#author("2020-06-03T07:38:43+09:00","","")
*【パーレンチャン】 [#b4827b5c]

条件付きで連続攻撃が可能な[[《龍素記号Ea パーレンチャン》]]を用いるデッキ。主に[[青単]]、[[【準青単】]]で組まれる。

|龍素記号Ea パーレンチャン R 水文明 (5)|
|クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン 4000|
|このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。それが水の呪文であれば相手に見せてから、このクリーチャーをアンタップしてもよい。|

構築はかなり極端であり、デッキの殆どを[[水]]の[[呪文]]で構成し、[[《龍素記号Ea パーレンチャン》]]で一撃必殺をかけると言うもの。
似たような構築に[[【ウンリュウビート】]]もあるが、此方は水の呪文を参照するので[[サーチ]]、[[除去]]といった手段でサポートしやすい。
[[【シンカイガンガン】]]とは1ショットキルに失敗しても大量の呪文を手札に抱えられる点で勝る。



**主要カード [#ne681940]
|[[《龍素記号Ea パーレンチャン》]]|核|

**候補カード [#rc24f996]
***メインデッキ [#v738d8e8]
|水単色||
|[[《シークレット・クロックタワー》]]|2[[マナ]]で[[山札の上]]3枚に干渉できる[[サーチ]]札。[[山札圧縮]]、[[山札操作]]にも|
|[[《ウィザード・チャージャー》]]|水の3コスト[[チャージャー]]|
|[[《ピーピング・チャージャー》]]|~|
|[[《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]|[[サーチ]]|
|[[《英雄奥義 スパイラル・ハリケーン》]]|水単ならではの大型バウンス|
|[[《幾何学艦隊ピタゴラス》]]|~|
|[[《超次元エナジー・ホール》]]|サイキックを場に出す呪文|
|[[《超次元エクストラ・ホール》]]|~|
|[[《超次元キラーメガネ・ホール》]]|~|
|水と光||
|[[《魂と記憶の盾》]]|シールド送り|
|[[《反撃のサイレント・スパーク》]]|一斉タップor手札補充|
|[[《ドレミ団の光魂Go!》]]|一斉タップor手札からコスト5以下の呪文を唱える|
|[[《ジャッジメント・タイム》]]|敵の行動を制限し、手札からコスト4以下の呪文を唱える|
|[[《超次元ブルーホワイト・ホール》]]|サイキックを出しつつ、パーレンチャンを[[アンブロッカブル]]に|
|水と闇||
|[[《ブレイン・タッチ》]]|手札補充と時間稼ぎ|
|[[《デモンズ・ライト》]]|~|
|[[《テック団の波壊Go!》]]|万能除去呪文|
|[[《超次元ブラックブルー・ホール》]]|サイキックを出しつつ、パーレンチャンを[[アンブロッカブル]]に|
|水と火||
|[[《演奏と真剣のLIVE》]]|相手の3000以下一掃|
|[[《伝説の秘法 超動》]]|手札補充or火力|
|[[《超次元の手ブルー・レッドホール》]]|サイキックを出しつつ、パーレンチャンを[[アンブロッカブル]]に|
|水と自然||
|[[《フェアリー・シャワー》]]|手札補充とマナ加速|
|[[《超次元の手ブルー・グリーンホール》]]|サイキックを出しつつ、パーレンチャンを[[パンプアップ]]|

***超GRゾーン [#f260a640]
|[[《超Ω級 ダルタニックB》]]|大量の手札を必要とするアタッカー|
|[[《ホエル・デージェ》]]|~|
|[[《ドドド・ドーピードープ》]]|~|
|[[《マグ・カジロ》]]|手札から呪文詠唱|
|[[《回収 TE-10》]]|墓地の呪文を回収|
|[[《甲殻 TS-10》]]|防御要員|


**このデッキの回し方 [#e485e74a]
//良く入るカードや、細かい動きの解説などを出来るだけ詳しく書くようにしてください。

**長所 [#k28a034f]

**短所 [#b5dae28a]

**サンプルレシピ [#cb805182]
とりあえず最初は載せなくても可
|■カード名|文明|枚数|コメント|
|■クリーチャー|| ||
|[[《》]]|文明|枚数||
|■呪文||||
|[[《》]]|文明|枚数||
|■クロスギア||||
|[[《》]]|文明|枚数||

此方もハマった時の爆発力はすさまじく、たとえ[[1ショットキル]]に失敗しても大量の[[手札]]でやりくりする事が見込める。
デッキ内のクリーチャー数が少ないという欠点も[[サイキック・クリーチャー]]や[[GRクリーチャー]]といったサブアタッカーを積み込めば解消できる。
大量の呪文を確保出来る事から、[[《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》]]と[[《超龍素要塞 エビデシュタイン》]]を忍ばせておくのも手。

欠点は呪文メタに弱い処か。
また、[[水]][[単色]]以外のカードが入れづらく、入ったとしても「水を含む[[多色]]」になりがち。[[色事故]]には気を付けよう。



-[[クリーチャー]]比率が少ないため、かつては[[《転生プログラム》]]や[[《ヴォルグ・サンダー》]]を使われると[[ライブラリアウト]]する可能性が高かった。現在は[[プレミアム殿堂]]に指定されているのが救いか。

-[[《龍素記号Ea パーレンチャン》]]が大型弾の[[レア]]に設定されていた為に集めにくく、[[【ウンリュウビート】]]より作りづらい。その為、知名度も低い。
--[[地雷]]デッキである事を相手に悟られにくいという点では[[メリット]]になるか。

**参考 [#xb5d5519]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/1ショットキル]]
-[[《龍素記号Ea パーレンチャン》]]
-[[呪文]]

-[[《相撲Dr.ウンリュウ》]]
-[[【ウンリュウビート】]]

-[[《シンカイガンガン》]]
-[[【シンカイガンガン】]]