#author("2020-04-26T16:55:27+09:00","","")
*【赤黒ジャオウガ】 [#p7c0d34d]
#author("2023-02-21T08:17:35+09:00","","")
*【&ruby(あかくろ){赤黒};ジャオウガ】 [#p7c0d34d]

[[鬼タイム]]持ちと自分の[[シールド]]を減らすカードを中心に、[[黒赤]]で組まれた[[中速]]寄りの[[ビートダウン]]。
かつては[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]を主な[[フィニッシャー]]としていたが、[[《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》]]が登場してからはそちらをフィニッシャーにしたタイプも増え、その影響から【赤黒エンド・ジャオウガ】とも呼ばれるようになった。

|鬼ヶ覇王 ジャオウガ KGM 闇/火文明 (10)|
|クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 17000|
|<鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーの召喚コストを5少なくする。|
|スピードアタッカー|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーは、召喚されたターン、バトルゾーンを離れない。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーをすべて破壊する。|

|鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ KGM 闇/火文明 (12)|
|クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 17000|
|スピードアタッカー|
|T・ブレイカー|
|<鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーの召喚コストを6少なくする。|
|<鬼エンド>このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、シールドが1つもないプレイヤーがいて、追加ターン中でなければ、このターンの後にもう一度自分のターンを行ってもよい。そうしたら、そのターンの終わりに自分のクリーチャーをすべて破壊する。|

|「非道」の鬼 ゴウケン齋 SR 闇文明 (5)|
|クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 6000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに自分の手札を1枚捨ててもよい。|
|<鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、相手のクリーチャーはタップしてバトルゾーンに出る。|

[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]を使って相手の盤面を[[リセット]]する[[デッキ]]。
[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]はコストが10と重いが、[[鬼タイム]]を発動させていればコストが5になる。自身の[[シールド]]を回収することで早期の[[鬼タイム]]達成を目指しつつ、除去耐性を持つ[[クリーチャー]]を展開する。

**主要カード [#g3a26f37]
|[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]|核。[[cip]]で[[全体除去]]し、このクリーチャーに除去耐性を付与|
|[[《「非道」の鬼 ゴウケン齋》]]|[[離れる]]時、[[ディスカード]]で場に留まる。&br;[[鬼タイム]]で相手の[[クリーチャー]]を[[タップイン]]|


