#author("2021-02-12T16:47:04+09:00","","")
#author("2021-02-28T01:08:39+09:00","","")
*【白青ギャラクシールド】 [#w8235e8f]

|「雷光の聖騎士」 SR 光/水文明 (6)|
|クリーチャー:メタリカ/エンジェル・コマンド/チーム銀河 8500|
|<ギャラクシールド>[光/水(4)]|
|自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして召喚する。|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、裏向きにして新しいシールドとして持ち主のシールドゾーンに置く。|
|自分のシールドがブレイクされる時、このクリーチャーがバトルゾーンまたは表向きで自分のシールドゾーンにあれば、シールドブレイクのかわりに自分の手札を1枚捨ててもよい。|

[[ギャラクシールド]]を使い、防御と[[コスト踏み倒し]]をしつつ[[ロック]]する[[デッキ]]。

**主要ギャラクシールド [#i03c7cb4]
|[[《「雷光の聖騎士」》]]|核。[[cip]]で相手の[[クリーチャー]]を1体[[シールド送り]]。自分の[[シールド]]が[[ブレイク]]される時かわりに[[手札]]を1枚、[[捨てる]]ことができる|
|[[《「絶対の楯騎士」》]]|毎[[ターン]]、途切れる事無く擬似[[ギャラクシールド]]を行える|


**候補ギャラクシールド [#h83c8bfa]
|[[《「正義帝」》]]|シールドに表向きに置かれると相手のターン中、自分のシールド全てを[[S・トリガー]]に変える|
|[[《「綺羅星の豪傑」》]]|[[cip]]で[[表向き]][[シールド追加]]|
|[[《「驚愕の鉄人」》]]|[[表向き]]で置かれると[[光]][[カード]]と[[水]][[カード]]を1枚づつ[[サーチ]]。[[cip]]で相手[[クリーチャー]]を[[バウンス]]|
|[[《「流水の大楯」》]]|序盤の要。2[[ターン]]目から[[プリン効果]]を連続で使用できる[[ブロッカー]]|
|[[《「希望の空兵」》]]|[[攻撃]]可能な低[[コスト]][[ブロッカー]]。[[パワー]]もそこそこ高く、状況に応じて[[手打ち]]も|
|[[《「不屈の輪」》]]|[[pig]]で[[表向き]]の[[シールド]]になる。[[シールド・セイバー]][[付与]]できる[[クリーチャー]]と相性良好|
|[[《「純愛の紅」》]]|[[シールドゾーン]]に[[表向き]]で置かれた時または[[cip]]で相手の[[クリーチャー]]を1体[[フリーズ]]|
|[[《「蒼刀の輝将」》]]|[[手札補充]]要員。[[ギャラクシーGO]]が成功すれば中型[[ブロッカー]]に|
|[[《三・騎・繚・乱》]]|時間差3[[ドロー]]。[[手札補充]]にも[[シールド追加]]による一時しのぎにもなれる|
|[[《仮面のマジン・クロスノーム》]]|[[攻撃]]を妨害されない[[T・ブレイカー]]。[[アタックトリガー]]で[[手札補充]]と[[プリン効果]]による妨害も|
|[[《「自由のクルト」》]]|能力は弱いが1マナで使える。シールド枚数を稼ぐ時に役立てるか|
|[[《「予言のジェス」》]]|~|
|[[《「流星の雫」》]]|~|

