#author("2020-12-26T09:00:35+09:00","","")
#author("2023-11-15T17:20:14+09:00","","")
*【&ruby(しろみどり){白緑};アバレチェーン】 [#zcdc028a]

[[アバレチェーン]]持ちのクリーチャーを並べて、攻撃しながら[[アドバンテージ]]を稼いでいく[[中速]][[ビートダウン]]。
[[アバレチェーン]]持ちのクリーチャーを並べて、攻撃しながら[[アドバンテージ]]を稼いでいく[[中速ビートダウン]]。

|荒舞の鎖 ナマケイラ VR 光/自然文明 (6)|
|クリーチャー:ビーストフォーク/暴拳王国 7500|
|ブロッカー|
|W・ブレイカー|
|<アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、自分の山札の上から2枚見てもよい。そうしたら、そのうちの1枚を裏向きにして、新しいシールドとしてシールドゾーンに置き、もう1枚をマナゾーンに置く。|
|このクリーチャーが破壊された時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。|

|剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ KGM 光/自然文明 (4)|
|クリーチャー:ビーストフォーク/暴拳王国 5000+|
|マッハファイター|
|<アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、このターン、そのクリーチャーのパワーを2倍にし、「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)|
|自分のクリーチャーの「アバレチェーン」のテキストにある「それがこのターン最初の攻撃なら」を、「それがこのターン最初または2度目の攻撃なら」に変える。|

|イメンズ・サイン P(R) 自然文明 (5)|
|呪文|
|''S・トリガー''|
|コスト7以下の進化ではないビーストフォークを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。その後、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その2体をバトルさせる。|

**主要カード [#o5abb90f]
|[[《荒舞の鎖 ナマケイラ》]]|核。間違いなく[[4枚積み]]すべきキーカード|
|[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]|核。[[アバレチェーン]]の使用回数を増やす|
|[[《イメンズ・サイン》]]|[[ビーストフォーク]]が大量に入るこのデッキでは[[4枚積み]]推奨|
|[[《未謎の鎖 ブリタネッコ》]]|[[マナブースト]]と[[マナ回収]]。[[cip]]で自分と相手のクリーチャーを[[マナ送り]]|
|[[《明日の鎖 ハヤブサツイン》]]|[[攻撃]]した[[コスト]]以下になるように2体まで[[コスト踏み倒し]]|
|[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]|核。大幅なパンプアップに加え、[[アバレチェーン]]の使用回数を増やす|
|[[《イメンズ・サイン》]]|コスト7以下の[[ビーストフォーク]]を[[手札]]から踏み倒し。&br;ビーストフォークが多いこのデッキでは[[4枚積み]]推奨|
|[[《未謎の鎖 ブリタネッコ》]]|[[cip]]で自分と相手のクリーチャーを[[マナ送り]]。&br;[[アバレチェーン]]で[[マナブースト]]と[[マナ回収]]|
|[[《明日の鎖 ハヤブサツイン》]]|[[攻撃]]した[[コスト]]未満になるように2体まで[[コスト踏み倒し]]|

**2コスト [#qa0f69f8]
|[[《葉鳴妖精ハキリ》]]|[[アタックトリガー]]でマナゾーンのカードの枚数以下のコストのクリーチャーの踏み倒し|
|[[《増刀の鎖 シノブ》]]|[[アバレチェーン]]で[[マナブースト]]。《ハキリ》と組み合わせれば、3ターン目に4コストのクリーチャーを出せる|
**候補カード [#q9ac6fb6]

***2コスト [#qa0f69f8]
|[[《葉鳴妖精ハキリ》]]|[[攻撃時>アタックトリガー]]にマナの枚数以下のコストのクリーチャーの踏み倒し|
|[[《増刀の鎖 シノブ》]]|[[アバレチェーン]]で[[マナブースト]]。&br;《ハキリ》と組み合わせてクリーチャーを早出し|
|[[《暴爪の猛牛》]]|序盤の[[アタッカー]]。[[破壊置換効果]]で[[マナ送り]]。&br;[[離れた時]]の[[フリーズ]]もあるので遠慮なく殴れる|
|[[《天渚の鎖 イキリワニ》]]|大幅な[[パンプアップ]]札。[[殴り返し]]に優秀|
|[[《天体妖精エスメル/「お茶はいかがですか?」》]]|[[cip]]で自分[[シールド]]を1枚[[マナ送り]]|
|[[《暴爪の猛牛》]]|光と自然の多色なので、序盤から[[《殴厳!暴拳MAX》]]と[[《ゴリミング・トラップ》]]の[[スペック]]をフルにできる|
|[[《天渚の鎖 イキリワニ》]]|~|
|[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]|言わずと知れた[[コスト踏み倒しメタ]]|
|[[《煌星の剣 レクスカリバー》]]|[[cip]]で1体[[タップ]]または[[アンタップ]]|
|[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]|言わずと知れた[[コスト踏み倒しメタ]]&[[呪文]][[ロック]]|


