#author("2023-04-07T13:34:50+09:00","","")
*【リキッド・ピープル】 (デュエプレ) [#v70bdd82]
*《ジャバジャック》型 [#h5e97b9f]
[[DMPP-19]]で成立。[[《超閃機 ジャバジャック》]]と[[《アクア・エリート》]]を主軸としたデッキが環境に頭角を現した。
手札補充しながら進化速攻で早期決着を目指す[[ビートダウン]]型の構築となっている。
《ジャバジャック》が条件付で[[アンタッチャブル]]となるため、盤面を並べてから安全に殴るプレイングも可能。

同弾収録の1ターン目[[《お目覚めメイ様》]]に対する回答として[[《アクア・ガード》]]を自然に採用できるのも強み。
よしんば[[《眠りの森のメイ様》]]になられても、[[《アクア・エリート》]]や[[《アクア・エボリューター》]]からの進化速攻でタップキルによりマナブーストを最小限に抑えられる。

[[DMPP-19]]環境では呪文の採用率が高いため、それらに対するメタとして[[《封魔ゴーゴンシャック》]]が多く採用されている。
こちらは呪文を採用しないケースがほとんどのため被害を受けず、呪文に重きを置いている相手の展開を強く妨害できる。。
[[リキッド・ピープル]]ではなく[[グランド・デビル]]であるため、進化元にならない点や[[《アクア少年 ジャバ・キッド》]]の[[キャントリップ]]成功率が低下する点は注意が必要。

|アクア・エリート R 水文明 (4)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 1000|
|バトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。その後、自分の手札からコスト5以下の進化リキッド・ピープル1枚をこのクリーチャーの上に置く。|

|超閃機 ジャバジャック SR 水文明 (4)|
|進化クリーチャー:リキッド・ピープル 6000|
|進化-リキッド・ピープル|
|W・ブレイカー|
|バトルゾーンに出た時、カードを4枚引き、その後、自分の手札2枚を山札の一番下に置く。|
|自分のリキッド・ピープルが他に2体以上あれば、相手はこのクリーチャーを選べない。|

&color(,#0a0){''🉑''};コスト5以下の進化リキッド・ピープル

**主要カード [#gc6f2f14]
|BGCOLOR(#CCFFFF):|BGCOLOR(#CCFFFF):|c
|[[《アクア・エリート》]]|1ドロー後に即[[進化速攻]]できる|
|[[《超閃機 ジャバジャック》]] &color(,#0a0){''🉑''}; |4枚ドローして2枚手札交換。他の味方リキッド・ピープルが2体以上ならアンタッチャブル化|
|[[《クリスタル・スーパーパラディン》]] &color(,#0a0){''🉑''}; |[[cip]]で[[サイキック・クリーチャー]]除去と攻撃時[[ブロッカー]]を全[[バウンス]]|
|[[《超閃機 ヴィルヴィスヴィード》]] &color(,#0a0){''🉑''}; |[[cip]]でクリーチャーを1体[[バウンス]]|
|[[《アクア少年 ジャバ・キッド》]]|[[リキッド・ピープル]]デッキならほぼ確定[[キャントリップ]]|
|[[《封魔ゴーゴンシャック》]]|[[グランド・デビル]]。2コスト加重する呪文メタ|

**採用候補 [#b0ae6c05]
|BGCOLOR(#CCFFFF):|BGCOLOR(#CCFFFF):|c
|[[《アクア・ガード》]]|1マナブロッカー。[[《お目覚めメイ様》]]対策にも|
|[[《アクア・エボリューター》]]|進化獣のコスト軽減|
|[[《アクア・メルゲ》]]|自分の他獣が出た時、ターン1で手札交換|
|[[《アクア・スクリュー》]]|[[AD>All Division]]限定。進化獣が出た時に1枚ドロー|
|[[《アクア・ハルカス》]]|[[キャントリップ]]|
|[[《大集結!アクア・ブラザーズ》]]|自ターン中に手札7枚以上なら1度だけリキッド・ピープルをノーコスト召喚。自ターン終了時にタップしてるリキッド・ピープルの数だけドロー|
|[[《アクア・アナライザー》]]|山札操作|
|[[《アクア・ウィッチ》]]|自分のリキッド・ピープルに火呪文限定の[[アンタッチャブル]]付与|
|[[《アクア・ソニックウェーブ》]]|[[cip]]で相手の4000以下をバウンス可|
|[[《ジャニット》]]|疑似S・トリガー[[サイバーロード]]。[[cip]]で相手のコスト4以下クリーチャーをバウンス可。《メイ様》をさらに意識するなら|
|[[《クリスタル・パラディン》]] &color(,#0a0){''🉑''}; |[[AD>All Division]]限定。[[cip]]で[[ブロッカー]]を全[[バウンス]]|
|[[《アクア・サーファー》]]|定番のバウンス持ち[[S・トリガー]]|
|[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]]|[[AD>All Division]]限定。[[メテオバーン]]1で呪文を無効化する[[フェニックス]]|

