#author("2023-12-04T00:51:17+09:00","","")
*【白赤カウンター】 [#c5dfb228]

[[【カウンタードギダンテ】]]から、火単色がノイズになることから[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]、不要な光/火の多色ウィニーを全抜きし、光側の[[革命0トリガー]]の成功率に極限まで全振りした新型デッキ。

//YouTubeでほぼエンコマオンリー型が確認できたため、それをベースに加筆修正

**主要カード [#la2e34a4]
|[[《革命の絆》]]|[[革命0トリガー]]持ちの[[NEO進化]]|
|[[《ミラクル・ミラダンテ》]]|準[[コンセプト]]。[[革命0トリガー]]。投入しすぎると光単ですら山札からめくれた[[《ミラクル・ミラダンテ》]]が[[革命0トリガー]]の進化失敗の要因になる恐れがあるので注意|
|[[《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]]|手打ちは呪文側。デッキの大半を[[エンジェル・コマンド]]にできる。クリーチャー側は[[革命0トリガー]]などで出す。|

**候補カード [#qeaf42c6]
|[[《R.S.F.K./オールイン・チャージャー》]]|チャージャーでマナが伸ばせるので、最後の足掻きとしても考慮できる/[[《ミラクル・ミラダンテ》]]のはずれになるのは注意/[[ガチンコ・ジャッジ]]勝利時に1[[ドロー]]できる3[[コスト]][[火]][[単色]][[チャージャー]]|
|[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]|パワーカード|
|[[《光の兄妹 るる&ルシファー》]]|光ばかりなため不意に出ても狙って出しても踏み倒しが使いやすい|
|[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]|チャージすれば火マナになり、《るる&ルシファー》や[[革命0トリガー]]の当たりとしても性能が高い|
|[[《闘門の精霊ウェルキウス》]]|《るる&ルシファー》とは異なる形で手札を盤面に変換する|
|[[《星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート》]]|5マナまで伸びた際のアクション|
|[[《真実の名 タイガー・レジェンド》]]|呪文の[[《ヘブンズ・ゲート》]]は[[革命0トリガー]]と相性が悪いためこちらを採用|
|[[《水雲の聖沌 5u170n》]]|同上|
|[[《提督の精霊龍 ボンソワール》]]|[[マッドネス]]かブロッカー踏み倒し効果で出し、[[cip]]で手札を潤す|

**このデッキの回し方 [#yc6adf7d]
[[《ギャラクシー・チャージャー》>《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]]や[[《オールイン・チャージャー》>《R.S.F.K./オールイン・チャージャー》]]で[[マナ]]と[[手札]]の[[リソース]]を稼ぎ、[[カウンター]]を構える。

相手が攻めて来ない場合は[[《スターゲイズ・ゲート》>《星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート》]]で始動。

カウンタープランにせよ能動的に動くプランにせよ、なるべく[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]や[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]の[[着地]]、[[ワンショット]]に必要な[[打点]]形成を目指したい。[[《提督の精霊龍 ボンソワール》]]でワンショット失敗時の保険を蓄えられればベター。

準備ができたら各種ロックを活かしてワンショット。

**弱点 [#xa83dd60]
[[コスト踏み倒しメタ]]、[[呪文メタ]]、[[手札]]以外[[メタ]]がとにかく刺さる。基本的に[[メタ]][[カード]]に対しては[[チャージャー]]でマナを伸ばしてから、[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]や[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]で除去するか無視して[[《R.S.F.K.》>《R.S.F.K./オールイン・チャージャー》]]でワンショットするしかない。

**環境において [#vea9932d]
[[《水雲の聖沌 5u170n》]]、[[《闘門の精霊ウェルキウス》]]といった展開系ブロッカーに寄せられ、[[《光の兄妹 るる&ルシファー》]]で[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]や[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]にアクセスしてフィニッシュする【白赤カウンター】は、特に[[DM23-BD2]]・[[DM23-BD3]]期[[オリジナル]]で流行。[[【青黒緑CRYMAX ジャオウガ】]]でも[[《とこしえの超人》]]より[[《若き大長老 アプル》]]が優先され、[[《革命の絆》]]の[[革命0トリガー]]が阻害されにくくなった環境を突いて活躍していると言える。

**参考 [#n381547b]
-[[【カウンタードギダンテ】]]

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