**3コスト [#p45d0ac4]
***3コスト [#p45d0ac4]
|[[《拿繰の鎖 パンチフォックス》]]|[[パンプアップ]]を兼ねた[[置きドロー]]|
|[[《呼織の鎖 マチョシビロ》]]|プチ[[サーチ]]の[[手札補充]]|
|[[《団・鎧・鉄・壁》]]|[[タップ]]によって[[アバレチェーン]]の的作りにもなる[[S・トリガー]]呪文|
|[[《呼織の鎖 マチョシビロ》]]|[[アバレチェーン]]で[[手札補充]]|
|[[《ブルトゥーラ-D1》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]対策|
|[[《光牙忍ハヤブサマル》]]※|軽量の[[ニンジャ・ストライク]]|

**[[中量級]] [#d9d48222]
|[[《光牙忍ソニックマル》]]|[[ニンジャ・ストライク]]持ち。[[cip]]で自分の[[クリーチャー]]を1体[[アンタップ]]|
|[[《武鍵の鎖 スピンパンダ》]]|[[アバレチェーン]]で[[ブロッカー]]と[[警戒]]付与|
//|[[]]||
//|[[]]||
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//|[[]]||
//|[[]]||
//|[[]]||
//|[[]]||
//|[[]]||
|[[《兵繰凄の鎖 サイノ・ブサイ》]]|能力てんこ盛りの[[防御札]]。強力な[[スペック]]だが、複数体バトルゾーンに並べる意義は薄いため、[[4枚積み]]する必要はない|
|[[《殴厳!暴拳MAX》]]|[[モード]]で2000以下[[マナ送り]]or非進化1体[[シールド送り]]、光と自然のクリーチャーが揃っていると両方使える[[S・トリガー]]呪文|
|[[《ゴリミング・トラップ》]]|光のクリーチャーがいれば[[マナ送り]]+2体[[タップ]]できる[[S・トリガー]]呪文|
***[[中量級]] [#d9d48222]
|[[《呪紋のカルマ インカ》]]|自分のターン中[[召喚ロック]]による[[カウンター]]封じ|
|[[《武鍵の鎖 スピンパンダ》]]|[[アバレチェーン]]で[[ブロッカー]]と[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]][[能力]][[付与]]。&br;場持ちが良いので、殴り役になる事も多い|
|[[《光牙忍ソニックマル》]]|[[ニンジャ・ストライク]]4。[[cip]]で味方1体を[[アンタップ]]。&br;《ハヤブサツイン》などで踏み倒したたい|
|[[《兵繰凄の鎖 サイノ・ブサイ》]]|[[防御札]]兼サポート。安全に[[アバレチェーン]]を発動出来る。&br;複数体並べる意義は薄いため、[[4枚積み]]する必要はない|
|[[《荒舞の鎖 ナマケイラ》]]|[[アバレチェーン]]で[[《フェニックス・ライフ》]]を放つ。&br;[[ブロッカー]]と[[pig]]のマナ送りにより、防御力が高い|

