#author("2022-05-03T21:31:20+09:00","","") *【超銀河剣 THE FINAL】 [#h5880565] 非常に強力な能力を付加する[[クロスギア]]、[[《超銀河剣 THE FINAL》]]を主軸とした[[デッキ]]。 ここでは[[青黒]]の構成を扱う。キーカードの色はここに集中しており、色を増やしすぎると序盤の展開が遅くなるため、二色のみの構成がよい。他に、[[《聖装 ネビュラ・ウイング》]]を利用する型も存在する。 |超銀河剣 THE FINAL(ギャラクシーブレード ザ・ファイナル) SR 闇文明 (10)| |クロスギア:サムライ| |これをクロスしたクリーチャーのパワーは+12000される。| |これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の終わりまで、そのクリーチャーに「G・ブレイカー」を与えてもよい。(「G・ブレイカー」を得たクリーチャーは、相手のシールドを全てブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドを全てブレイクする。)| [[侍流ジェネレート]]などの[[コスト踏み倒し]]を用いて[[《超銀河剣 THE FINAL》]]を素早く[[ジェネレート]]。その後[[《フルスロット・サージェント》]]の[[タップ能力]]でクロス。そのまま[[攻撃]]して最速3ターンで相手と自分の[[シールド]]を0にできる。 いかに素早くこの[[カード]]を[[ジェネレート]]するかが勝負の鍵となる。 さらに[[G・ブレイカー]]で自分の[[シールド]]全てが[[手札]]に加わるため、[[S・トリガー]]や[[シノビ]]を増量しておくと[[G・ブレイカー]]が決まった後の殴り返しに強くなる。 以下、[[コンボ]]の流れ 1[[ターン]]目:[[マナチャージ]] 2[[ターン]]目:[[《腐敗電脳メルニア》]]等[[ブロックされない]][[クリーチャー]]召喚 3[[ターン]]目:[[《フルスロット・サージェント》]][[召喚]] 4[[ターン]]目:[[《アクア・ツバメガエシ》]][[召喚]]、[[侍流ジェネレート]]で[[《超銀河剣 THE FINAL》]]を出し、[[《フルスロット・サージェント》]]で[[クロス]]して[[攻撃]]。 弱点は、[[ハンデス]]に非常に弱い事と、返しの[[ターン]]の隙が大きい事、そしてキーカードが一つでも焼かれたりしてしまうと弱い事。 上記の様な最速の動きでいくと、1回でも[[ハンデス]]されると全てが台無しになる。 更に次の[[ターン]]はこちらもノーガードになるため、非常に殴り返しに弱い。 しかし、[[ハンデス]]に弱い点は[[《海底鬼面城》]]で補うことが出来る。上記の流れの場合、1ターン目に[[要塞化]]すればいいだろう。 が、特性上三つ目の弱点は防ぎようがない。 [[《獅子幻獣砲》]]、[[《魔弾デュアル・ザンジバル》]]その他の軽量[[火力]]や[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]、[[《威牙忍ヤミノザンジ》]]等の軽量の[[シノビ]]等で早めに対処されキーカードを焼かれたりすると体制が立て直すのが難しくなる。 構築する際は、上記の欠点に注意しながら[[デッキ]]を組みたい。 **主要カード [#w1ea84a4] |[[《超銀河剣 THE FINAL》]]|核| |[[《アクア・ツバメガエシ》]]|[[侍流ジェネレート]]| |[[《聖装 ネビュラ・ウイング》]]|[[コスト]]を支払わずに[[クロス]]| |[[《フルスロット・サージェント》]]|~| |[[《維新の超人》]]|~| |[[《ミロクの弟子 ニョライ》]]|~| **候補カード [#j2fd3110] |[[《海底鬼面城》]]※|1ターン目に[[要塞化]]して[[手札補充]]| |[[《ねじれる者ボーン・スライム》]]|1ターン目に召喚して4ターン目のトドメに| |[[《緊縛の影バインド・シャドウ》]]|~| |[[《腐敗電脳メルニア》]]|[[ブロックされない]][[軽量クリーチャー>ウィニー]]| |[[《封魔ハリセンモン》]]|~| |[[《潜行する穿孔 ギーガ》]]|~| |[[《アクア戦士 ドリルゲッター2号》]]|~| |[[《異端流し オニカマス》]]|[[アンタッチャブル]]の[[コスト踏み倒しメタ]]。&br;[[ダイレクトアタック]]要員にも| |[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]|[[シノビ]] 返しのターンの防御| |[[《威牙忍ヤミノザンジ》]]|~| |[[《逆転王女プリン》]]|クリーチャーを[[アンタップ]]する[[S・トリガー獣]]。&br;[[G・ブレイカー]]時に[[暴発]]で出れば追撃ができる| |[[《清浄の精霊ウル》]]|~| |[[《暴斬の姉豹》]]|~| |[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|[[ターンの残りをとばす]][[S・トリガー獣]]。&br;[[G・ブレイカー]]時には出さないように注意| |[[《キューティー・ハート》]]|[[S・トリガー]]からの除去| |[[《アクア・サーファー》]]|~| |[[《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]|4ターン目に[[キーカード]]が揃わなかった場合の保険&br;また、[[S・トリガー]]で[[シノビ]]を持ってきて防御にも使える| //|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|[[G・ブレイカー]]時に出れば1ショットキルはできなくなるが&br;自身のシールドブレイクを停止でき、有利に立てる| //ブレイク方法のルール変更でクロックで盾が残せなくなったので削除。 //防御札としては有用なので上記はcoのまま文言を変更して追加。 *ターボ超銀河剣 [#turbo] [[マナブースト]]から、非常に強力な能力を付加する[[クロスギア]]、[[《超銀河剣 THE FINAL》]]を[[ジェネレート]]&[[クロス]]する事を主軸とした[[デッキ]]。 しかし、[[コスト踏み倒し]]を使わない理由が薄く、ほとんど見かけない。 //→[[超銀河剣 THE FINAL]] **参考 [#wd2752be] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/1ショットキル]] -[[1ショットキル]] -[[G・ブレイカー]] -[[暴発]] -[[《超銀河剣 THE FINAL》]] &tag(デッキ集,1ショットキルデッキ,クロスギアデッキ);