//|[[《 》]]| |

**長所 [#ua908739]

**短所 [#h12fc2cc]

*《ツヴァイランサー》型 [#oe529479]
[[DMPP-06]]で成立。[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]の登場で全く別のデッキへと変貌を遂げ、【〇〇ツヴァイランサー】とも(〇〇は文明色)言われるように。
手札補充とG・ゼロの条件達成を同時にこなし、6マナ圏の除去呪文を使われる前に《ツヴァイランサー》を出してフィニッシュを狙う。

[[New Division]]では、[[DMPP-12]]が実装される前まで[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]が使用可能だった。

[[DMPP-07]]では新たなフィニッシャー候補の[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]]を獲得した。

青単がメジャーだが、光・闇・自然には相性の良いカードが揃っている。
具体的には[[《ホーリー・スパーク》]][[《光器ペトローバ》]]が使える+[[白]]、[[《腐敗電脳メルニア》]][[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]が使える+[[黒]]、[[《進化の化身》]]が使える+[[緑]]となっている。

|クリスタル・ツヴァイランサー SR 水文明 (8)|
|進化クリーチャー:リキッド・ピープル 13000|
|進化-リキッド・ピープル|
|G・ゼロ:バトルゾーンに自分のリキッド・ピープル5体以上|
|T・ブレイカー|
|ブロックされない。|

**共通で候補となるカード [#ob2c1f35]
|BGCOLOR(#CCFFFF):|BGCOLOR(#CCFFFF):|c
|[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]|4投必須|
|[[《アクア・ハルカス》]]|汎用カード|
|[[《アクア・トランサー》]]|《ハルカス》より多く山札を掘れる手札交換|
|[[《アクア・スクリュー》]]|《ツヴァイ》などに疑似[[キャントリップ]]を与える|
|[[《アクア・エボリューター》]]|《ギガブリザード》らのコストを減らせる2コストリキッド・ピープル|
|[[《アクア・メルゲ》]]|ターン1で手札交換|
|[[《クリスタル・パラディン》]]|[[進化速攻]]でダイレクトなど狙える軽量進化 自分のブロッカーをうっかり戻さないように|
|[[《アクア・サーファー》]]|対速攻において[[S・トリガー]]で出たら《ツヴァイ》チャンスに|
|[[《アクア・チャージャー》]]|~|
|[[《アクア・ハルク》]]|~|
|[[《アクア・バースター》]]|同上だが、[[効果]]を使うと場に残らない|
|[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]]|[[メテオバーン]]1で呪文を止め攻撃をサポートする[[フェニックス]]|
|[[《エナジー・ライト》]]|青単以外で[[《ストリーミング・ビジョン》]]の取りこぼしを嫌うなら|