**[[重量級]] [#h97ad775]
|[[《我怒の鎖 パンサーベア》]]|サブフィニッシャー。アバレチェーンでパワー+20000とワールド・ブレイカーを付与と相手の行動封じ。[[1枚積み]]でも十分保険になる|

**候補カード [#q9ac6fb6]


|[[《ハロウィンズ・カーニバル》]]|[[マナブースト]]と[[マナ回収]]|
***[[重量級]] [#h97ad775]
|[[《聖板龍 ジークシュトルツ》]]|[[アバレチェーン]]で[[表向き]]で[[シールド送り]]にする[[ブロッカー]]。&br;[[表向き]][[シールド]]の[[能力]]を[[無視]]。[[ギャラクシールド]]対策|
|[[《我怒の鎖 パンサーベア》]]|相手の呪文と召喚を制限するサブフィニッシャー。[[1枚積み]]でも十分。&br;[[アバレチェーン]]でパワー+20000と[[ワールド・ブレイカー]]付与|
|[[《捕封の鎖 テラエイプ》]]|[[シンパシー]]:[[クリーチャー]]持ちの[[マッハファイター]]。&br;[[アバレチェーン]]で相手1体を[[マナ送り]]|
|[[《地封龍 ギャイア》]]|相手の[[cip]]持ちクリーチャーを[[着地置換効果]]で[[マナ送り]]。&br;各ターン1体の[[マナ召喚]]を許可する[[フィニッシャー]]|
|[[《百獣世界の探究者 はじめしゃちょー》]]|小型[[アバレチェーン]]をばらまく|
|[[《呪紋のカルマ インカ》]]|自分の[[ターン]]中に[[S・トリガー]]を[[ロック]]|
|[[《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》]]|[[コスト踏み倒し]]/[[マナ送り]]の[[確定除去]]|

***候補呪文 [#nb044b80]
|[[《団・鎧・鉄・壁》]]|[[タップ]]によって[[アバレチェーン]]の的作りにもなる[[S・トリガー]]呪文|
|[[《ハロウィンズ・カーニバル》]]|2[[マナブースト]]と[[マナ回収]]|
|[[《殴厳!暴拳MAX》]]|[[モード]]で2000以下[[マナ送り]]or[[非進化]]1体を[[シールド送り]]。&br;[[光]]と[[自然]]のクリーチャーが揃うと両方使える[[S・トリガー]]呪文|
|[[《ゴリミング・トラップ》]]|光のクリーチャーがいれば[[マナ送り]]+2体[[タップ]]できる[[S・トリガー]]呪文|

**超次元関連 [#t6f57072]
|[[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]|[[コスト]]5以下[[サイキック・クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]|
|[[《The 大親分 鬼流院 刃/「アンノウンがナンボのモンじゃ!」》]]|バトル勝利時[[サイキック・クリーチャー]]射出/[[マナブースト]]|
***呼び出し用 [#kc1b6bc3]
|[[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]|[[コスト]]5以下[[サイキック>サイキック・クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]|
|[[《The 大親分 鬼流院 刃/「アンノウンがナンボのモンじゃ!」》]]|バトル勝利時[[サイキック>サイキック・クリーチャー]]射出/[[マナブースト]]|

**[[超次元ゾーン]] [#w0ec1d36]
***超次元ゾーン [#z43ecc5f]
|[[《大地のリュウセイ・ガイア》]]|[[マナブースト]]兼[[マナ回収]]|
|[[《その先の未来へ、カミヤ・ミキ・ユア・ナルハ》]]|[[ブロックされない]][[マッハファイター]]|
|[[《道玄坂マングース、ココ・ユユ・ドクソン》]]|相手に[[強制ブロック>可能であればブロックする]]させ[[シールド]]を割らずに攻撃可能|

**[[デッキビルディング]]と立ち回り [#m3d4e4f8]

このデッキは中盤からの爆発力が高いが、[[スピードアタッカー]]や[[進化クリーチャー]]は入らないため序盤の動きはゆっくりである。[[ビートダウン]]で初動が遅いのは無視できないウィークポイントなので、[[軽量級]]のカードの選択が最重要になってくる。
[[システムクリーチャー]]が並ぶ中盤からの爆発力こそ高いが、[[スピードアタッカー]]や[[進化クリーチャー]]は入らないため序盤の動きは遅い。
[[ビートダウン]]において無視できないウィークポイントであり、[[軽量級]]のカードの選択が最重要となる。

まず真っ先に多くのプレイヤーが目をつけるのは、[[《葉鳴妖精ハキリ》]]と[[《増刀の鎖 シノブ》]]の組み合わせで、2ターン目に[[《葉鳴妖精ハキリ》]]を出して、3ターン目に[[《増刀の鎖 シノブ》]]を出し、《ハキリ》の攻撃時に《シノブ》の[[アバレチェーン]]で[[マナブースト]]してから、《ハキリ》の[[アタックトリガー]]で[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]や[[《未謎の鎖 ブリタネッコ》]]のような4コスト獣をだすこと。しかし、この動きは手札の要求値が高いため、この動きは安定しない。
序盤は[[《葉鳴妖精ハキリ》]]と[[《増刀の鎖 シノブ》]]を組み合わせて[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]や[[《未謎の鎖 ブリタネッコ》]]などの4コスト獣の早期召喚、[[《天体妖精エスメル》>《天体妖精エスメル/「お茶はいかがですか?」》]]での[[マナブースト]]を行うのが主流。しかし、手札の[[要求値]]が高く終盤に腐りやすい。

