#author("2020-06-21T02:27:59+09:00","","")
#author("2020-11-30T16:21:46+09:00","","")
*アンノイズ [#dda46910]

[[DMD-06]]より登場した[[種族]]。
[[アンノウン]]の操るクリスタルによって洗脳され、その手下に成り下がった[[クリーチャー]]達である。

「[[三角錐の結晶>トライストーン]]」が[[アンノウン]]によって埋め込まれており、他の[[クリーチャー]]達の知らない言語を喋る。[[アンノイズ]]内でしか伝わらない言葉だろうか。「結晶」を埋め込まれる前は普通の[[クリーチャー]]だったようだ。&br;しかし、月日を追うにつれて''三角錐''だけではなく''四角錐''の結晶体が多くみられるようになってきている。

[[命名ルール]]は通常[[種族]]の[[命名ルール]]に方言や祭りの名前などが入ったもの。また、[[カードイラスト]]には共通した魔法陣が描かれている。

|ハッチャキ P 光/水文明 (3)|
|クリーチャー:サイバーロード/アンノイズ 2000|
|このクリーチャーが攻撃する時、「ブロッカー」を持つコスト5以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|

-[[アンノウン]]と同様、[[アンノイズ]]を持つ[[クリーチャー]]は他の[[カード]]には見られないような独特な[[能力]]を持つものが多い。

-この[[種族]]を持つ[[クリーチャー]]の[[能力]]の中には[[アンノウン]]に関する[[能力]]もあり、[[アンノウン]]の[[サポート種族]]としての役割も担っているようだ。

-現時点では[[アンノイズ]]に関与する[[カード]]は存在しない。[[ビークル・ビー]]らのような[[ハイブリッド種族]]からサポートされることもある[[サポート種族]]とちがってこちらは完全に[[アンノウン]]のサポートに徹しているようである。

-[[アンノウン]]が[[コスト]]7以上にしか存在しない大型[[種族]]なのに対し、こちらは[[コスト]]6以下がメインになっている。

-[[DMR-08]]には1体も収録されなかった。併せ持っていた種族を単一で持つ[[クリーチャー]]は多く収録されており、[[トライストーン]]の力から完全に解放された様子が伺える。

**参考 [#l6131efa]
-[[種族リスト]]
-[[アンノウン]]
-[[《ハッチャキ》]]

&tag(種族);
&tag(種族,アンノイズ);