**候補クリーチャー [#heb688e1]
|[[《斬斬人形コダマンマ》]]|自身の[[シールド]]を減らす|
|[[《福腹人形コダマンマ》]]|~|
|[[《キズグイ変怪》]]|[[アタックトリガー]]で自身の[[シールド]]を減らす。鬼タイム下ではフィニッシャーにも|
|[[《斬斬人形コダマンマ GS》]]|~|
|[[《Disライター》]]|~|
|[[《堕魔 ドゥンブレ》]]|~|
|[[《スプーン=ンプス》]]|~|
|[[《カンゴク入道》]]|自身の各ターン終了時に[[シールド]]を減らす。[[鬼タイム]]でパワー5000|
|[[《コクヨウ童子》]]|[[鬼タイム]]で自身の[[ターン]]中、[[破壊されない]]|
|[[《虹彩奪取 ブラッドギア》]]|初めて[[召喚]]する[[闇]]と[[火]][[クリーチャー]]の[[コスト]]1[[軽減>コスト軽減]]|
|[[《ガイアール・カイザー GS》]]|[[cip]]で相手の[[ブロッカー]]を[[除去]]。[[SA>スピードアタッカー]]の[[W・ブレイカー]]で[[G・ストライク]]を持つ。|
|[[《ゴールド・キンタックス》]]|[[キリフダッシュ]]火4で召喚でき、[[アタックトリガー]]で相手の[[ブロッカー]]を[[除去]]できる[[SA>スピードアタッカー]]の[[W・ブレイカー]]。6コストであるため、《∞龍 ゲンムエンペラー》の[[除去]]が可能。|
|[[《覇王ノワールモナーク》]]|[[cip]]で自身の[[シールド]]を任意枚数墓地に置き、その枚数墓地から強制でクリーチャーを回収する。バトルゾーンのクリーチャー2体を破壊することによる[[敗北回避能力]]をもつ[[スレイヤー]]|
|[[《「大蛇」の鬼 ジャドク丸》]]|[[cip]]で自身の[[シールド]]を減らしつつ、[[アンタップ]]状態の相手[[クリーチャー]]を[[除去]]|
|[[《キズグイ変怪》]]|[[アタックトリガー]]で自身の[[シールド]]を減らす。[[鬼タイム]]下ではフィニッシャーにも|
|[[《「貪」の鬼 バクロ法師》]]|自身の[[シールド]]を2枚も減らせる[[SA>スピードアタッカー]]。[[鬼タイム]]で[[T・ブレイカー]]に。&br;ヘタするとこのカードで3ターンキル達成も|
|[[《ツルハシ童子》]]|[[cip]]で墓地を3枚増やし、任意でクリーチャー回収。[[スレイヤー]]を持ち、[[鬼タイム]]で[[ブロッカー]]を得る。|
|[[《「影斬」の鬼 ドクガン竜》]]|[[アタックトリガー]]で相手の[[パワー]]を-5000。&br;[[鬼タイム]]で全ての[[クリーチャー]]に[[ブロッカー]]と[[スレイヤー]][[付与]]|
|[[《「陰陽」の鬼 ヨミノ晴明》]]|破壊される時、山札を5枚削れば場に留まる。&br;[[鬼タイム]]で自分のターンの初めにコスト5以下を[[スピードアタッカー]]で[[リアニメイト]]|
|[[《「修羅」の鬼 アシュラ天狗》]]|cipのシールド回収を行えば確定除去。鬼タイムで破壊されない。&br;[[スピードアタッカー]]や[[ブロッカー]]で仕事量は多い|
|[[《「是空」の鬼 ゲドウ権現》]]|[[鬼タイム]]時に2コストまで軽減できる[[SA>スピードアタッカー]]の[[W・ブレイカー]]。[[敗北回避能力]]も持つ。|
|[[《U・S・A・BRELLA》]]|[[コスト]]4以下の[[クリーチャー]]の展開を封じる|
|[[《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》]]|[[鬼タイム]]時に6マナで[[召喚]]でき、[[鬼エンド]]で[[追加ターン]]|
|[[《鬼ヶ鬼 ジャオウガ》]]|[[アタックトリガー]]で[[闇]]または[[火]]の[[コスト7以下]]の[[クリーチャー]]を[[リアニメイト]]|
|[[《コクヨウ童子》]]|[[鬼タイム]]で自身の[[ターン]]中、[[破壊されない]]|
|[[《虹彩奪取 ブラッドギア》]]|初めて[[召喚]]する[[闇]]と[[火]][[クリーチャー]]の[[コスト]]1[[軽減>コスト軽減]]|
|[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]|1[[マナ]][[アタッカー]]|
|[[《闇戦士ザビ・クロー》]]|~|
|[[《鬼ヶ大王 ジャオウガ》]]|[[cip]]で全て[[シールド回収]]し、[[鬼タイム]]と[[鬼エンド]]を達成|
|[[《一王二命三眼槍》]]|[[敗北回避能力]]持ち。[[鬼エンド]]で[[山札の下]]からコスト5以下[[踏み倒し]]。[[SA>スピードアタッカー]]。|
|[[《鬼ヶ邪王 ジャオウガ・ゼロ》]]|[[墓地]]の8枚と引き換えに[[タダ出し>コスト踏み倒し]] 全軍[[SA>スピードアタッカー]]化 [[攻撃]]時[[墓地肥やし]]&[[デモニオ]][[タダ出し>コスト踏み倒し]]|
|[[《CRYMAX ジャオウガ》]]|[[シールド焼却]]と強烈な[[アタックトリガー]]で一気に相手の盤面を奪う|
|[[《悪縁 ガクブッチ=リッチーモア》]]|[[スレイヤー]][[ブロッカー]] [[cip]]で闇2枚[[墓地回収]] [[シビルカウント]]5で[[オールハンデス]]|
|[[《鬼ヶ英悪 ジャオウガOG》]]|[[鬼エンド]]でタダだし&[[ブロッカー]][[破壊]]。[[SA>スピードアタッカー]]。|
***シールド削減でコスト踏み倒ししやすいクリーチャー [#y701894e]
|[[《デュアルショック・ドラゴン》]]|[[S・バック]]で登場する大型。シールド回収能力と相性が良い。ミラーマッチ対策|
|[[《ハクメイ童子》]]|[[S・バック]]クリーチャー。[[スピードアタッカー]]が凶悪|
|[[《ザンジ変怪》]]|[[防御札]]にもなる[[S・バック]]クリーチャー|
|[[《鬼ヶ羅刹 ジャオウガ》]]|[[鬼タイム]]で[[コスト踏み倒し]]可能|
|[[《龍装者 バルチュリス》]]|能動的に出せる[[タダ出し>コスト踏み倒し]][[SA>スピードアタッカー]]1[[打点]]|
|[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]|[[革命0トリガー]]を待つ防御札。鬼ヶ覇王ジャオウガを捲ると自身を含めたすべてのクリーチャーが破壊できる。|

**候補呪文 [#h96d4367]
|[[《デモニオ八金棒 黒縄棍》]]|自身のシールドを減らすことで全体火力|
|[[《鬼札ヶ島 百鬼夜城》]]|パワー低下4000を2回 鬼タイム下なら更に2回|
|[[《襲来、鬼札王国!》]]|[[除去]]か[[リアニメイト]]が選択できる。[[鬼タイム]]で両方選択可能|
|[[《モモダチパワー!!!》]]|[[キリフダッシュ]]1を持つ単体6000火力|
|[[《フレイムランス・トラップ》]]|[[S・バック]]-[[火]]を持つ単体5000[[火力]]|
|[[《鬼寄せの術》]]|[[コスト軽減]]および[[鬼タイム]]発動の補助。|
|[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]|メタクリーチャーの展開、打点補強、SA[[付与]]|
|[[《百鬼の邪王門》]]|[[ダイレクトアタック]]防ぎ|
|[[《「ひっくり返したれやぁぁぁ!!」》]]|相手の[[シールド]]が4つ以上多ければ[[G・ゼロ]]。[[コスト]]7以下の[[クリーチャー]]を[[超次元ゾーン]]から出す|
|[[《「ちくしょおおおおおおっー!!」》]]|反撃用呪文。除去と手札リセットを行える|

