#author("2023-12-03T05:00:11+09:00","","")
*アシステスト [#assist-est]
[[DM23-RP4]]で登場した、「アシステスト」の名前を含むクリーチャーのサイクル。上述の「アシスター」の派生サイクル。
こちらも[[アビス]]の[[《オ:ンータイ》]]が命名ルールから外れているが、[[ヴェールアビス]]側の命名ルールも半ば無視するような変化が見られる。

[[カード名]]やサポート[[種族]]こそ「[[アシスター>#assister]]」サイクルを踏襲しているが、[[能力]]自体は「[[一番隊>#ichiban]]」サイクルの上位種。
[[コスト]]3、[[パワー]]2000で統一されており、[[非クリーチャー]]にも軽減が乗る点はそのままに、[[コスト軽減]]が[[強制]]になり、回数制限が撤廃された。
また、登場時に既に該当[[種族]]の[[エレメント]]があれば1枚[[ドロー]]する[[cip]]と、該当種族に対応した[[ウルトラ・セイバー]]も併せ持ち、[[コスト]]が上がった分より初動としての質が向上した。

|アシステスト・インコッピ UC 光文明 (3)|
|クリーチャー:アーマード・ファイアー・バード 2000|
|このクリーチャーが出た時、自分の他のアーマードがあれば、カードを1枚引く。|
|自分のアーマードを使うコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。|
|''ウルトラ・セイバー'':アーマード(自分のアーマードが離れる時、かわりにこのクリーチャーを破壊してもよい)|

「[[アシスター>#assister]]」サイクルから[[文明]]が変化しており、5種族が[[アビス・レボリューション]]後編にて新たに獲得した方の文明になっている。

-[[文明]]の特色たる[[キーワード能力]]を失った為か、「[[アシスター>#assister]]」サイクルとは異なり、所属するカードのパワーは全て一致している。

-冠詞の由来は、上記「[[assister>#assister]]」を"形容詞「assist」の比較級表現"と看做し、その最上級表現として接尾辞-estを接続した造語「assistest」であろうか。

**[[サイクル]] [#assist-est_cycle]
-[[《アシステスト・インコッピ》]]
-[[《アシステスト・シネラリア》]]
-[[《アシステスト・アルデッド》]]
-[[《アシステスト・Mogi事変》]]
-[[《オ:ンータイ》]]

**参考 [#reference]
-[[コスト軽減]]

&tag(用語集,サイクル,コスト軽減);