#author("2021-06-21T02:46:22+09:00","","")
#author("2021-09-25T21:12:47+09:00","","")
*【白赤緑ヴァイカー】 [#nbcd7678]

**主要カード [#j28f4e5c]
|[[《BUNBUN・ヴァイカー》]]|[[コンセプト]] [[1ショットキル]]の要|
|[[《生命と大地と轟破の決断》]]※|始動に利用される[[コスト踏み倒し]]|
|[[《チキチキ・JET・サーキット》]]|[[スピードアタッカー]]化手段|

**候補カード [#i36e9293]
|[[《ロジック・サークル》]]|呪文を[[サーチ]]|
|[[《呪紋のカルマ インカ》]]|持ち主の[[ターン]]中、その相手は[[召喚]]自体が出来ない|
|[[《お騒がせチューザ》]]|[[タップ]]されている間全[[プレイヤー]]に[[呪文ロック]]|
|[[《轟壊!切札MAX》]]|[[モード]]で[[コスト火力]]/マナゾーンからの踏み倒し|
|[[《DROROOON・バックラスター》]]|[[GR召喚]]付き[[汎用>汎用性]][[除去]]|
|[[《爆烈マグマロイヒ》]]|5枚目以降の[[《チキチキ・JET・サーキット》]]|
|[[《単騎連射 マグナム》]]※|原則[[クリーチャー]]によるカウンターをすべて封殺|
|[[《「疾風」の鬼 フウジン天》]]|自分[[クリーチャー]][[cip]]で自己[[シールド焼却]]するとその[[クリーチャー]]に[[スピードアタッカー]][[付与]]|
|[[《キタカゼマンA》]]|[[キリフダッシュ]]0で出せる[[打点]]補強要員 [[《逆転のオーロラ》]]との噛み合いは良くないので注意|
|[[《“轟轟轟”ブランド》]]※|5ターン目には手札は無くなるので、[[マスターG・G・G]]発動も簡単|
|[[《音奏 プーンギ》]]|お馴染みのメタカード軍団|
|[[《ガガ・ピカリャン》]]|cipで手札補充|
|[[《正義の煌き オーリリア》]]|便利な呪文メタ。攻撃先変更も防御力の薄いこのデッキでは頼りになる|
|[[《U・S・A・ONE》]]|[[手札]]が1枚なら攻撃可能。手札自体はすぐ無くなるので、相性は良い|
|[[《GOOOSOKU・ザボンバ》]]|[[マジボンバー]]3と[[山札操作]]を持つ[[スピードアタッカー]]|
|[[《HAJIKERO・バクチック》]]|cipで[[スピードアタッカー]]付きの[[GR召喚]]。&br;[[《BIRIBIRIII・ビリー》]]の[[攻撃制限]]解除の為に展開|
|[[《怒ピッチャコーチ》]]|~|
|[[《“極限駆雷”ブランド》]]|cipでGR召喚。GRクリーチャーにスピードアタッカーは付かないが、自身の軽さが強み|
|[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]|バトルに勝てば手札補充|

***[[マナブースト]] [#m14f4b15]
|[[《フェアリー・ライフ》]]|[[S・トリガー]]付き2[[コスト]]初動[[マナブースト]]|
|[[《霞み妖精ジャスミン》]]|[[呪文メタ]]が効かない2コスト初動マナブースト|
|[[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]|3ターン目に5マナに到達させるために不可欠|
|[[《桜風妖精ステップル》]]|[[《ラララ》>《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]の[[G・ゼロ]]元が務まる初動|
|[[《再生妖精スズラン》]]|~|
|[[《鼓動する石版》]]|9枚目以降の2コスト初動|
|[[《【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】》]]|~|
|[[《ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ》]]|[[マナドライブ]]補助、リソース確保、[[シールド]]落ちケア|
|[[《逆転のオーロラ》]]|5枚目以降の[[《ズーネヨマ/オーロラ》>《ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ》]]、もしくは[[墳墓避け]]|

