#author("2020-01-12T23:20:50+09:00","","") *【逆流コスモ】 [#xbf386d0] [[《神々の逆流》]]と[[《ルナ・コスモビュー》]]を使った[[コンボデッキ]]。 |神々の逆流 R 水文明 (9)| |呪文| |各プレイヤーは自分自身のマナゾーンにあるカードをすべて、それぞれの手札に戻す。 | |ルナ・コスモビュー SR 水文明 (9)| |クリーチャー:サイバー・ムーン 5000| |G・ゼロ−9枚以上手札を持つプレイヤーがいれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。| |自分のターンに1枚目のカードを引く時、もう1枚余分に引いてもよい。| [[マナブースト]]から[[《神々の逆流》]]へ繋ぎ、[[マナ]]ロックをかけつつ[[《ルナ・コスモビュー》]]で殴っていくのが主な動き。[[《ダンディ・ナスオ》]]や[[《神秘の宝箱》]]であらかじめ[[マナゾーン]]に《ルナ・コスモビュー》を埋めておき、《神々の逆流》から[[G・ゼロ]]で4体同時[[召喚]]という光景は圧巻である。 [[《母なる大地》]]や[[《インフェルノ・サイン》]]から[[《アクア・ウェイブスター》]]を出して場を一掃し、《神々の逆流》を打ち込んでやれば、バトルゾーンにある相手のクリーチャーとマナゾーンを空にしつつバトルゾーンに自分の[[《ルナ・コスモビュー》]]を並べることができる。 膨大なマナを必要とするため、[[《ラブ・エルフィン》]]や[[《氷牙フランツI世》]]によってマナコストを軽減しておくとやりやすい。 [[闇]]を組み込む場合は、代わりに[[《妖魔賢樹フライ・ラブ》]]を使用すると、《アクア・ウェイブスター》の[[バウンス]]対象にならないため効率がいい。 [[デッキ]]の特性上、[[《ルナ・コスモビュー》]]がマナにある状態で9マナ以上あれば[[《神々の逆流》]]を唱えるだけで有利な状況に持っていけるのだが、それまでにすでに場が制圧されていたりして、手遅れな状態になっていることが多い。 このデッキを作る際は序盤の守りと[[コンボ]]の前に場を整えることが一番の課題になってくるだろう。 -[[《神々の逆流》]]のかわりにコンボ後もマナが残る[[《魔天降臨》]]が使われる場合もあるが、マナ拘束が不十分になってしまう場合もあるため、コンボの成功率はあまり高くはない。 -[[《神秘の宝箱》]]で[[《ルナ・コスモビュー》]]をマナに埋め、[[《クリスタル・フュージョン》]]→次のターン、17マナで[[《宣凶師ベリックス》]]→[[《アポカリプス・デイ》]]→[[《神々の逆流》]]というコンボもある。 -[[《ルナ・コスモビュー》]]以外の[[G・ゼロ]]と組み合わせるタイプも考えられる。[[《神々の逆流》]]を唱えた後は手札が9枚以上あるので[[《ルナ・コスモビュー》]]、[[呪文]]を使ったので[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]、[[クリーチャー]]が8体あれば[[《統率するレオパルド・ホーン》]]、[[ホーン・ビースト]]がいるので[[《式神ブゥ》]]と連鎖的に [[クリーチャー]]を並べられる。しかし、[[デッキ]]内がそれらの[[クリーチャー]]で占められてしまうため事故率も高くなる。 **参考 [#l53990af] -[[デッキ集(一覧)]] -[[デッキ集/コスト踏み倒しコンボ]] -[[《神々の逆流》]] -[[《ルナ・コスモビュー》]]