[[《天体妖精エスメル》>《天体妖精エスメル/「お茶はいかがですか?」》]]での[[マナブースト]]も、遅めの初動からシールドを減らすのは得策ではない。

そのため、いっそのこと[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]や[[《未謎の鎖 ブリタネッコ》]]は普通に4ターン目に4コスト支払って召喚するものと割り切った方がいいとも言える。ただし、4ターン目は動きがだいぶ遅く、ガンガン殴ってくる[[【速攻】]]相手には分が悪くなるため、そうなると[[S・トリガー]]のような[[防御札]]もそれなりの数必要になってくる。
[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]や[[《未謎の鎖 ブリタネッコ》]]ら主要クリーチャーを4ターン目に4コスト支払って召喚するものと割り切っても良い。初動が4ターン目となると[[【速攻】]]相手には分が悪くなるため、[[防御札]]の増設は必須。
光と自然のクリーチャーがいればスペックが最大化する[[《殴厳!暴拳MAX》]]や[[《ゴリミング・トラップ》]]を防御札に備えるなら、光と自然の多色クリーチャーである[[《暴爪の猛牛》]]と[[《天渚の鎖 イキリワニ》]]が2コスト枠として優秀。特に、[[《暴爪の猛牛》]]は[[自爆特攻]]で相手のクリーチャーの足止めもできる。

序盤から大型クリーチャーを出してくるようなデッキが流行っているのであれば、[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]を採用するのもいいだろう。
[[環境]]に合ったものを選びたい。

なんにせよ、基本的に序盤からクリーチャーを並べていくというコンセプトはどの構築も変わらない。ただ、[[ビートダウン]]と言っても、何も考えずにいきなりガンガン殴っていけばいいというわけではない。[[アバレチェーン]]を早く発動したいがために、クリーチャーがあまり並んでいないうちからいきなり相手プレイヤーを攻撃しに行くのは、アバレチェーンで獲得できる[[アドバンテージ]]以上の[[ディスアドバンテージ]]を被るリスクがある。そのため、少しもったいないが、アバレチェーンを無理に使おうとせずに、時には攻撃しない選択を取ることも重要になってくる。
どの構築も序盤からクリーチャーを並べていくというコンセプトは変わらない。
[[アバレチェーン]]の発動による[[アバレチェーン]]と、相手を攻撃することで起こる[[デメリット]]を釣り合わせるよう、攻撃タイミングを見計らう必要がある。

なお、[[アバレチェーン]]持ちの[[フィニッシャー]]には[[《我怒の鎖 パンサーベア》]]がいるが、このデッキではあまり採用する意義がない。というのも、除去もそれなりに豊富で[[パンプアップ]]手段も多く、クリーチャーを展開して攻撃していくこのデッキでは、パワー20000の[[パンプアップ]]も[[ワールド・ブレイカー]][[付与]]も過剰補強となってしまうことがほとんどだからである。投入するとしたら、相手の手堅い除去によって盤面を制圧しきれなかった時の保険用に精々[[1枚積み]]する程度がいいだろう。
なお、[[アバレチェーン]]持ちの[[フィニッシャー]]には[[《我怒の鎖 パンサーベア》]]がいるが、このデッキでは採用する意義が薄い。除去も豊富で[[パンプアップ]]手段も多く、クリーチャーを展開して攻撃していくこのデッキでは、パワー20000の[[パンプアップ]]も[[ワールド・ブレイカー]][[付与]]も過剰補強となるため。投入するとしたら、相手の手堅い除去によって盤面を制圧しきれなかった時の保険用に精々[[1枚積み]]する程度が良いだろう。

**長所 [#ad12edee]
かなり守りが固く[[ダイレクトアタック]]をされにくい点。

**短所 [#s3a121e1]
[[全体除去]]に弱い点。

**参考 [#k7adee9d]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/ビートダウン]]
-[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]
-[[アバレチェーン]]
-[[暴拳王国]]
-[[ビーストフォーク]]

&tag(デッキ,デッキ集/ビートダウン,ビーストフォーク);
&tag(デッキ集,ビートダウンデッキ,ビーストフォークデッキ);