**青単時の候補カード [#p2a96169]
|BGCOLOR(#CCFFFF):|BGCOLOR(#CCFFFF):|c
|[[《ストリーミング・ビジョン》]]※|実質4マナ3ドロー|
|[[《アクア・ガード》]]|1マナでリキッド・ピープル1体になる 枠に余裕がある青単向け|
|[[《クリスタル・ブレイダー》]]|2ターン目《ガード》から進化してビートダウン 3ターン目以降なら《スクリュー》のドロー効果も発動できる|
|[[《アクア・トリックスター》]]|コスト2の数合わせに 枠に余裕がある青単向け|
|[[《アクア・コテガエシ》]]|《トリックスター》使用不可の[[New Division]]で採用、あるいは[[クロスギア]]を入れる際に併用|
|[[《アクア・ハルフォート》]]|5枚目以降の《ハルカス》、[[ブロッカー]] リキッド・ピープルで占められた青単向け|
|[[《アクア・ジェスタールーペ》]]|運が絡むが[[連鎖]]で2体出し+ドローが狙える|
|[[《神羅ブリザード・ムーン》]]|《アクア・エボリューター》と噛み合うサブプラン要員|
|[[《インビンシブル・テクノロジー》]]※|試合が長引いて手札が枯渇した頃に使いたい このデッキでは大型を踏み倒すギミックを入れなくても問題ない|
|[[《助太刀 メモリー・アクセラー》]]|[[《アクア・コテガエシ》]]などにクロスして手札補充する|

**白追加時の候補カード [#l2a96b47]
|BGCOLOR(#FFFFCC):|BGCOLOR(#FFFFCC):|c
|[[《ホーリー・スパーク》]]|青単では貧弱なS・トリガー枠の補強にもなる|
|[[《霊騎コルテオ》]]|~|
|[[《光器ペトローバ》]]|火力対策であり《ツヴァイ》を使わずに殴るためのキーカード|
|[[《曙の守護者パラ・オーレシス》]]|相手ターン限定の2000以下メタ対策|
|BGCOLOR(#FFCCFF):|BGCOLOR(#FFCCFF):|c
|[[《電脳聖者タージマル》]]|ブロッカー破壊以外では場持ちの良いパワー4000|
|[[《電脳聖者エストール》]]|ロングゲーム向け|
|[[《アクア・リバイバー》]]|対速攻において[[S・トリガー]]で出たら《ツヴァイ》チャンスに|

**黒追加時の候補カード [#j816cede]
|BGCOLOR(#CCCCCC):|BGCOLOR(#CCCCCC):|c
|[[《デーモン・ハンド》]]|青単では貧弱なS・トリガー枠の補強にもなる|
|[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]|不特定リキッド・ピープルを回収 [[《解体人形ジェニー》]]で落とされた《ツヴァイ》回収にも|
|[[《ロスト・チャージャー》]]|確実に《ツヴァイ》を墓地に落とせる 《ヒドラ》召喚のためのマナ加速にも|
|[[《リバース・チャージャー》]]|《ヒドラ》も回収できる第2の墓地回収カード 《ヒドラ》召喚のためのマナ加速にも|
|[[《トラップ・コミューン》]]|パワー低下、リキッド・ピープルを並べていれば実質[[《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》]]で守れない確定除去|
|BGCOLOR(#FFCCFF):|BGCOLOR(#FFCCFF):|c
|[[《腐敗電脳メルニア》]]|優秀なコスト2リキッド・ピープル|
|[[《腐敗電脳アクアポインター》]]|ロングゲーム向け|

**緑追加時の候補カード [#y525641e]
|BGCOLOR(#CCFFCC):|BGCOLOR(#CCFFCC):|c
|[[《ナチュラル・トラップ》]]|青単では貧弱なS・トリガー枠の補強にもなる|
|[[《進化の化身》]]|緑入り時のキーカード 《ツヴァイ》を確定サーチし、自身は《ツヴァイ》の数パンプアップされる|
|[[《式神パイレーツ》]]|自分ターン限定の2000以下メタ対策 また、ビートダウン対面の殴り返しに|
|[[《統率するレオパルド・ホーン》]]|リキッド・ピープル以外も糧にできる第2切り札|
|[[《パワー・チャージャー》]]|そのターン限定の火力耐性 殴り返しやマナ加速にも|
|BGCOLOR(#FFCCFF):|BGCOLOR(#FFCCFF):|c
|[[《霊鳥と水晶の庭園》]]|《ツヴァイ》を使わずにゴリ押しする場合に便利なバウンス|

**白青緑の候補カード [#l3412fc7]
|BGCOLOR(#FFCCFF):|BGCOLOR(#FFCCFF):|c
|[[《神秘と創造の石碑》]]|盤面が0体でも、(3)《石碑》+(2)《スクリュー》+(1)《ガード》の合計6マナで一気に4体が並び、さらに[[G・ゼロ]]の《ツヴァイ》も二重に出せる|

