#author("2022-08-06T01:35:44+09:00","","")
#author("2022-08-06T01:58:17+09:00","","")
*【M・R・C・ロマノフ】  (デュエプレ)[#i998ac83]

[[《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]]から大量の呪文を踏み倒すデッキ。[[黒]][[赤]]を中心に[[緑]]が少量入ることもある。

|煉獄邪神M・R・C・ロマノフ SR 闇/火文明 (20)|
|進化クリーチャー:ゴッド/ダークロード/ナイト 17000|
|墓地進化GV-墓地の闇または火のクリーチャー3枚|
|このクリーチャーの召喚コストは、すべての墓地にあるカード1枚につき1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならず、かつこのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。|
|メテオバーンX:攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚まで墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の墓地からコスト6以下の闇または火の呪文を超探索し、こうして墓地に置いたカード1枚につき1枚、コストを支払わずに唱える。その後、その呪文を唱えた順番で自分の山札の一番下に置く。|
|T・ブレイカー|

**主要カード [#q7a13d1f]
|[[《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]]|[[メテオバーン]]により墓地から3枚まで呪文を唱える。|

**候補カード [#f561890f]
***踏み倒し先呪文 [#j5e37ed6]
|[[《煉獄と魔弾の印》]]|[[リアニメイト]]しスピードアタッカー付与|
|[[《魔弾 ベター・トゥモロー》]]|ブレイク数増加により[[ワンショット]]を狙う|
|[[《デーモン・ハンド》]]|定番[[S・トリガー]]|
|[[《ソウル・アドバンテージ》]]|大量[[ハンデス]]|
|[[《超次元リバイヴ・ホール》]]|[[サイキック・クリーチャー]]を出す|
|[[《超次元ボルシャック・ホール》]]|~|
***[[墓地肥やし]] [#ue501940]
|[[《邪眼獣ヤミノオーダー》]]|墓地肥やしと防御札を兼ね備える|
|[[《邪眼銃士ディミトリ卿》]]|自分ターン終わりに墓地肥やし、《ヤミノオーダー》とも相性がいい|
|[[《プライマル・スクリーム》]]|4枚墓地肥やし後に[[任意]]で[[サルベージ]]|

//**サイキック・クリーチャー
***その他 [#hec9726a]
|[[《魔光蟲ヴィルジニア卿》]]|《M・R・C・ロマノフ》 を[[リアニメイト]]|
|[[《邪眼獣ヤミノディヴィジョン》]]|《M・R・C・ロマノフ》 のコスト軽減またはリアニメイト|

**このデッキの回し方 [#e4dfc03e]
[[墓地肥やし]]を行い、[[《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]]から3枚まで呪文を唱える。
**長所 [#ead52713]
1度に3枚も呪文を唱えながら大型[[T・ブレイカー]]が攻撃できるので、たいていはゲームエンドに持ち込める。
[[デザイナーズコンボ]]に近いが、踏み倒し先の呪文の種類はかなり多く、環境に合わせた呪文を投入できる。[[超探索]]なので多種類の呪文を入れても[[濁り>濁る]]にくい。

//**短所 
**短所 [#b1aa077b]
墓地利用デッキの例にもれず[[墓地利用メタ]]に弱い。
[[DMPP-15]]環境では[[《お清めトラップ》]]とこれを再利用できる[[《超次元ドラヴィタ・ホール》]]を同居させられる[[【白黒緑超次元】>【白黒緑超次元】 (デュエプレ)]]が多い。
《M・R・C・ロマノフ》を出すことすら叶わない試合展開に持ち込まれることもしばしばある。

また、《M・R・C・ロマノフ》は呪文を唱えられないとただの[[T・ブレイカー]]のファッティなので、[[呪文ロック]]にも弱い。
先の【白黒緑超次元】には呪文ロックできる[[《悪魔神王バルカディアス》]]も入るため、出せたとしてもアタックトリガーが使えず[[チャンプブロック]]されてシールドに触れないという事態もよく起こる。

**参考 [#c01cd22a]
-[[デッキ集 (デュエプレ)]]
-[[【墓地ソース】 (デュエプレ)]]
-[[《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]]

&tag(デッキ集 (デュエプレ));