#author("2021-08-11T14:02:41+09:00","","")
#author("2023-10-25T05:43:32+09:00","","")
*グランセクト [#yef8e833]

[[DMRP-01]]で登場した[[自然]]の[[種族]]。
同時期に登場した他種族同様、[[種族]]内で明確な階級社会が構成されており、大きく以下の3つの階級に分けられる。かつそれぞれの階級は別種族とも思えるほどに容姿や命名ルールにおいて分断されている。
同時期に登場した他種族同様、[[種族]]内で明確な階級社会が構成されており、それぞれの階級は別種族とも思えるほどに容姿や[[命名ルール]]において分断されている。
多種族冠詞は「大地」。

名称はおそらく「グランド(大地)」+「インセクト(昆虫)」、あるいは「セクト(派閥)」だろう。
名前の由来は「グランド(大地)」+「インセクト(昆虫)」、あるいは「セクト(派閥)」だろう。

**「昆虫戦士」 [#xffda2cf]
昆虫を擬人化したかのような容姿を持つ。
命名ルールは昆虫の名前をもじったもの。スーパーレアには名前の前半部分に「ハイパー」や「グレート」などの単語が付き、ヒロイックな見た目になる。
命名ルールは昆虫の名前をもじったもの。[[スーパーレア]]には名前の前半部分に「ハイパー」や「グレート」などの単語が付き、ヒロイックな見た目になる。

彼らの上には''[[ガイアハザード]]''と呼ばれる4人の昆虫戦士が存在し、グランセクト[[種族]]の最高戦力あるいは指導者として君臨しているようである。
 
|ボントボ UC 自然文明 (4)|
|クリーチャー:グランセクト 3000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。それがパワー12000以上のクリーチャーなら、自分の山札の上からもう1枚、マナゾーンに置く。|

|ハイパー・マスティン SR 自然文明 (10)|
|NEOクリーチャー:グランセクト 15000|
|NEO進化:自分の自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から3枚を見る。その中から、パワー12000以上の進化ではないクリーチャーを好きな数選び、バトルゾーンに出す。その後、残りを手札に加える。|
|相手のパワー3000以下のクリーチャーは攻撃できない。|

**「野菜兵器」 [#x0fc357e]
「昆虫戦士」が育てた野菜が何故か生物兵器として利用できると判明した結果生じた存在。
攻撃した相手を同じく生物兵器へと変質させる特性を持ち、[[《始原塊 ジュダイナ》]]を彷彿とさせる。

命名ルールは野菜の名前と兵器(主に戦車)の名前をもじって合わせたもの。[[レアリティ]]の高いものは「パンツァー」、低いものは「タンク」になる。
パンツァー(panzer)もタンク(tank)もどちらも「戦車」の意で、前者はドイツ語、後者は英語である。
なお、これをモチーフにして造られたのが[[ビートジョッキー]]の「戦車」である。
なお、これを真似て造られたのが[[ビートジョッキー]]の「戦車」である。
 
|パンプパンプ・パンツァー SR 自然文明 (7)|
|クリーチャー:グランセクト 12000|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、それ以下のコストを持つクリーチャーをすべて、持ち主のマナゾーンに置く。|

**「動物兵器」 [#k0d9039e]
「野菜兵器」の攻撃を受けた事によって変化してしまった動物(つまるところ犠牲者の成れの果て)である。

命名ルールは「植物+動物名」でさらにひらがな表記になっている。幼稚なわけではない。こいつは[[クマった。>《くまくまわり》]]
命名ルールは「植物+動物名」でさらにひらがな表記になっている。幼稚なわけではない。[[こいつはクマった。>《くまくまわり》]]
 
|くまくまわり UC 自然文明 (6)|
|クリーチャー:グランセクト 12000|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、それがクリーチャーでなければ、このクリーチャーをマナゾーンに置く。|

**「植物兵士」 [#la3952f9]
全身が野菜で一頭身か[[巨人>ジャイアント]]の姿をしたもの。
上の三つの階級と違って[[フレーバーテキスト]]などでは全く言及されていないが、初期から存在している隠れた階級。階級名は開発主任KのTwitterから。[[参考>https://twitter.com/poxnoid/status/951549286168186880]]
全身が野菜の戦士。一頭身か[[巨人>ジャイアント]]の姿をしたものが多い。
初期から存在している隠れた4番目の階級。同期の他の種族がみな3階級であることに加え、この階級自体が[[フレーバーテキスト]]などで言及されることが極めて少ないため、その存在に気づきにくい。
階級名は開発主任KのTwitterから([[参考>https://twitter.com/poxnoid/status/951549286168186880]])。[[DMRP-08]]の[[《かぼちゃうちゃうちゃうんちゃう?》]]の[[フレーバーテキスト]]で初めて階級名が出たが、そちらでは「野菜戦士」となっている。