**長所 [#od186835]
-[[《ロスト・ソウル》]]前に[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]を出せるので、やや[[ハンデス]]されづらい。[[《解体人形ジェニー》]]には要注意。
-[[フィニッシャー]]が[[アンブロッカブル]]なので確実にフィニッシュに持ち込め、パワーも高く除去されづらい。
-[[手札事故]]が起きても[[ドローソース]]である程度挽回出来る。
-[[S・トリガー獣]]や《ツヴァイランサー》の存在もあり、[[【ダイヤモンド・ブリザード】>【ダイヤモンド・ブリザード】 (デュエプレ)]]や[[【黒緑速攻】>【黒緑速攻】 (デュエプレ)]]に有利。
-青単の場合、オーソドックスな構築だとSRは《ツヴァイランサー》4枚と《ギガブリザード》数枚、VRは《ストリーミング・ビジョン》1枚(+タッチで入れる《ホーリー・スパーク》4枚)であり、構築費用が安い。
-[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]]の登場により、呪文による除去を3回まで無効化できるようになり、不利対面が減った。もちろん手札事故や横並べメタで出せなかったら意味はないが。

**短所 [#gf2289f0]
-[[ウィニー]]がパワー2000以下が多いため[[《バースト・ショット》]]に弱い。非常に採用率の高い[[《地獄スクラッパー》]]が実装されたことも辛い。
-手札補充が得意とは言え大量展開+進化獣の組み合わせなのでリソース消費が非常に速く、攻めきれないとジリ貧になりやすい。
-G・ゼロ前提なので進化元を倒され続けると[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]は8マナと重く進化ができない。
-[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]が引けないとカードパワーの低さが顕著に現れ苦しい戦いになる上、相手のマナが溜まってしまうので[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]が倒されやすくなってしまう。
-[[《アポカリプス・デイ》]]でリセットされれば、手札次第では巻き返しが効かない可能性がある。

**サンプルレシピ [#j4cf7aa3]
デュエプレ1周年記念特番内の2020年GRAND MASTER決定戦において、使用されなかったがボルサリーノ@海軍大将選手がAデッキとして登録していたデッキ。[[ソース>https://mobile.twitter.com/dmps_info/status/1341008523228897281]]
|■カード名|文明|枚数|コメント|
|BGCOLOR(#CCFFFF):|BGCOLOR(#CCFFFF):|BGCOLOR(#CCFFFF):|BGCOLOR(#CCFFFF):|c
|[[《アクア・ガード》]]|水|4||
|[[《アクア・スクリュー》]]|水|4||
|[[《アクア・トリックスター》]]|水|4||
|[[《アクア・ビークル》]]|水|2||
|[[《スパイラル・スライダー》]]|水|2||
|[[《アクア・ハルフォート》]]|水|4||
|[[《アクア・ハルカス》]]|水|4||
|[[《クリスタル・パラディン》]]|水|2||
|[[《ストリーミング・ビジョン》]]|水|4|現在では[[DP殿堂]]|
|[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]]|水|2|サブフィニッシャー|
|[[《アクア・サーファー》]]|水|4||
|[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]|水|4|コンセプト|

*[[DMPP-01]]型 [#cf82c668]
**概要 [#k8b4959a]
[[DMPP-01]]期に活躍したデッキ。[[《クリスタル・ランサー》]]を[[フィニッシャー]]に据えた[[青単]]の[[ビートダウン]][[デッキ]]。
《ランサー》のパワー8000という値が、[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]、[[《二角の超人》]]、[[《ツインキャノン・ワイバーン》]]からの殴り返しを華麗に躱すラインであり、[[《光輪の精霊 ピカリエ》]]などのブロッカーにも邪魔をされずプレイヤーに攻撃を仕掛けることができ、環境上位に食い込んだ。

