#author("2020-01-13T02:21:26+09:00","","")
*【超銀河剣 THE FINAL】 [#h5880565]

非常に強力な能力を付加する[[クロスギア]]、[[《超銀河剣 THE FINAL》]]を主軸とした[[デッキ]]。
ここでは[[青黒]]の構成を扱う。キーカードの色はここに集中しており、色を増やしすぎると序盤の展開が遅くなるため、二色のみの構成がよい。他に、[[《聖装 ネビュラ・ウイング》]]を利用する型も存在する。

|超銀河剣 THE FINAL(ギャラクシーブレード ザ・ファイナル) SR 闇文明 (10)|
|クロスギア:サムライ|
|これをクロスしたクリーチャーのパワーは+12000される。|
|これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の終わりまで、そのクリーチャーに「G・ブレイカー」を与えてもよい。(「G・ブレイカー」を得たクリーチャーは、相手のシールドを全てブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドを全てブレイクする。)|

[[侍流ジェネレート]]などの[[コスト踏み倒し]]を用いて[[《超銀河剣 THE FINAL》]]を素早く[[ジェネレート]]。その後[[《フルスロット・サージェント》]]の[[タップ能力]]でクロス。そのまま[[攻撃]]して最速3ターンで相手と自分の[[シールド]]を0にできる。
いかに素早くこの[[カード]]を[[ジェネレート]]するかが勝負の鍵となる。
さらに[[G・ブレイカー]]で自分の[[シールド]]全てが[[手札]]に加わるため、[[S・トリガー]]や[[シノビ]]を増量しておくと[[G・ブレイカー]]が決まった後の殴り返しに強くなる。

以下、[[コンボ]]の流れ
1[[ターン]]目:[[マナ]]チャージ
2[[ターン]]目:[[《腐敗電脳メルニア》]]等[[ブロックされない]][[クリーチャー]]召喚
3[[ターン]]目:[[《フルスロット・サージェント》]][[召喚]]
4[[ターン]]目:[[《アクア・ツバメガエシ》]][[召喚]]、[[侍流ジェネレート]]で[[《超銀河剣 THE FINAL》]]を出し、[[《フルスロット・サージェント》]]で[[クロス]]して[[攻撃]]。

弱点は、[[ハンデス]]に非常に弱い事と、返しの[[ターン]]の隙が大きい事、そしてキーカードが一つでも焼かれたりしてしまうと弱い事。
上記の様な最速の動きでいくと、1回でも[[ハンデス]]されると全てが台無しになる。
更に次の[[ターン]]はこちらもノーガードになるため、非常に殴り返しに弱い。
しかし、[[ハンデス]]に弱い点は[[《海底鬼面城》]]で補うことが出来る。上記の流れの場合、1ターン目に[[要塞化]]すればいいだろう。
が、特性上三つ目の弱点は防ぎようがない。
[[《獅子幻獣砲》]]、[[《魔弾デュアル・ザンジバル》]]その他の軽量[[火力]]や[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]、[[《威牙忍ヤミノザンジ》]]等の軽量の[[シノビ]]等で早めに対処されキーカードを焼かれたりすると体制が立て直すのが難しくなる。

構築する際は、上記の欠点に注意しながら[[デッキ]]を組みたい。

**主要カード [#w1ea84a4]
|[[《超銀河剣 THE FINAL》]]|核|
|[[《アクア・ツバメガエシ》]]|~|
|[[《聖装 ネビュラ・ウイング》]]|~|
|[[《フルスロット・サージェント》]]|~|
|[[《維新の超人》]]|~|

**候補カード [#j2fd3110]
|[[《腐敗電脳メルニア》]]|軽量ブロックされないクリーチャー|
|[[《封魔ハリセンモン》]]|~|
|[[《潜行する穿孔 ギーガ》]]|~|
|[[《アクア戦士 ドリルゲッター2号》]]|~|
|[[《海底鬼面城》]]|1ターン目に要塞化して手札補充|
|[[《ねじれる者ボーン・スライム》]]|1ターン目に召喚して4ターン目のトドメに|
|[[《緊縛の影バインド・シャドウ》]]|~|
|[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]|[[シノビ]] 返しのターンの防御|
|[[《威牙忍ヤミノザンジ》]]|~|
|[[《逆転王女プリン》]]|[[S・トリガー]]でクリーチャーを[[アンタップ]]&br;[[G・ブレイカー]]時に出れば追撃ができる|
|[[《清浄の精霊ウル》]]|~|
|[[《キューティー・ハート》]]|[[S・トリガー]]からの除去|
|[[《アクア・サーファー》]]|~|
|[[《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]|4ターン目にキーカードが揃わなかった場合の保険&br;また、[[S・トリガー]]で[[シノビ]]を持ってきて防御にも使える|

//|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|[[G・ブレイカー]]時に出れば1ショットキルはできなくなるが&br;自身のシールドブレイクを停止でき、有利に立てる|
//ブレイク方法のルール変更でクロックで盾が残せなくなったので削除。
*ターボ超銀河剣 [#turbo]

[[マナブースト]]から、非常に強力な能力を付加する[[クロスギア]]、[[《超銀河剣 THE FINAL》]]を[[ジェネレート]]&[[クロス]]する事を主軸とした[[デッキ]]。
しかし、[[コスト踏み倒し]]を使わない理由が薄く、ほとんど見かけない。

//→[[超銀河剣 THE FINAL]]

**参考 [#wd2752be]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/1ショットキル]]
-[[1ショットキル]]
-[[《超銀河剣 THE FINAL》]]