#author("2020-06-02T23:23:46+09:00","","") *【パーレンチャン】 [#b4827b5c] 条件付きで連続攻撃が可能な[[《龍素記号Ea パーレンチャン》]]を用いるデッキ。主に[[青単]]、[[準青単]]で組まれる。 |龍素記号Ea パーレンチャン R 水文明 (5)| |クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン 4000| |このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。それが水の呪文であれば相手に見せてから、このクリーチャーをアンタップしてもよい。| 構築はかなり極端であり、デッキの殆どを[[水]]の[[呪文]]で構成し、[[《龍素記号Ea パーレンチャン》]]で一撃必殺をかけると言うもの。 似たような構築に[[【ウンリュウビート】]]もあるが、此方は水の呪文を参照するので[[サーチ]]、[[除去]]といった手段でサポートしやすい。 [[【シンカイガンガン】]]とは1ショットキルに失敗しても大量の呪文を手札に抱えられる点で勝る。 此方もハマった時の爆発力はすさまじく、たとえ[[1ショットキル]]に失敗しても大量の[[手札]]でやりくりする事が見込める。 デッキ内のクリーチャー数が少ないという欠点も[[サイキック・クリーチャー]]や[[GRクリーチャー]]といったサブアタッカーを積み込めば解消できる。 欠点は呪文メタに弱い処か。 また、[[水]][[単色]]以外のカードが入れづらく、入ったとしても「水を含む[[多色]]」になりがち。[[色事故]]には気を付けよう。 -[[クリーチャー]]比率が少ないため、かつては[[《転生プログラム》]]や[[《ヴォルグ・サンダー》]]を使われると[[ライブラリアウト]]する可能性が高かった。現在は[[プレミアム殿堂]]に指定されているのが救いか。 -[[《龍素記号Ea パーレンチャン》]]が大型弾の[[レア]]に設定されていた為に集めにくく、[[【ウンリュウビート】]]より作りづらい。その為、知名度も低い。 --[[地雷]]デッキである事を相手に悟られにくいという点では[[メリット]]になるか。 **参考 [#xb5d5519] -[[デッキ集(一覧)]] -[[デッキ集/1ショットキル]] -[[《龍素記号Ea パーレンチャン》]] -[[呪文]] -[[《相撲Dr.ウンリュウ》]] -[[【ウンリュウビート】]] -[[《シンカイガンガン》]] -[[【シンカイガンガン】]]