#author("2021-04-28T20:06:50+09:00","","") *【白黒赤ディスペクター】 [#p20a6b10] [[光]]/[[闇]]/[[火]]の[[3色]]で構成され、[[ササゲール]]の[[コスト軽減]]を利用して[[ディスペクター]]を並べていく[[コントロール]][[デッキ]]。 [[フィニッシャー]]は、[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]、[[《聖魔連結王 バロディアス》]]、[[《滅将連結 パギャラダイダ》]]、[[《凶忍連結 ヒドラサマル》]]あたりか。 [[DMSD-18]]から構築される。 序盤に[[ササゲール]]持ちの[[ディスタス]]を並べて、中盤からそのササゲールで[[コスト軽減]]をして[[ディスペクター]]を召喚していくというシンプルなコンセプトのデッキ。 しかし、[[マナブースト]]手段も持たず、[[ササゲール]]持ちのクリーチャーのクリーチャーを除去されると、ディスペクターの[[着地]]がかなり遅れてしまう。ディスペクターが着地できても、マナが伸びていないため、のらりくらりとコントロールしている暇はない。 [[マナ]]も伸び、[[除去]]性能の高い[[【青黒緑デッドダムド】]]には手も足も出ない。 現状では、[[環境]]レベルの構築に仕立て上げるのは難しい。ただ、[[カジュアル]]なら扱いやすいデッキなので、[[王来篇]]から[[デュエマ]]を始める初心者がルールを学ぶために使うのに適していると言える。 **用語集 [#z3a2bfed] -[[デッキ集]] -[[白黒赤]] -[[コントロール]]