命名ルールはカタカナで野菜の名前をもじったもの。
[[《一番隊 ルグンドド》]]もこの階級である。
 
|ドドンブブ C 自然文明 (3)|
|クリーチャー:グランセクト 3000|
|セイバー:パワー12000以上(自分のパワー12000以上のクリーチャーが破壊される時、このクリーチャーをかわりに破壊してもよい)|

**「謎の生命体」 [#he6dfefc]
[[DMBD-08]]で登場。
[[バラギアラ>《暴命天 バラギアラ/ガイアの目覚め》]]の周りから生まれ出た生命体。漫画では「原始クリーチャー」と呼ばれていた。
[[バラギアラ>天地命動 バラギアラ]]の周りから生まれ出た生命体。漫画では「原始クリーチャー」と呼ばれていた。
アメーバ状の体が特徴。
命名ルールはカタカナで魂や精霊などに関する言葉をもじったもの。

|エンレメン R 自然文明 (4)|
|クリーチャー:グランセクト 4000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。|
|自分のマナゾーンにあるツインパクトカードを、すべての文明のカードとして扱う。|

**デリートロン [#q912c97d]
[[DMRP-09]]から登場するグランセクト。詳細は[[こちら>デリートロン]]
[[GRクリーチャー]]は植物型ICチップ状の姿。
[[オレガ・オーラ]]は主に動物や植物をデータ化させたような姿をしている。
[[オレガ・オーラ]]は動物や植物をデータ化させたような姿をしている。

|パキラキII C 自然文明 (3)|
|GRクリーチャー:グランセクト/デリートロン 2000|
|マナドライブ3(自然):このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分のマナゾーンのカードが3枚以上で自然文明があれば、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。|
|(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)|

|ΚΔΖ ガッパゼオ VR 自然文明 (6)|
|オレガ・オーラ:グランセクト/デリートロン +6000|
|これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)|
|これを付けたクリーチャーがバトルに勝った時、それに付いているオーラ1枚につき1回、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)|
|オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。|

**「ライマー」(不死樹王国) [#hdedaf81]
[[大長老]]率いる[[不死樹王国]]に所属するグランセクト。詳細は[[こちら>不死樹王国]]
[[レインボー>多色]]の力を与えられたことで、[[闇]]/[[自然]]の[[多色]]や、[[闇]][[単色]]のクリーチャーも登場している。

スライム状の生命体であり、周囲を溶かす性質と、進路に痕跡を残す性質を持つ。
[[不死樹王国]]でライマーではないグランセクトは[[《樹蟲トレオーム》]]と[[《大地妖魔ブラッドラサス》]]のみ。
命名ルールは、「ライマー・〇〇」となる。

|ライマー・イモックル  自然文明 (6)|
|クリーチャー:グランセクト/不死樹王国 7000|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|<フシギバース>[自然(6)](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、[自然(6)]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは[自然(1)]より少なくならない)|

**レクスターズ [#c6ccee97]
[[王来篇]]では[[十王篇]]までと打って変わって新規クリーチャーに恵まれなかったが、[[DMRP-19]]において[[レクスターズ]]を持つものが登場した。
この点は王来篇まで不遇であった[[ムートピア]]とは対照的である。
他のレクスターズと同じく、過去のクリーチャーの力を自身に憑依させて戦う。
命名ルールは既存のグランセクトの階級に沿ったものとなっているが、進化クリーチャーはレクスターズの命名ルールに沿っている。
また、登場時期の関係か進化クリーチャーは[[侵略]]を持っているものが多い。

|スターダム・オウ禍武斗 VR 自然文明 (4)|
|クリーチャー:グランセクト/レクスターズ 5000|
|マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)|
|このクリーチャーが出た時、自分の山札から1枚目をマナゾーンに置く。それがレクスターズなら、手札に加えてもよい。|
|シンカパワー:このクリーチャーが進化する時、次の自分のターンのはじめまで、相手クリーチャーが攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。|

|オウ禍武斗 <サンマ.Star> SR 自然文明 (6)|
|スター進化クリーチャー:グランセクト/ゲリラ・コマンド/レクスターズ 1000+|
|スター進化:レクスターズまたは自然のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)|
|侵略:自然のコスト4以上のレクスターズ(自分の自然のコスト4以上のレクスターズが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)|
|パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)|
|このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚をマナゾーンに置いてもよい。|
|このクリーチャーのパワーを、自分のマナゾーンにあるカード1枚につき+1000する。|

