#author("2023-07-07T18:12:44+09:00","","")
*【マジック・メクレイド】 [#td91a82b]

**概要 [#ga1a443e]
[[マジック]]たちのシナジーを生かし、[[マジック]]・[[メクレイド]]で展開して[[コントロール]]しながら殴り勝つ[[ビートダウン]][[デッキ]]。
その性質上、[[青単]]で組まれる事がほとんど。

|Kl'avia Mondo R 水文明 (5)|
|クリーチャー:マジック・コマンド 5000|
|ジャストダイバー(このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず、攻撃されない)|
|自分のターンのはじめに、カードを1枚引いてもよい。|
|各ターンの終わりに、このターン中に自分が呪文を唱え、クリーチャーを召喚していれば、マジック・メクレイド8する。(マジック・メクレイド8:自分の山札の上から3枚を見る。 その中から、コスト8以下のマジックを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。 残りを好きな順序で山札の下に置く)|

|Go! 韻句 Steady VR 水文明 (9)|
|クリーチャー:マジック・ポセイディア・ドラゴン 11000|
|自分のツインパクト・クリーチャーが2体以上あれば、このクリーチャーの召喚コストを3少なくする。|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが召喚によって出た時、マジック・W・メクレイド8する。(マジック・W・メクレイド8:自分の山札の上から6枚を見る。その中から、コスト8以下のマジックを2枚まで、コストを支払わずに使う。残りを好きな順序で山札の下に置く)|
|自分のマジック・クリーチャーは攻撃もブロックもされない。|

**主要カード [#r54424e0]
|[[《Kl'avia Mondo》]]|ドローソース&マジック・[[メクレイド]]8|
|[[《Go! 韻句 Steady》]]|マジック・[[W・メクレイド]]8|

**候補カード [#ea7bed8b]
|[[《終止の時計 ザ・ミュート》]]|手札交換&防御札|
|[[《歌舞音愛 ヒメカット/♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》]]|ドローソース&フレンド・バーストによるバウンス|
|[[《♪なぜ離れ どこへ行くのか 君は今》]]|[[墓地リセット]]&2ドロー|
|[[《人気魚/♪大空の ムーンサルト やや斜め》]]|[[マジック]]・[[メクレイド]]5&防御札|
|[[《詠み人-シラズ-Machine/招水呪文「マジックル」》]]|[[マジック]]のサーチ|
|[[《爆弾音愛 メッシュ/♪キミとボク 共感すれば マジ文殊》]]|[[フレンド・バースト]]で3ドロー|
|[[《音素記号Bm エネルジコ/♪水面から 天掴まんと するチャージャー》]]|初動チャージャー|
|[[《Kl'avia Tune》]]|[[メクレイド]]8の当たり枠、相手の軽中量級に[[コスト加重]]や[[攻撃ロック]]|
|[[《炎渦双奏 タイダル&バーン》]]|[[メクレイド]]の当たり枠、一気にビートダウンを仕掛けられる|
|[[《ボン・キゴマイム/♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》]]|速攻メタ|
|[[《コーボー・マジカルショッカー》]]|[[マジック]]・[[メクレイド]]5|
|[[《D-Jealousy-灰撫/♪五本まで 集めて林 森ジャングル》]]|[[メクレイド]]8の当たり枠、[[ツインパクト]]を大きくサポート|
|[[《der'Zen Mondo/♪必殺で つわものどもが 夢の跡》]]|D-Jealousy-灰撫と組んで毎ターン追加ターン|
|[[《アシスター・Mogi林檎》]]|[[マジック]]のコスト軽減|

**このデッキの回し方 [#e485e74a]
[[《人気魚/♪大空の ムーンサルト やや斜め》]]や[[《コーボー・マジカルショッカー》]]で展開し、[[《Kl'avia Mondo》]]や[[《Go! 韻句 Steady》]]で大型を踏み倒し殴り勝つ。
勝ち筋は主に2つで、
1、[[《Kl'avia Tune》]]でロックして殴る。
2、[[《D-Jealousy-灰撫/♪五本まで 集めて林 森ジャングル》]]で攻撃時に、[[《der'Zen Mondo/♪必殺で つわものどもが 夢の跡》]]の下面を使い[[追加ターン]]を取って殴る。
**長所 [#k28a034f]
ドローソースが多く、手札を確保しやすい事、[[《Kl'avia Tune》]]のロックを最短4ターン目にかけれる事。一度《Kl'avia Tune》を展開してしまえば、[[呪文]]や[[タマシード]]を多用するデッキは壊滅状態に追い込まれてしまう。

**短所 [#b5dae28a]
[[《ボン・キゴマイム/♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》]]が引けなければ[[速攻]]に弱い事。[[マジック]]には有用な軽量[[ブロッカー]]が少ないため入れれば入れるほどに[[濁り]]を許容する事になるが、一方で[[マジック]]である汎用性の高い防御札も少ない。またフィニッシャーたる[[《Kl'avia Tune》]]が、[[クリーチャー]]には[[コスト加重]]をかけられない点も見逃せない。