#author("2022-04-06T18:53:37+09:00","","")
*【4色万軍投】 [#da597716]
光抜き4色で組まれる[[《“魔神轟怒”万軍投》]]と[[重量級]][[マナドライブ]]を軸としたデッキの総称。

|“魔神轟怒”万軍投 MSS 火文明 (6)|
|呪文|
|マスターG・O・D・S(この呪文を、自分の手札を1枚捨てて、唱えてもよい。そうしたら、このターン中に捨てた自分の手札1枚につき、この呪文を唱えるコストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない)|
|GR召喚を3回する。|

**主要カード [#c0f590fd]
|[[《“魔神轟怒”万軍投》]]|[[コンセプト]]|

**候補カード [#g1dab43d]
|[[《天災 デドダム》]]|3[[マナ]]で1[[ドロー]]1[[マナブースト]]1[[墓地肥やし]]|
|[[《斬罪 シ蔑ザンド》]]|[[GR召喚]]、[[除去]]を一手に。終盤には[[バトルゾーン]]に残った非[[自壊]][[マナドライブ]]を超GRに戻すために使うことも|
|[[《解罪 ジェ霊ニー》]]|[[ピーピングハンデス]]付き[[オーラ]]|
|[[《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》]]|[[GR召喚]]付き[[ブロッカー]]/[[クリーチャー]]面を[[コスト踏み倒し]]、[[ターンエンド]]時に自身を[[マナ送り]]|
|[[《テック団の波壊Go!》]]|色の合う[[デッキ]]御用達の[[全体除去]]|

**超GRゾーン [#s3b6ebd5]
|[[《サザン・エー》]]|[[ドロー]]|
|[[《天啓 CX-20》]]|~|
|[[《回収 TE-10》]]|[[呪文]][[墓地回収]]|
|[[《カット 丙-二式》]]|[[ピーピングハンデス]]|
|[[《クリスマIII》]]|[[マナブースト]]、[[マナ回収]]|
|[[《全能ゼンノー》]]|足止め|

**長所 [#df7c1eb1]
[[メインデッキ]]の潤滑油の枠を圧縮しているため、その分[[防御札]]を厚く取れる。

クリーチャーが横並びするので、雑に[[《“魔神轟怒”万軍投》]]を連打するだけでも6[[打点]]が揃う。つまり、メインフィニッシャーへの依存度が低い。

**短所 [#z218cfb4]
[[《“魔神轟怒”万軍投》]]が引けないと弱く、[[手札]][[事故]]が怖い。

[[GR]][[メタ]]、特に[[《U・S・A・BRELLA》]]が苦手。

*【4色万軍投ジョリー】 [#e99f8305]
2020年7月1日[[殿堂レギュレーション]]改訂の影響で相対的に[[《“魔神轟怒”万軍投》]]が強化されたことを受けて作られたデッキ。

、[[《“魔神轟怒”万軍投》]]と[[重量級]][[マナドライブ]]で[[アドバンテージ]]を稼ぎ、[[《斬罪 シ蔑ザンド》]]などを活かして除去し、最後に[[《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》]]でフィニッシュするという内容。

やはり[[《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》]]自体が重いため2020年7月1日殿堂レギュレーション改訂からしばらく使われただけにとどまり、[[DMEX-12]]が発売して2週間近く経つと環境から姿を消した。

*【4色万軍投刃鬼】 [#pe21a193]
[[【カイザー「刃鬼」】]]を[[重量級]][[マナドライブ]]や[[自壊]]マナドライブによるアドバンテージ獲得に寄せた型。

身も蓋も無い言い方をすると、[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]を召喚するまでもなく[[《サザン・エー》]]や[[《天啓 CX-20》]]での[[ドロー]]で引き当てた[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]でごり押しして勝てることもそこそこある。

*【4色万軍投モモキング】 [#z313e1c0]
[[DMEX-12]]期に確立された型であり、[[十王篇環境]]で【4色万軍投】といった場合、普通この型を指す。

**主要カード [#yd744a5d]
|[[《勝熱英雄 モモキング》]]|[[フィニッシャー]]|

**候補カード [#ja220df2]
|[[《フェアリー・ライフ》]]|定番初動マナブースト|
|[[《霞み妖精ジャスミン》]]|~|
|[[《ウマキン☆プロジェクト》]]|4[[マナ]]で使うと[[ドロー]]、[[マナブースト]]。6[[マナ]]貯まれば[[W・ブレイカー]]に|
|[[《絶望と反魂と滅殺の決断》]]|[[ハンデス]]、[[リアニメイト]]、[[パワー低下]]。[[墓地]]から[[唱える]]こともできる|
|[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]※|引けたらラッキーな大量[[GR召喚]]手段|
|[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]※|~|
|[[《魔天降臨》]]※|カウンター封じ。[[マナ]]と[[手札]]には困らないので自軍の被害は最小限に抑えることができる|

*【4色万軍投ギャイア】 [#i1ee3cc8]
2021年12月末にチャンピオンシップベスト4入賞を果たしたデッキタイプ。[[《とこしえの超人》]]、[[《フェアリー・Re:ライフ》]]、[[《地龍神の魔陣》]]、[[《天災 デドダム》]]各4枚という怒涛の初動16枚体制で[[再現性]]を極限まで高め、早期の[[《地封龍 ギャイア》]]着地を狙う。

*【4色万軍投ミッツァイル】 [#pb313d11]
[[DMEX-18]]末期に流行した型。[[重量級]][[マナドライブ]]や[[自壊]]マナドライブで[[リソース]]を稼ぎ、[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]での[[ワンショット]]を狙う。カウンター封じには[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]と[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]を利用。

**参考 [#f5c7dc59]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/クリーチャーコントロール]]
-[[デッキ集/1ショットキル]]
-[[抜き4色]]
-[[GR召喚]]
-[[マナドライブ]]
-[[《“魔神轟怒”万軍投》]]