#author("2020-03-01T14:17:23+09:00","","")
#author("2020-03-02T13:36:12+09:00","","")
*ギャラクシールド [#tcd6f7c8]

[[DMRP-13]]で登場した[[能力]]。

|「純愛の紅」 R 光文明 (6)|
|クリーチャー:メタリカ/チーム銀河 6500|
|<ギャラクシールド>[光(3)](このカードを使うコストのかわりに、[光(3)]支払ってもよい。そうしたら、このカードを表向きにし、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く)|
|自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして召喚する。|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|このクリーチャーが表向きでシールドゾーンに置かれた時、またはバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選びタップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。|

指定されたコストを支払うことで、表向きの状態で新しいシールドとしてシールドゾーンに追加される。

-「''新しいシールド''としてシールドゾーンに置く」なので、[[シールド追加]]の目的で使うこともできる。

-[[城]]の[[要塞化]]を連想させる能力だが、あちらとは違い[[シールドカード]]になる。使い勝手としては[[裁きの紋章]]に近い。

-「このカードを使うコストのかわりに」とあるため、ギャラクシールド能力を持っているカードタイプの[[プレイ]]が[[ロック]]されている場合は使うことができないと思われる。[[《「純愛の紅」》]]の場合は「クリーチャー・カードを使う=召喚する」なので[[《「本日のラッキーナンバー!」》>《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]などでコスト6の召喚ができない間はギャラクシールドも使うことができない。

-プレイするためのコストに対する[[置換効果]]であり、コストを支払わずにギャラクシールドを持つクリーチャーをバトルゾーンに出す場合は、置換する前が存在しないため置換できないと思われる。

-能力名の由来は、「ギャラクシー([[銀河>チーム銀河]])」+「シールド」。

**ルール [#b3116221]
-この能力を使用は、「[[使う]]」に当てはまるか([[《完全不明》]]などの能力に引っかかるか)。
--「このカードを使うコストのかわりに」と、コストの支払いを置き換えており、「使う」ことを置き換えているようなテキストではないため、おそらく使うに当てはまると思われる。

-この能力を使用は、「[[召喚]]」に当てはまるか。
--一応クリーチャー・カードを使うのは召喚に値するとされている。

-プレイするためのコストに対する[[置換効果]]であり、コストを支払わずにギャラクシールドを持つクリーチャーをバトルゾーンに出す場合は、置換する前が存在しないため置換できないと思われる。

**参考 [#p166abd8]
-[[代替コスト]]
-[[シールドゾーン]]
-[[《「純愛の紅」》]]