#author("2020-04-20T23:20:50+09:00","","")
*【青ジョーカーズ】 [#y0e5a93e]

[[水]]のジョーカーズを主体とした[[青]][[零>ゼロ文明]]の[[【ジョーカーズ】]]。[[《ガンバトラーG7》]]の毛色が強いので【青ガンバトラー】とも呼ぶ。

|ジョリー・ザ・ジョルネード MAS 水文明[ジョーカーズ] (7)|
|クリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 10000|
|マスターJトルネード:相手のターンの終わりに、このクリーチャーが自分の手札にあり、このターン中に自分の他の「マスターJトルネード」能力をまだ使っていなければ、自分のジョーカーズ・クリーチャーをコストの合計が10以上になるように好きな数選び、手札に戻してもよい。そうしたら、このクリーチャーをバトルゾーンに出す。|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、GR召喚を3回する。|
|自分のジョーカーズはブロックされない。|

**主要カード [#m7cd0df2]
|[[《ガンバトラーG7》]]|[[フィニッシャー]]。実質召喚酔いを無効化できる。|
|[[《ジョリー・ザ・ジョルネード》]]|[[マスターJトルネード]]によるカウンター戦術の中心。3回[[GR召喚]]でき、ジョーカーズをブロックされなくする|

**無色のジョーカーズ候補 [#ec797723]
|[[《ジョジョジョ・ジョーカーズ》]]|[[【ジョーカーズ】]]とって[[《トレジャー・マップ》]]のような[[サーチ]][[呪文]]。|
|[[《ヤッタレマン》]]|【ジョーカーズ】に絶対不可欠の初動[[コスト軽減]]|
|[[《パーリ騎士》]]|[[墓地]]から1[[マナブースト]]|
|[[《洗脳センノー》]]|相手クリーチャーが[[召喚]]以外で[[バトルゾーン]]に出られないようにする|
|[[《ヘルコプ太》]]|大量[[ドローソース]]|
|[[《シャダンQ》]]|[[《ヘルコプ太》]]とこのカード各1体で[[《ジョルネード》>《ジョリー・ザ・ジョルネード》]]の[[マスターJトルネード]]達成|
|[[《ガヨウ神》]]※|フルスペックは4[[ドロー]]1[[ディスカード]]|
|[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]|[[呪文]][[ロック]]、[[追加ブレイク]]|
|[[《バイナラドア》]]|[[マスターJトルネード]]元にもなる防御[[S・トリガー]]|
|[[《ジョット・ガン・ジョラゴン Joe》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]対策|

**水のジョーカーズ候補 [#g3543b1b]
|[[《トムのゼリー》]]|コスト1のブロッカー。バトルゾーンから離れると1ドロー|
|[[《ザババン・ジョーカーズ》]]|1コスト呪文。フルスペックは1コストの《エマージェンシー・タイフーン》|
|[[《バブるーと》]]|2[[コスト]]で[[アタックトリガー]]による[[Jトルネード]]で[[GR召喚]]を行う|
|[[《スッポンジトム》]]|2コストでアタックトリガーによるJトルネードで2ドローを行う|
|[[《オケ狭間 寛兵衛》]]|[[cip]]で[[GR召喚]]する3[[コスト]]3000[[ブロッカー]]|
|[[《数ー字ーQ》]]|[[宣言]][[コスト]]に[[プリン効果]]|
|[[《魚籠びっくん》]]|自分のクリーチャーが[[バウンス]]された時GR召喚できる。Jトルネードのデメリットを打ち消せる|
|[[《バリスイトーヨー/水筒の術》]]|単色[[ツインパクト]]。クリーチャー側は攻撃可能な[[S・トリガー]]ブロッカー。呪文側はGR召喚を2回行う|
|[[《ドトシオール・タバローチェ》]]|[[墓地]]から呪文を回収しつつGR召喚を行う|
|[[《松苔ラックス》]]|マスターJトルネード元にもなるS・トリガーブロッカー。|

**超GRゾーン [#n77a4690]
|[[《ヤッタレロボ》]]|捲れれば展開力が増大する[[コスト軽減]]|
|[[《パッパラパーリ騎士》]]|墓地から1マナブースト|
|[[《バツトラの父》]]|[[1ショットキル]]失敗時の保険|
|[[《ゴッド・ガヨンダム》]]|[[マナドライブ]]4(J)で1[[ディスカード]]2[[ドロー]]|
|[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]|あわよくば[[超天フィーバー]]で相手盤面を荒らそう|
|[[《ジェイ-SHOCKER》]]|カウンター封じ|
|[[《鋼ド級 ダテンクウェールB》]]|[[ジョーカーズ]]の定番2[[打点]][[GR]]|
|[[《超Ω級 ダルタニックB》]]|[[手札]]の数によって[[パンプアップ]]する[[パワード・ブレイカー]]|
|[[《無限合体 ダンダルダBB》]]|[[Jトルネード]]で手札か墓地の呪文を唱える|


**このデッキの回し方 [#k6aca319]
序盤は[[《ヤッタレマン》]]か[[《バブるーと》]]を出し、その後[[《バブるーと》]]の[[Jトルネード]]や[[《オケ狭間 寛兵衛》]]のGR召喚でアドバンテージを取る。
[[マナ]]が用意でき次第[[《ヘルコプ太》]]で[[手札補充]]し、[[《シャダンQ》]]をG・ゼロで立てる。あとは[[《ジョリー・ザ・ジョルネード》]]で展開し、流れで[[《ガンバトラーG7》]]を出して[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]を絡めた1ショットキルで詰める。

**弱点 [#y915c3ca]
[[全体除去]]、[[クリーチャー]]による過剰なカウンターの連打、[[《ウォズレックの審問》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]により[[ウィニー]]を[[ピーピングハンデス]]されることなどに弱い。

しかし何と言っても[[《奇石 ミクセル》 >《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]に弱い。除去もこのデッキには2枚投入がデフォルトの[[《ジョット・ガン・ジョラゴン Joe》]]程度しかないのが悩ましい。

**環境において [#xdaf2782]
[[DMRP-11]]発売直後はそこそこ使われたが、相手への干渉が苦手なことと[[マナブースト]]が無く[[着地]]に不安がある事から環境に入るまでとはいってはいない。
しかも火や自然のジョーカーズと異なりDMRP-12期までで水ジョーカーズのプッシュは終わり[[十王篇]]では水ジョーカーズはプッシュされない傾向にあるのでこのデッキタイプが強化されるには今後の展開に期待するしかない。

**参考 [#r009e4fc]
//デッキ集へのリンクは必須です。
//後は関連するデッキなどへのリンクを各自で追加してください。
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/1ショットキル]]
-[[【ジョーカーズ】]]
-[[DMSD-13 「超GRメガスタートデッキ ジョーの超ジョーカーズ旋風」]]
-[[DMBD-11 「ガチヤバ4! 無限改造デッキセットDX!! ジョーのビッグバンGR」]]