**候補 [#la3311a4]
|[[《青守銀 アドマニ》]]|[[準バニラ]]だが、[[ギャラクシールド]]を行えばタダ|
|[[《赤攻銀 イザヤック》]]|~|
|[[《「古の守護者」》]]|序盤に出しておけば[[ギャラクシーGO]]を妨害されない|
|[[《紅の猛り 天鎖》]]|[[タップ]]して出、[[シールド]]が7枚ないと[[アンタップ]]しない。[[シールド]]を増やせる[[ギャラクシールド]]と高相性。&br;[[《「自由のクルト」》]]の様に、素の能力が弱くても低コストで使えると特に相性が良い|
|[[《煌龍 サッヴァーク》]]|[[ドラゴン・W・ブレイカー]]。自分の[[クリーチャー]]が[[離れる]]時、[[表向き]]の[[シールド]]を[[墓地]]に送ることによって留まらせる|
|[[《処罰の精霊ウラルス》]]|[[cip]]で自分の[[クリーチャー]]1体につき[[シールド]]を1枚[[表向き]]にできる|
|[[《聖霊王アルカディアス》]]|[[光]]以外の[[呪文]]を[[ロック]]|
|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|[[S・トリガー]]。[[cip]]で[[ターンの残りをとばす]]|
|[[《「光魔の鎧」》]]|[[S・トリガー]]。[[cip]]で自分の[[手札]]から[[シールド追加]]|
|[[《ツドイノ裁徒》]]|[[メタリカ]]全てに[[シールド・セイバー]][[付与]]。[[《「不屈の輪」》]]と相性良好|
|[[《守護すぎる守護 鋼鉄》]]|[[シールドゾーン]]で[[表向き]]なら自軍全員を[[シールド・セイバー]]に。[[《「不屈の輪」》]]と相性良好|
|[[《トライガード・チャージャー》]]|[[シールド]]交換ができる[[チャージャー]]|
|[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]|[[クリーチャー]]面は[[コスト踏み倒し]][[メタ]]。[[呪文]]面は[[呪文]][[メタ]]の[[キャントリップ]]|
|[[《正義の煌き オーリリア》]]|コスト5以下指定の[[呪文ロック]]|
|[[《龍素記号Xf クローチェ・フオーコ》]]|[[G・ゼロ]]付き[[墓地利用メタ]]。長期戦になりがちで[[山札]]を消耗しやすいため、単純な[[ライブラリアウト]]回避にも|
|[[《「機械の番犬」》]]|各ターン、はじめてカードが[[シールドゾーン]]に追加されると手札補充|
|[[《護天!銀河MAX》]]|[[バウンス]]と[[表向き]][[シールド追加]]の二つを選べる|
|[[《「策略のエメラル」》]]|[[cip]]で[[表向き]][[シールド交換]]|
|[[《希望のジョー星》]]|[[ギャラクシールド]][[コスト]]の[[色]]を[[失くす>文明を失う]]|
|[[《凄惨なる牙 パラノーマル》]]※|[[表向き]]でシールドにあれば小型クリーチャーの存在を許さない|

**回し方 [#h228c95c]
//初めは[[ギャラクシールド]]を使う。次の[[ターン]]、[[ギャラクシーGO]]で[[クリーチャー]]を[[踏み倒す>踏み倒し]]しつつ[[ロック]]を目指す。
序盤は[[ブロッカー]]や低[[コスト]]の[[ギャラクシールド]]を使用して展開。
相手に[[攻撃]]可能な[[クリーチャー]]がいれば[[《「流水の大楯」》]]や[[《「純愛の紅」》]]などを使って妨害する。
2[[ターン]]連続で妨害でき、仮に[[ブレイク]]されても再使用できるため粘り強く妨害できる。

[[マナ]]が4~6枚になる中盤は、2枚以上の[[ギャラクシールド]]を使用して妨害しつつ、隙を見て[[手札補充]]を行う。
これで息切れする事無く相手の[[攻撃]]を妨害しつつ、終盤に向けて[[切り札]]を準備できる。

終盤は大型[[ギャラクシールド]]を展開。この頃には前半に展開した[[ギャラクシールド]]から大量の小型[[クリーチャー]]も並んでいる頃だろう。
[[《「雷光の聖騎士」》]]、[[《「絶対の楯騎士」》]]、[[《仮面のマジン・クロスノーム》]]と言った大型[[クリーチャー]]と共に、一斉[[攻撃]]を仕掛けよう。
特に[[《「雷光の聖騎士」》]]を展開できれば、[[手札]]を消費する事で自分の[[シールド]][[ブレイク]]を防ぐ事ができるため心強い。[[cip]]で[[S・トリガー]]を持たない相手[[クリーチャー]]を[[シールド送り]]にしていれば、最後にその[[シールド]]を[[ブレイク]]して安全に勝利を目指せる。

**その他 [#e1bc04a0]
-このデッキに[[《凄惨なる牙 パラノーマル》]]をタッチしただけのものが【ドロマー(白青黒)ギャラクシールド】と広く呼ばれ、2020年7月1日殿堂レギュレーション改訂以降の環境にある程度定着した。
--2020年12月18日にその[[《凄惨なる牙 パラノーマル》]]が[[殿堂入り]]に指定され、大幅弱体化。

-[[メインデッキ]]以外への依存度が低いため[[オリジナル]]環境でも有用なデッキ。

-[[《ハープーン・ランチャー》]]は要注意。[[ギャラクシールド]]でシールドとして置いた返しのターンに、3マナ呪文で残りシールド3つになるまで[[シールド焼却]]を食らってしまう。

**参考 [#b7e17460]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/ロック]]
-[[ギャラクシールド]]
-[[【ダッカルパラノーマル】]]