#author("2024-02-03T13:39:22+09:00","","") *オラクル・セレス [#fcbc3f17] [[DM23-EX3]]で登場した[[種族]]。 |水晶の王 ゴスペル SR 光/水文明 (9)| |クリーチャー:オラクル・セレス/キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン 11000| |自分の墓地の呪文1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは1以下にはならない。| |''ブロッカー''| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時、呪文を好きな数、自分の墓地から手札に戻す。| |このクリーチャーが攻撃する時、呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。| [[オラクル]]の[[種族カテゴリ]]に属す。 [[エピソード3]]のオラクルは[[《インガ・ルピア》]]等の明らかに他の種族の特徴を持っているカードであっても単種族なのが特徴だったが、この種族は人型の場合は[[ヒューマノイド]]など、特徴に合った種族を複合するように変化している。 また、現状[[《水晶の王 ゴスペル》]]以外はガスマスクのようなものを身に付けているのも特徴。 [[エピソード3]]のオラクルには判明していなかった階級である「クリス」「センドウ」「シダン」が登場している。 このうち「クリス」は[[《クリス=タブラ=ラーサ》]]直属の配下。 また、「センドウ」は[[ゾロスター]]改め[[《師団の先導者 ツラトゥストラ》]]が自身のためだけに生み出した階級であり、「シダン」は《ツラトゥストラ》直属の信徒である模様。 --関係性から考えると、それぞれ名前の元ネタは『先導』と「遊撃『師団』」か。 -[[DMPP-24]]で収録された[[遊撃師団]]の[[フレーバーテキスト]]では、「オラクル・セレス裏教義」なる文献の存在が示唆されている。 --[[《師団の先導者 ツラトゥストラ》]]のフレーバーテキスト(('''これはまた[[別の世界>並行世界]]の話。[[ゼニス]]が支配した世界では、[[遊撃師団]]がすべての文明を[[水晶の華>水晶マナ]]とするべく活動していた。'''))を読む限り、いわゆる「遊撃師団の世界」の話であり[[デュエプレ]]世界の本筋とは無関係であると思われる。 ただし、この「遊撃師団の世界」がTCG版のものと同一世界を指すのか、デュエプレ世界におけるものなのかは不明。 **参考 [#b71011e0] -[[種族]] -[[種族リスト]] -[[オラクル]] -[[《水晶の王 ゴスペル》]] &tag(種族,オラクル・セレス,オラクル,セレス);