#author("2021-06-03T22:18:43+09:00","","") *クイック・ピック [#c95bc049] [[デュエル・マスターズ プレイス]]での[[シールド戦]]の再現である。 >2枚1組で提示されるカードセットを15回選択して30枚のデッキを作成し、他のプレイヤーと対戦するモードです 挑戦ごとにデッキを作成し、そのデッキで最大5戦を戦います 挑戦には「ジェム」、「ゴールド」、「クイック・ピックチケット」を消費します また、挑戦が終了すると報酬を獲得する事ができ、勝利数に応じて報酬が豪華になります&br; ■デッキ作成 挑戦の度に、その挑戦で使用するデッキを作成します 最初にデッキの文明を選択すると、以降は選択した文明の中から2枚1組のカードが3組提示され、この中から1組を選択してデッキに入れていきます これをデッキ枚数が30枚になるまで、計15回繰り返す事でデッキが完成します&br; ※デッキ作成に使うカードは、すべてレンタルカードです ※選択したカードは、挑戦終了後、自分の手元には残りません ※自分が持っていないカードも提示されます&br; ■バトル デッキ作成で選択した30枚のデッキでバトルをします ルールは通常ルールになります **ルール [#kda8f287] +まず、3つの文明の[[デッキカラー]]が三択で表示され、プレイヤーはそのうちの1つを選ぶ。 +次に、先ほど選んだ文明を持つランダムな2枚組のカードが三択で表示され、プレイヤーはそのうちの1つを選ぶ。 +2.を15回繰り返し、30枚のデッキを完成させ、他のプレイヤーとデュエルを行う。 ***ピックの特徴 [#x397cea5] ※プレオープン時 仕様上、必ずデッキに[[S・トリガー]]が最低6枚入る。 4, 8, 12以外でも、S・トリガーを持つカードが出ることはあり、それを選べば7枚以上確保できる。 |1|ベリーレアやスーパーレア| |2|コモン| |3|アンコモン| |4|S・トリガー| |5|レア| |6|コモン| |7|ベリーレアやスーパーレア| |8|S・トリガー| |9|アンコモン| |10|レア| |11|コモン| |12|S・トリガー| |13|アンコモン| |14|コモン| |15|ベリーレアやスーパーレア| **プレイング [#n78d38b0] まず、最優先にピックしたいのは、1枚のカードで莫大なアドバンテージを稼げるものだろう。 通常環境では「[[《デーモン・ハンド》]]とかでサクッと除去されるから強くない」ものでも、このルールでは手札に除去カードをキープする難易度が高い(そもそもデッキに1枚も入らないケースすらある)ため、固定観念は捨てて書いてあることが強いか弱いかを判断したい。 パワーが少し高いだけでも除去されにくくなる。 次いで、汎用性の高いカード、[[ドローソース]]、コストが軽いものが優先される。 強そうなカードだけを基準に選んでいると、[[マナカーブ]]が極端になってしまい、序盤に何もできないデッキができてしまう可能性がある。 [[進化クリーチャー]]は[[進化元]]が引けないと腐るカードであることには忘れないようにしたい。[[進化GV]]はかなりの[[地雷]]である。 デッキの文明のバランスも、ピック時に考えるべき重要なことである。最悪、明らかな死に札(進化させる気のないカードなど)でも文明バランスのために採用も考えられる。 ピックしている時点ではデッキにそれぞれの文明をどれだけ確保できるかは未知数であり、安定を取るならメインの2文明とサブの1文明で組むと良いかもしれない。 一応、30枚デッキにサブ文明を6枚を入れた場合、5ターン目ごろには[[マナ基盤]]用とプレイ用の2枚は中確率で引ける計算となる。 [[山札]]が通常[[フォーマット]]より10枚少ないため、[[ライブラリアウト]]しやすい点は注意。 ***30枚デッキから10枚引いた場合にタッチで入れた1文明を使用できる手札になる確率 [#d2f6eed4] 10枚引いた=ゲーム開始時の5枚と、5回の[[ドローステップ]] その10枚で、入れた枚数のうち2枚以上引けたら使用できると判断する。 |入れた枚数|2枚以上引く確率|h |2|10.3%| |3|25.1%| |4|40.7%| |5|55.1%| |6|67.4%| |7|77.2%| |8|84.6%| |9|90.0%| **参考 [#d58c0ef8] -[[用語集]] -[[レギュレーション]] -[[シールド戦]] -[[ブースタードラフト]] &tag(用語集,シールド戦,クイック・ピック,レギュレーション);