#author("2020-02-11T19:29:32+09:00","","")
#author("2020-02-23T20:56:14+09:00","","")
*ウェーブストライカー [#j3a1a1fc]

ウェーブストライカーとは、「[[バトルゾーン]]にウェーブストライカーを持つ[[クリーチャー]]が他に2体以上いる限り、この[[クリーチャー]]はWS(ウェーブストライカーアイコン)以下の[[能力]]を得る。」を意味する[[常在型能力]]。
[[デッキ]]としてのウェーブストライカー→[[【ウェーブストライカー】]]

この[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]は総じて[[マナコスト]]に対して[[パワー]]が低いが、条件を満たした後は爆発的に[[スペック]]が高くなる。

|炎舞闘士サピエント・アーク  C 火文明 (3)|
|クリーチャー:ドラゴノイド 2000+|
|ウェーブストライカー(バトルゾーンに「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーが他に2体以上あれば、このクリーチャーは次のWS能力を得る)|
|WS−このクリーチャーのパワーは+4000され、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。|

また、[[バトルゾーン]]にある自分の[[クリーチャー]]だけではなく、相手のウェーブストライカーを持つ[[クリーチャー]]がいても条件を満たすため注意が必要である。
それを逆に利用したウェーブストライカーの[[メタカード>メタゲーム#Mcard]]、[[《爆輪男》]]も存在。

[[種族]]ではないので、[[《光器ペトローバ》]]や[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]などの恩恵は受けられない。

-設定では[[レインボー>多色]]軍団に破れ全滅し((全方位カードファイル5参照))、ゲーム的にも新規収録が途絶えていた。再登場は絶望視されていたが、約15年のブランクののち[[DMEX-08]]にて[[《炎舞闘士サピエント・アークGR》]]が1枚ながら登場を果たした。
[[サバイバー]](([[サバイバー]]は約10年ほど新規収録がなかったあと[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]で1枚、さらに約2年後の[[DMD-26>DMD-26 「マスターズ・クロニクル・デッキ サバイバー進化論 α to Ω」]]で複数枚の新規収録があった。さらにその後も細々ながら新カードが収録され続けている。[[背景ストーリー]]上でも[[闘魂編>闘魂編背景ストーリー]]で滅んだとされていたが、「実は休眠状態に入り生き延びていた」とされたうえ、新たな役割が与えられた。))のように過去のテーマが再フィーチャーされた例もあるため、ウェーブストライカーにも再起が期待される。
[[サバイバー]](([[サバイバー]]は約10年ほど新規収録がなかったあと[[DMX-12]]で1枚、さらに約2年後の[[DMD-26>DMD-26 「マスターズ・クロニクル・デッキ サバイバー進化論 α to Ω」]]で複数枚の新規収録があった。さらにその後も細々ながら新カードが収録され続けている。[[背景ストーリー]]上でも[[闘魂編>闘魂編背景ストーリー]]で滅んだとされていたが、「実は休眠状態に入り生き延びていた」とされたうえ、新たな役割が与えられた。))のように過去のテーマが再フィーチャーされた例もあるため、ウェーブストライカーにも再起が期待される。

-[[DMR-16極]]・[[真>DMR-16真]]で登場した[[遊撃師団]][[サイクル]]は5体以上揃うと[[能力]]を発揮するという、[[ウェーブストライカー]]に似た能力を持つ。

-漫画「デュエル・ジャック!」の4コマ漫画ではお笑いトリオとして[[《マッチョ・メロン》]]、[[《薔薇公爵ハザリア》]]、[[《斬神兵グランドルメス》]]の3体が芸人として登場した。[[《斬神兵グランドルメス》]]が最後に登場したため、[[能力]]で3体とも[[破壊]]されてしまうオチとなっている。

-[[背景ストーリー]]上は「[[レインボー>多色]]軍団」と争っていたにもかかわらず、[[多色]]のウェーブストライカーが存在している。 

**参考 [#q25e66d1]
-[[用語集]]
-[[【ウェーブストライカー】]]

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