#author("2020-09-03T20:09:22+09:00","","") *【マ・スクメーロ・タンク】 [#cd45cb1b] [[《マ・スクメーロ・タンク》]]のアンタップ能力を使った[[1ショットキル]]。[[白緑]]で組まれる。 |マ・スクメーロ・タンク R 自然文明 (4)| |クリーチャー:グランセクト 8000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーはタップしてバトルゾーンに置かれ、自分のターンのはじめにアンタップしない。| |自分のマナゾーンにカードを置く時、それがそのターンに自分のマナゾーンに置く最初のカードでなければ、このクリーチャーをアンタップする。| **主要カード [#p03552f5] |[[《マ・スクメーロ・タンク》]]|[[フィニッシャー]]| |[[《覇翼 フェアリー・アクセラー》]]|[[アンタップ]]補助| **候補カード [#q150e48f] |[[《トレジャー・マップ》]]|1[[コスト]]初動[[サーチ]]| |[[《トレジャー・ナスカ》]]|1コストカードの割合が比較的大きいこの[[デッキ]]にピッタリのサーチ| |[[《桜風妖精ステップル》]]|2コスト初動マナブースト| |[[《霞み妖精ジャスミン》]]|~| |[[《ヘブンズ・フォース》]]|4コストクリーチャーの早出しに| |[[《フェアリー・ギフト》]]※|~| |[[《黙示賢者ソルハバキ》]]|[[アンタップ]]補助| |[[《正義の煌き オーリリア》]]|[[呪文]]によるカウンター封じ| |[[《閃光の守護者ホーリー》]]|[[光]]系の[[ビートダウン]]御用達の防御[[S・トリガー]]| **このデッキの回し方 [#x9aeb186] マナブーストで4マナに繋げるか2マナで[[《ヘブンズ・フォース》]]を唱えるかして[[《マ・スクメーロ・タンク》]]を[[着地]]させ、次のターンに[[《黙示賢者ソルハバキ》]]や2コストマナブーストで[[《マ・スクメーロ・タンク》]]をアンタップする。その後、[[《覇翼 フェアリー・アクセラー》]]を[[ジェネレート]]、[[クロス]]して[[1ショットキル]]を行う。 [[呪文]]主体の[[デッキ]]に対しては一刻も早く[[《正義の煌き オーリリア》]]の[[ラビリンス]]を発動しよう。 **長所 [#yc209bd8] [[《マ・スクメーロ・タンク》]]自体が[[軽い]]ので一切[[コスト踏み倒し]]を行わなくとも4[[ターン]]目には[[1ショットキル]]を開始できる。 始動の遅い軽量呪文主体のデッキには[[《正義の煌き オーリリア》]]が刺さる。 サーチがそこそこ備わっているので事故率も比較的低い。 **短所 [#ta4a7028] [[《マ・スクメーロ・タンク》]]への依存度が非常に高く、[[1ショットキル]]を行っている際に[[《マ・スクメーロ・タンク》]]本体がカウンター札で[[除去]]される、[[《マ・スクメーロ・タンク》]]がそもそも引けない、引けてもハンデスで叩き落とされる、というのが負けパターンとなる。 3ターン目に[[《正義の煌き オーリリア》]]のラビリンスを発動することは、2コストウィニーを引けないと原則実現できない。 1[[コスト]][[カード]]が[[メインデッキ]]の3割程度の割合で入り、2コスト以下に範囲を広げればメインデッキの8割を占めるので、[[ガチンコ・ジャッジ]]には非常に弱い。 **参考 [#y80989b6] -[[デッキ集(一覧)]] -[[デッキ集/1ショットキル]] -[[《マ・スクメーロ・タンク》]]