#author("2020-04-07T23:56:31+09:00","","")
*【赤白カウンタードギダンテ】 [#wd8aaf38]

[[進化]][[革命0トリガー]]である[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]と[[《ミラクル・ミラダンテ》]]の両方を投入したデッキ。[[革命ファイナル]]期に考案される。

**主役カード [#la2e34a4]
|[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]||
|[[《ミラクル・ミラダンテ》]]||

**[[光]]/[[火]]が入った[[多色]]クリーチャー [#n6ff101c]
|[[《U・S・A・SSIN》]]|[[ブロッカー]]&[スピードアタッカー]]|
|[[《血風神官フンヌー》]]|~|
|[[《GOOOSOKU・ザボンバ》]]|[[スピードアタッカー]]&[[マジボンバー]]3。[[山札操作]]で[[革命0トリガー]]の成功率を上げることも|
|[[《武闘世代 カツキングJr.》]]|[[《龍装者 バルチュリス》]]から[[革命チェンジ]]|
|[[《U・S・A・HOOD》]]|[[マジボンバー]]5兼[[置きドロー]]|
|[[《U・S・A・ELEKI》]]|[[マジボンバー]]3|
|[[《デュエマ・スター タカ》]]|[[警戒]]持ち[[スピードアタッカー]]|
|[[《爆裂霊騎ドイネーション》]]|~|
|[[《霊騎魂具ドリル・レックス》]]|~|
|[[《エンドラ・パッピー》]]|[[置きドロー]]|
|[[《DOOOPPLER・マクーレ》]]|[[スピードアタッカー]]&[[マジボンバー]]7|
|[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]]|[[革命0トリガー]]で出せれば[[オールタップ]]で相手の追撃を阻止する|
|[[《トップ・オブ・ロマネスク》]]|[[自然]]の入った[[マナブースト]]|
|[[《龍仙ロマネスク》]]|~|
|[[《スター・ピッピー》]]|同文明を[[コスト軽減]]する|
|[[《轟牙忍 ハヤブサリュウ》]]|[[ニンジャ・ストライク]]を持った[[ブロッカー]]&[[スピードアタッカー]]|
|[[《機機-メーカ》]]|光/火唯一の[[S・トリガー獣]]|
//|[[《炎龍王子カイザー・プリンス》]]||
//|[[《血風聖霊ザーディア》]]||
//|[[《聖霊龍騎セイント・ボルシャック》]]||

**その他の文明 [#v6fcdabc]
|[[《革命の鉄拳》]]|[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]、[[《ミラクル・ミラダンテ》]]の[[革命0トリガー]]の失敗をカバー|
|[[《奇石 ミクセル／ジャミング・チャフ》]]|強力なメタカード|
|[[《U・S・A・BRELLA》]]|~|
|[[《百族の長 プチョヘンザ》]]|[[《龍装者 バルチュリス》]]から[[革命チェンジ]]|
|[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]※|~|
|[[《龍装者 バルチュリス》]]|[[革命チェンジ]]元|

**特徴 [#o592f8c6]
序盤から攻めもでき、受けにもなるのが特徴。

[[《U・S・A・SSIN》]]や[[《血風神官フンヌー》]]は[[スピードアタッカー]]を持っているため、3ターン目から[[《龍装者 バルチュリス》]]を出して[[《武闘世代 カツキングJr.》]]することもできる。

[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]と[[《ミラクル・ミラダンテ》]]の両方の[[革命0トリガー]]を安定させて発動させるためには、デッキ構築はできるだけ[[光]]/[[火]]文明の多色クリーチャーを大量に入れるのが望ましいが、両方手札にあれば不発に終わることは少ないため、無理にこの色に執着する必要はなく、だいたい20枚程度投入するのが許容範囲だろう。
[[《エンドラ・パッピー》]]や[[《U・S・A・HOOD》]]などの[[置きドロー]]を使って、多くの[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]、[[《ミラクル・ミラダンテ》]]を手札に加えたいところ。

[[《GOOOSOKU・ザボンバ》]]は軽い[[山札操作]]ができるため、[[革命0トリガー]]のサポートをしやすい。

**その他 [#r7fae7e5]
マイナーながら、2016年、2017年に[[公認大会]]で優勝報告が上がるくらいの実力はあった。当時は、[光]]／[[火]]の多色クリーチャーが少なかったため、[[ビートダウン]]性能は低めだった。

[[DMRP-05]]では新戦力となる[[《龍装者 バルチュリス》]]が登場したが、天敵となる[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル／ジャミング・チャフ》]]によって環境での活躍が厳しくなってしまった。その1年後には、追い打ちをかけるかのごとく、[[《蒼き団長ドギラゴン剣》]]が[[殿堂入り]]してしまった。