***[[メタ]]カード [#ref7ff1a]
|[[《獣軍隊 ヤドック》]]|[[マナ]]枚数より大きい[[コスト]]の相手クリーチャーは出ること自体を規制される|
|[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]|~|
|[[《洗脳センノー》]]|召喚禁止|
|[[《U・S・A・BRELLA》]]|主に[[GR]]メタ|
|[[《こたつむり》]]|遅延要員。2マナの[[W・ブレイカー]]としても|
|[[《月砂 フロッガ-1》]]|遅延要員。|
|[[《奇石 オリオン》]]|[[S・トリガー]]付きの防御札。cipでマナゾーンの枚数より[[コスト]]の大きい相手を根こそぎ山札の一番下へ|
|[[《赤攻銀 ハムラービ/ハムラティス・ジャッジ》]]|クリーチャー面で展開できるが、[[手札]]はカツカツなのでcipには期待しにくい。&br;呪文面でマナゾーンの枚数より[[コスト]]の大きい相手を根こそぎ山札の一番下へ|

***[[ランデス]]カード [#sbb9f958]
|[[《マウントザウルス》]]|[[スピードアタッカー]]化、複数体出しで真価を発揮する|
|[[《マナ・クライシス》]]|5マナに達するまで安全に凌ぐための繋ぎ|

無理に3ターンキルに特化するとカウンター封じとの両立がGR召喚の捲り運に左右されがちであり、GR召喚で思うようにカウンター封じにアクセスできないと単調な攻撃になりがちである。単に無限攻撃するだけにしてしまうと自らシールドを削る分[[【“B-我”ライザ】]]の劣化になってしまうので注意。

**超GRゾーン [#kf7acfe0]

|[[《マシンガン・トーク》]]|cipで敵味方問わず1体[[任意]]で[[アンタップ]]|
|[[《アカカゲ・レッドシャドウ》]]|[[自壊]]して敵か味方に1[[ブレイク]]を入れることができる|
|[[《ソニーソニック》]]|単体でスピードアタッカーを持つ|
|[[《ダダダチッコ・ダッチー》]]|[[山札の一番上>山札の上]]からコスト6以下[[非進化]]を[[コスト踏み倒し]]|
|[[《マリゴルドIII》]]☒|[[マナゾーン]]から[[ロック]]持ちにアクセスするのが主な役割|
|[[《“魔神轟怒”ブランド》]]|[[打点]]補強|

**環境において [#d6193ed5]

2020年7月1日[[殿堂レギュレーション]]改訂後、2[[ブロック構築]]の[[チャンピオンシップ]]優勝を果たした。カウンター封じには[[《正義の煌き オーリリア》]]が採用されていた。

[[DMRP-15]]期には[[《デスマッチ・ビートル》]]や[[《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]、[[《音奏 プーンギ》]]、[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]などの[[【連ドラグナー】]]に刺さるメタカードで固めた型が結果を残した。[[DMRP-15]]発売から1ヶ月が経過した頃から続々と入賞が報告された。極端な例では、[[《ヘブンズ・フォース》]]から最速で《音奏 プーンギ》と《奇石 ミクセル》を同時に並べて相手を縛る構築もある。[[《BUNBUN・ヴァイカー》]]本体と[[スピードアタッカー]]化手段による無限攻撃にこだわらず、[[システムクリーチャー]]などを並べることによって[[《BUNBUN・ヴァイカー》]]によるGR召喚の[[トリガー]]に繋げる型も主流化し、甚だしくは[[メインデッキ]]にスピードアタッカー化手段が存在しない構築もチャンピオンシップ優勝を果たした。この有限アタック型だが、4、5体でも攻撃可能なクリーチャーがいればスピードアタッカー化手段がなくとも運次第で素でスピードアタッカーを持つクリーチャーや[[《マシンガン・トーク》]]が捲れることで1ショットキルが十分成立する。この頃の構築だと打点がギリギリになりがちなので、[[《DROROOON・バックラスター》]]で盤面を取り合うことが多くなり、[[《ゴルドンゴルドー》]]の重要性も増した。


**参考 [#rb2d346a]
-[[白赤緑]]
-[[【BUNBUN・ヴァイカー】]]