----

またこの名前の法則とは違った、[[ガイアハザード]]達それぞれの派閥のクリーチャー達もいる。
彼らの上には前述の[[ガイアハザード]]、そしてさらにその上には[[自然]][[文明]]に代々伝わる王家の「綺麗な女王様」と「可愛らしいお姫様」がいるとされる。
また、[[命名ルール]]から外れた[[ガイアハザード]]達それぞれの派閥のクリーチャー達もいる。
彼らの上には前述の[[ガイアハザード]]、そしてさらにその上には[[自然]][[文明]]に代々伝わる王家の「[[綺麗な女王様>《クイーン・オブ・ネイチャー》]]」と「[[可愛らしいお姫様>うららか もも]]」がいるとされる。

性能としては「[[パワー]]12000以上」という指定を筆頭として、[[パワー]]を参照するものが多い。それに合わせ、[[デメリット]]持ちで12000に届くか、[[パンプアップ]]で12000以上になるような[[クリーチャー]]も存在する。
実際のカードでは、「[[パワー12000以上]]」という指定を筆頭として[[パワー]]を参照するものが多い。それに合わせ、[[デメリット]]持ちで12000に届くか、[[パンプアップ]]で12000以上になるような[[クリーチャー]]も存在する。

一度に2以上の[[マナブースト]]・[[コスト軽減]]・[[コスト踏み倒し]]などを持った[[カード]]もおり、[[ゲーム]]終盤になれば12000級の[[クリーチャー]]をドカドカ展開して相手を押しつぶすことができる。[[自然]][[文明]]の基本的な戦略の一つである「大型[[クリーチャー]]による力押し」を体現するような[[種族]]といえる。
一度に2以上の[[マナブースト]]・[[コスト軽減]]・[[コスト踏み倒し]]などを持った[[カード]]も存在し、[[ゲーム]]終盤になれば12000級の[[クリーチャー]]をドカドカ展開して相手を押しつぶすことができる。[[自然]][[文明]]の基本的な戦略の一つである「大型[[クリーチャー]]による力押し」を体現するような[[種族]]といえる。

-低[[コスト]]のものは[[パワー]]12000に届かせるために、[[デメリット]]が通常よりかなり多めに見積もられている事がある。[[《デデカブラ》]]や[[《マファリッヒ・タンク》]]と同[[コスト]]の[[ブロッカー]]とを見比べれば一目瞭然。
-低[[コスト]]のものは[[パワー]]12000に届かせるために[[デメリット]]が通常よりかなり多めに見積もられている事がある。[[《デデカブラ》]]や[[《マファリッヒ・タンク》]]と同[[コスト]]の[[ブロッカー]]とを見比べれば一目瞭然。

-同じ[[自然]][[文明]]でも「[[パワー]]3000」に拘っていた「原始」の[[侵略者]]とは対照的な存在である。

-同時期の[[自然]][[呪文]]のほとんどもカタカナ名。

-[[パワー]]12000以上を参照する[[能力]]は、発売元がおなじく[[タカラトミー]]である美少女TCG「ウィクロス」の緑と共通点がある。
-[[パワー12000以上]]を参照する[[能力]]は、発売元がおなじく[[タカラトミー]]である美少女TCG「[[WIXOSS]]」の緑と共通点がある。

-[[パワー]]12000以上を参照する[[能力]]が多い都合上、自然と高コストのクリーチャーで固められる。そのため、[[ガチンコ・ジャッジ]]との相性も良く、[[ファンデッキ]]界隈ではこの種族をメインにしたタイプの[[ガチンコ・ジャッジ]][[デッキ]]が完成している。
-[[パワー12000以上]]を参照する[[能力]]が多い都合上、高コストのクリーチャーで固められる傾向がある。そのため、[[ガチンコ・ジャッジ]]との相性も良く、[[ファンデッキ]]界隈ではこの種族をメインにしたタイプの[[ガチンコ・ジャッジ]][[デッキ]]が完成している。また他種族と比べても派手な能力を持つものが多く、[[【ミラクルとミステリーの扉】]]系列を始めとしたガチャ系のデッキにもよくお呼びがかかる。

