#author("2020-02-16T18:26:07+09:00","","")
#author("2020-02-18T02:24:08+09:00","","")
*キリフダッシュ [#rd5bf140]

[[十王篇]]で新しく登場した[[能力]]。

|勝熱英雄モモキング KGM 火/自然文明 (8)|
|クリーチャー:ヒーロー/ジョーカーズ/チーム切札 12000|
|<キリフダッシュ>[火/自然(6)](自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを[火/自然(6)]支払って召喚してもよい。|
|スピードアタッカー|
|T・ブレイカー|
|各ターン、このクリーチャーがはじめて攻撃する時、その攻撃の後、このクリーチャーをアンタップする。|
|多色ではない呪文の効果、または、多色ではないクリーチャーの能力によって、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。|

|ゴールド・キンタックス SR 火文明 (6)|
|クリーチャー:ジョーカーズ/チーム切札 7000|
|<キリフダッシュ>[火(4)](自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを[火(4)]を支払って召喚してもよい。)|
|<キリフダッシュ>[火(4)](自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを[火(4)]支払って召喚してもよい。)|
|スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。|

自分の[[クリーチャー]]が[[攻撃]]中に[[シールド]]を[[ブレイク]]してそのクリーチャーが[[攻撃終了ステップ]]までに[[バトルゾーン]]にあれば、指定された[[文明]]と指定された数の[[マナ]]を支払うことで[[召喚]]できる能力。
自分の[[クリーチャー]]が[[攻撃]]中に[[シールド]]を[[ブレイク]]してそのクリーチャーが[[攻撃終了ステップ]]までに[[バトルゾーン]]にあれば、指定された[[文明]]と指定された数の[[マナ]]を支払うことで[[召喚]]または[[呪文]]を[[唱える]]事ができる[[能力]]。

能力を使用するには、[[攻撃]]中にシールドをブレイクしたクリーチャーが[[攻撃終了ステップ]]までにバトルゾーンにいる必要があるため、[[S・トリガー]]などには注意。[[除去]]されると能力が使えなくなる。
また[[ブロッカー]]等で攻撃を止められシールドをブレイクできない時も能力を使えない。

この能力を使うには、当然ながら使える[[マナ]]を残しておく必要があるが、この能力を使うために[[メインステップ]]中にマナを温存して、[[アタックステップ]]中に攻撃クリーチャーが除去されるなどしてこの能力を使えなかった場合は、温存した分が無駄になってしまうため注意。

また[[メインステップ]]でマナを温存していれば、相手がこの能力を警戒してくることは間違いない。

-設定的には[[チーム切札]]の固有の必殺技とされている。名称は「切り札」+「ダッシュ」を合わせた物である。
[[クリーチャー]]の[[攻撃]]に反応して[[クリーチャー]]を踏み倒す、という点では[[革命チェンジ]]に近い。条件が厳しくなっている一方、革命チェンジにはないメリット要素もある。

**ルール [#n1b48089]
***確認待ち [#je2315fe]
-攻撃中にシールドさえブレイクしていればいいので、[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]の[[アタックトリガー]]での自分のシールドのブレイクや、[[《武闘世代 カツキングJr.》]]の[[革命チェンジ]]時の[[cip]]で相手のシールドをブレイクした時でも発動できる。

-[[キリフダッシュ]]は「このクリーチャーを[火自然(6)]支払って召喚」と書いてあるので、この能力を使う場合は[[代替コスト]]の支払いは不可能だと思われる。これは実際にコストを支払っているわけではないからである。

-[[《ヤッタレマン》]]のコスト軽減や、[[《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》]]のような[[マナ数]]を変更させる分には、コストを支払うことには変わりはないため、問題なく実行できると思われる。

-何かしらの[[効果]]によって、[[墓地召喚]]や[[マナ召喚]]が可能な時、該当ゾーンから能力を使うことができると思われる。

**テクニック [#dfde05bb]
一見すると条件付きの[[コスト軽減]]だが、[[アタックステップ]]中に能力を使えるのがミソで[[《タイク・タイソンズ》]]が[[Jチェンジ]]してバトルゾーンを離れた時の能力で増えたマナも使えるという利点がある。

**参考 [#p7f8c9f0]
-[[攻撃終了ステップ]]
-[[サボタージュ能力]]

&tag(クリーチャー,攻撃終了ステップ,ブレイク);