の各初・中・上級の全9種類。中級・上級デッキは新カード発売と同時に更新されている。 -EPISODE 4 第8話以降、メインストーリーでも対戦相手として登場する。対戦開始時の称号は『ナビゲーター』。 -10年前からデュエマシティの町外れにあるアパートにパパとママと住んでいる。 -後述の通り[[JJ]]や[[アーク]]とは旧知であり、特に[[JJ]]からは「イタズラ」の対象として狙われていた。 -シティバトルではプレイヤーと科学などに関する高度な会話をしている様子が確認でき、どうやら教養は高い模様。 -[[EPISODE 10 解き放たれし混沌]]では従姉妹の[[ダピコ]]お姉ちゃんが登場した。[[《ダーク・ルピア》]]が元のクリーチャーとなっている。 --余談だが、カード的には[[ダピコ]]のほうが年下のはずである。 -デュエプレオリジナルキャラの中では衣装のバリエーションが一番多い。(普段着、[[DMPCD-01]]の4種、[[プライズ]]版[[《フェアリー・ギフト》]]の着物) #region2(ルピコスキンのエモートのセリフ){{ |ルピコのエモートのセリフ(左から順に)|色|h |むー。きびし―な。。。|赤| |えー、すごーい|赤| |やるじゃん!|青| |よっろしくお願い致しまーす|青| |う~ん、どうしよー。|緑| |いっきますよー!|黄| |ルピコだよ~|黄| }} **公式Twitterでの紹介((https://twitter.com/dmps_info/status/1179373187823554561/photo/1)) [#bf8029cf] 元気いっぱいで世話好きな優しい女の子。 ナビゲートとして働いており、デュエマシティで遊ぶ プレイヤーに様々な施設を紹介してくれる。 **使用デッキ [#q5a402a2] ***ブレイブハート [#j6a0aec7] -[[DMPP-15]]リリース後のシティバトル「感謝のサプライズ 前編」で使用。 |~使用カード|~文明|~枚数|h ***ビーストアサルト [#b0dfd179] -[[DMPP-15]]リリース後のシティバトル「感謝のサプライズ 中編」で使用。 |~使用カード|~文明|~枚数|h ***アルティメットブレード [#v9cfb861] -[[DMPP-15]]リリース後のシティバトル「感謝のサプライズ 後編」で使用。 |~使用カード|~文明|~枚数|h **'''History''' [#LupikoGraph] ルピコは[[クリーチャー]]であって人間ではない。 またデュエプレのストーリーが展開される世界(以下「デュエプレ世界」)の住人ではなく、クリーチャー世界の出身である。 10年前、[[ジャマー団]]がデュエプレ世界においてクリーチャー世界への「ゲート」を開放した。 時を同じくしてルピコが[[JJ]]に追走されて「古い神殿」へと逃げ込んだ際、その神殿内部が突如発光。上述の「ゲート」の開通先がこの神殿であったと見られる。 気が付いた時には、[[JJ]]および一緒にいた[[アーク]]と共に、人の姿となってデュエプレ世界にいた。 この際に[[JJ]]のカットちゃんが「ゲート」に刺さったことで爆発が発生し、周囲にいた者がパニックになる中でルピコも我を忘れて逃走。 再び気が付いた時には路上で倒れており、そこを今のパパとママに拾われ10年間育てられた。 劇中、自身の出自については両親には知らせていることが示唆されている。 両親はその出自は隠すべきだと指導しつつも、人間とクリーチャーという種族の違いを知ってなお実子として愛情を注いでいる。 **[[デュエマシティの日常]]では [#n6e725ef] レギュラーキャラで登場、本編のシリアスな感じと違いギャグ調である。 [[プレイヤー>プレイヤー(デュエプレ)]]にデュエル・マスターズのチュートリアルをするが、プレイヤーにやかましいと思われたからかカード手裏剣をくらい出血している。 4話で身体のある部分が小さいことが公式設定となった。ただし、同じ部分が大きな[[エレナ]]と比較しているので、エレナより控えめなだけなのかもしれない(実際、公式イラストではさほど小さくは描かれていない)。 **コラボ [#of0f59b1] デュエマと同じ[[タカラトミー]]が発売しているTCGの[[WIXOSS]]では、《幻獣神 コッコ・ルピコ》としてカード化された。 **参考 [#v9e11eb4] -[[キャラクター]] -[[《コッコ・ルピア》]] -[[《フェアリー・ギフト》]] &tag(キャラクター,デュエプレオリジナルキャラクター);