-上記に示した通り、同時期に登場した新[[種族]]と比べ[[種族を明示的に参照するサポート>種族サポート]]は極端に少なく、[[パワー]]12000以上をターゲットとしたサポートを実質的な[[種族サポート]]としている。メタ的な発言をすれば、数年後に[[グランセクト]]が消えたとしても[[インフレ]]は進んでいるはずであり、[[パワー]]12000以上の新規が登場すればそれらとの相乗効果での強化も望める、長い目で見れば将来性は一番高い[[種族]]といえる。
-上記に示した通り、同時期に登場した新種族と比べ種族を明示的に参照するサポートは少なく、[[パワー12000以上]]をターゲットとしたサポートを実質的な[[種族サポート]]としている。[[インフレ]]に伴って[[パワー12000以上]]の新規が登場すればそれらとの相乗効果での強化も望めるため、長い目で見れば将来性は一番高い種族といえる。
--グランセクトの種族デッキの中でも、[[【ゲイル・ヴェスパー】]]などは「[[パワー12000以上]]」サポートでいくらでも強くなれる典型と言えよう。

-[[双極篇]]からはパワーが12000以下のクリーチャー達が多く収録されている。ガイアハザードのマスタークリーチャー達も《オウ禍武斗》を除いて全て12000以下のクリーチャーである。
-[[双極篇]]からはパワーが12000以下のクリーチャー達が多く収録されている。ガイアハザードの[[マスターカード]]達も《オウ禍武斗》を除いて全て12000以下のクリーチャーである。

-アニメでは[[ガイアハザード]]の4人として[[カブト鬼]]、[[ハニーQ]]、[[でんでん]]、[[ミノマル]]が登場しているが、一方[[背景ストーリー]]で[[ガイアハザード]]と呼ばれているのは[[《キングダム・オウ禍武斗》]]らの[[クリーチャー]]たちである。
-アニメ・漫画では[[ガイアハザード]]の4人として[[カブト鬼]]、[[ハニーQ]]、[[でんでん]]、[[ミノマル]]が登場しているが、一方[[背景ストーリー]]で[[ガイアハザード]]と呼ばれているのは[[《キングダム・オウ禍武斗》]]らの[[クリーチャー]]たちである。ただし、アニメや漫画では同時に「ガイアハザード(並びに彼らの部下である[[トンボ]]&[[トテント]])の正体はクリーチャーである」とも語られており、アニメ・漫画のガイアハザードとクリーチャーのガイアハザードは同一人物とも考えられる。

**グランセクトに関連する効果を持つカード [#o597f908]
-[[《一番隊 ルグンドド》]]
-[[《つたりおん》]]
-[[《ラルド・ワースピーダ/H.D.2.》]]
-[[《アークティック・ハッチャー》]]

**参考 [#t6075cc0]
-[[種族リスト]]
-[[自然]]
-[[《ボントボ》]]
-[[《ハイパー・マスティン》]]
-[[《パンプパンプ・パンツァー》]]
-[[《くまくまわり》]]
-[[《ドドンブブ》]]
-[[《エンレメン》]]
-[[《ライマー・イモックル》]]
-[[ガイアハザード]]
-[[ジャイアント・インセクト]]
-[[ワイルド・ベジーズ]]
-[[グランセクト・ハザード]]

&tag(種族,自然文明,グランセクト,デリートロン,不死樹王国,昆虫戦士,野菜兵器,動物兵器,植物兵士,謎の生命体);
&tag(種族,自然文明,グランセクト,デリートロン,不死樹王国,レクスターズ,昆虫戦士,野菜兵器,動物兵器,植物兵士,謎の生命体);

*グランセクト(種族カテゴリ) [#z29f6f0d]
[[グランセクト・ハザード]]の登場で[[種族カテゴリ]]となった。

**グランセクトとある種族 [#x48a4a2e]
-''グランセクト''
-[[グランセクト・ハザード]]

**参考 [#r6e9d63a]
-[[種族カテゴリ]]

&tag(種族カテゴリ);