[[DMPP-02]][[環境]]では、[[全体除去]]の[[《サウザンド・スピア》]]や[[ウィニー]]に強い[[《傀儡将ボルギーズ》]]の台頭や、[[青単]]でなくとも大量[[ドロー]]の出来る[[【アストラル・リーフ】 (デュエプレ)]]の流行によって環境から消えていった。

|クリスタル・ランサー VR 水文明 (6)|
|進化クリーチャー:リキッド・ピープル 8000|
|進化-リキッド・ピープル|
|W・ブレイカー|
|ブロックされない。|

|クリスタル・パラディン SR 水文明 (4)|
|進化クリーチャー:リキッド・ピープル 5000|
|バトルゾーンに出た時、「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて手札に戻す。|

|ストリーミング・ビジョン VR 水文明 (4)|
|呪文|
|自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中の水のカードをすべて手札に加え、それ以外のカードを墓地に置く。|

[[デッキ]]の流れは、序盤は[[《アクア・ビークル》]]や[[《アクア・ハルカス》]]などの小型[[リキッド・ピープル]]を並べ、[[《ストリーミング・ビジョン》]]で[[手札]]を整えつつ、[[《クリスタル・ランサー》]]で殴りに行ったり、[[《クリスタル・パラディン》]]で相手の[[ブロッカー]]を[[バウンス]]し展開しておいた[[クリーチャー]]で一斉[[攻撃]]したりして勝つ。

**主要カード [#t5547d89]
|BGCOLOR(#CCFFFF):|BGCOLOR(#CCFFFF):|c
|[[《アクア・ハルカス》]]|[[キャントリップ]]持ちの小型[[リキッド・ピープル]]。|
|[[《アクア・ガード》]]|最軽量のリキッド・ピープル。[[ブロッカー]]兼[[進化元]]。|
|[[《アクア・サーファー》]]|[[S・トリガー獣]]。[[cip]]を使い終わった後は進化元に。|
|[[《クリスタル・ランサー》]]|フィニッシャー。|
|[[《クリスタル・パラディン》]]|フィニッシャーその2。高い対[[ブロッカー]]性能を持つ。|
|[[《ストリーミング・ビジョン》]]|確定3ドロー。[[青単]]の強み。|
|[[《アクア・ビークル》]]|当時は上位互換が存在していなかったので採用されることもあった|
|[[《スパイラル・スライダー》]]|[[S・トリガー]]。攻めや一時しのぎにも使える。|

**候補カード [#r44e38e3]
|BGCOLOR(#CCFFFF):|BGCOLOR(#CCFFFF):|c
|[[《アクア・チャージャー》]]|S・トリガー獣その2。《アクア・サーファー》と違い[[cip]]はないが[[素出し>手打ち]]出来るコスト。|
|[[《エナジー・ライト》]]|[[ドローソース]]。[[《アクア・ハルカス》]]を3[[ターン]]目に出したいので優先度は低め。|
|[[《ミラクル・サーチャー》]]|ドローソースその2。大量[[ドロー]]したい人向け。|
|[[《アングラー・クラスター》]]|[[速攻]]対策。青単の強み。|
|[[《一角魚》]]|[[テンポアドバンテージ]]を取れるカード。|

**長所 [#od186835]
-[[速攻]]と[[中速]]両方の動きが可能。前記にもあったように小型クリーチャーを[[展開]]し速攻の動きも出来て、[[《クリスタル・ランサー》]]を出せば中速の動きも可能。
-[[フィニッシャー]]が[[ブロッカー]][[メタ]]なのでブロッカー[[デッキ]]にめっぽう強い。
-[[手札事故]]が起きても[[ドローソース]]である程度挽回出来る。
-[[単色]][[デッキ]]なので[[色事故]]が起きない。

**短所 [#gf2289f0]
-[[ウィニー]]がパワー2000以下が多いため[[《バースト・ショット》]]に弱い。

**その他 [#v81439e1]
2022年6月23日より、[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]の[[G・ゼロ]]条件が「自分の[[リキッド・ピープル]]5体以上」に変更された為、弱体化された。
仕方のない所もあるが、[[リキッド・ピープル]]で固める必要性を作っていたカードでもあった為、[[リキッド・ピープル]]の[[種族デッキ]]にとってかなり痛い所突かれたであろう。
サブフィニッシャーである[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]]は[[グランド・デビル]]と[[グレートメカオー]]でも出せるのもやや向かい風。

**参考 [#nfba7b12]
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]
-[[デッキ集 (デュエプレ)]]
-[[【リキッド・ピープル】]] (TCG版)

&tag(デッキ集 (デュエプレ));