**候補D2フィールド [#u2e6ce1e]
|[[《極悪!獄鬼夜城》]]|クリーチャーが攻撃した各ターンの終わりにシールドを減らすフィールド([[S・トリガー]]が使える)。カンゴク入道等を合わせて最速3ターン目で[[鬼タイム]]に突入できる。[[鬼タイム]]でシールド追加を禁止。|
**デッキの回し方 [#ndf6491e]
序盤は[[《虹彩奪取 ブラッドギア》]]などで[[コスト軽減]]しつつ[[《キズグイ変怪》]]や[[《「貪」の鬼 バクロ法師》]]で[[シールド]]を減らし、[[鬼タイム]]を達成させる。
[[《「非道」の鬼 ゴウケン齋》]]を[[召喚]]した後、[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]を召喚し[[全体除去]]を行う。[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]の能力は自分のクリーチャーも巻き込んでしまうので、なるべくこの流れを作り出せるかどうかがカギ。
コンセプトは、自分や相手のシールドを減らしていって[[鬼タイム]]を発動させていく。
3~5ターン目に[[耐性]]と妨害能力を合わせ持つ[[《「非道」の鬼 ゴウケン齋》]]や[[《「陰陽」の鬼 ヨミノ晴明》]]などを立て、[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]を召喚し[[全体除去]]を発動。そのまま[[ダイレクトアタック]]まで持ち込むこと。

盤面を荒らしたら、そのままトドメを刺しにかかる。
序盤は[[《カンゴク入道》]]や[[《キズグイ変怪》]]、[[《「貪」の鬼 バクロ法師》]]で自分の[[シールド]]を減らしつつ、[[ビートダウン]]で相手のシールド減らしていって鬼タイムを狙っていこう。
味方を余り巻き込みたくない場合は[[《極悪!獄鬼夜城》]]や[[《コダマダンス・チャージャー》]]を採用するのも手。
**環境において [#r0597a50]

[[DMRP-13]]期に誕生した時は、[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]を[[フィニッシャー]]としていたが、残念ながら環境での目覚ましい活躍がほとんどみられなかった。
というよりは、[[フィニッシャー]]である[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]がほとんど活躍していない。

一応、このデッキのチャンピオンシップ優勝報告は上がったことはあるが、[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]が出るまでもなく、[[《「貪」の鬼 バクロ法師》]]などの4コスト軍だけで十分[[フィニッシャー]]が務まってしまうことがほとんどだった。[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]はおろか、[[《「非道」の鬼 ゴウケン齋》]]すら出ずに勝ててしまうこともあった。そのため、[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]を抜いて[[速攻]]に特化した[[【赤黒バクロ法師】]]が構築され、[[鬼タイム]][[デッキ]]としての主流をすぐにそちらに譲った。

そもそも、クリーチャーを並べて[[ビートダウン]]を仕掛けていくデッキで、自軍をも全滅させる[[全体除去]]を放つ[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]が合っているとは言い難い。[[《「非道」の鬼 ゴウケン齋》]]がいなければ[[フィニッシャー]]として機能しにくいのは大きな問題点と言わざるを得なく、自分のシールドも削っていく鬼タイムデッキで、支払いコストが5もかかるカードを2種も出すというのは、あまりにも悠長。
ましてや、環境の高速化が進んでいる[[十王篇]]において、鬼タイムを発動させて[[《「非道」の鬼 ゴウケン齋》]]のような[[耐性]]持ちのクリーチャーを展開し、[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]を召喚とは、あまりにものんびりと言わざるを得ないだろう。

[[《百鬼の邪王門》]]が登場してからも、攻撃にも特化した[[【赤黒バクロ法師】]]の方がそれを上手く使いこなすことができ、[[《百鬼の邪王門》]]で[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]を出せないこともあって、ますます立場がなくなっていく。

[[DMRP-16]]では、[[鬼エンド]]で[[追加ターン]]を獲得できる[[《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》]]が登場し、[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]に代わってそちらを[[フィニッシャー]]にした型の活躍が期待されたが、蓋を開けてみればそちらも環境で大した活躍をしていない。
まず、[[《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》]]は[[鬼タイム]]が発動しても支払いコストが6と重く、出る前に決着がついてしまう。[[《鬼寄せの術》]]を使えば、4ターン目に4コストで召喚できるが、今度は[[鬼エンド]]の発動に間に合わせることが難しいという問題が発生する。鬼エンドが発動していなければ、[[《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》]]はただの[[スピードアタッカー]]&[[T・ブレイカー]]のアタッカーに過ぎず、結局[[《「貪」の鬼 バクロ法師》]]で十分ということになってしまう。現状では組む意味があまりないデッキである。

**参考 [#cf0b5f2c]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/除去コントロール]]
-[[DMSD-15]]