#author("2020-05-21T13:16:03+09:00","","")
*【ドロマーGRハンデス】 [#k0b7662f]
#author("2021-02-19T12:55:36+09:00","","")
#include(【白青黒GRハンデス】,notitle)

[[【ドロマー超次元】]]の系譜をくみ、そちらをGR召喚に寄せたデッキタイプ。

|Wave ウェイブ P 水文明 (5)|
|クリーチャー:トリックス/ワンダフォース 5000|
|このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、コスト4以下の呪文を1枚、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。|
|各ターン、自分が1枚目の呪文を唱えた時、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)|

|知識と流転と時空の決断 SR 水文明 (4)|
|呪文|
|自分の墓地に呪文が4枚以上あり、この呪文が自分のシールドゾーンにあれば、この呪文に「S・トリガー」を与える。|
|次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)|
|►カードを1枚引く。|
|►GR召喚する。|
|►相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。|





**弱点 [#p7b845ac]
当然だが[[ハンデス]][[メタ]]には弱い。

[[今引き]]の強いデッキも苦手。そうしたデッキは勝負を長引かせると危ないので早めのフィニッシュを心掛けよう。

[[速攻]]も不利が付く。特に[[呪文メタ]]を立てながら3ターンから4ターンで勝ちに行くデッキは諦めた方が良いほどの不利。

**環境において [#z9a87dbe]
[[DMRP-10]]で[[《Wave ウェイブ》]]、[[《知識と流転と時空の決断》]]を獲得して本格的に成立した。

しかし[[水]]や[[闇]]の[[カード]]の配分の都合上どうしても強力なカードが使える[[【青黒GRハンデス】]]に見劣りしがちであった。

ところが[[DMEX-07>DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]]期になると主に[[《ファイナル・ストップ》]]が使える点で[[【青黒GRハンデス】]]との優位点を明確に出すことができるようになり、何件か[[チャンピオンシップ]]4位以内入賞を果たした。

以降このデッキは環境でそこそこ使われていたが2020年1月1日に妨害の要である[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]が殿堂入り。殿堂レギュレーション改訂直近3ヶ月程度採用率が低迷していた[[《魔天降臨》]]を空いた枠に入れたり[[《天使と悪魔の墳墓》]]を増やしたりすれば問題ない。

**参考 [#f39b36a4]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[白青黒]]
-[[【青黒GRハンデス】]]
-[[《Wave ウェイブ》]]
-[[《知識と流転と時空の決断》]]