#author("2020-11-27T18:40:31+09:00","","")
*【ドギラゴン閃】 [#ra418b1d]
[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]をフィニッシャーとしたデッキの総称。[[青赤]]をベースに[[白]]か[[黒]]が足される。
#author("2022-12-09T16:41:08+09:00","","")
*【ドギラゴン&ruby(ノヴァ){閃};】 [#ra418b1d]
[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]をフィニッシャーとしたデッキの総称。事実上[[【ドギラゴン剣】]]の[[リペア]]としてのデッキタイプである。

|蒼き守護神 ドギラゴン閃 LEG 光/火文明 (8)|
|クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 13000|
|革命チェンジ:光または火のコスト5以上のドラゴン|
|ブロッカー|
|T・ブレイカー|
|自分のターンの終わりに、自分の多色クリーチャーをすべて、アンタップする。|
|ファイナル革命:このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から進化ではない多色クリーチャーを、コストの合計が6以下になるように好きな数選び、バトルゾーンに出す。残りを好きな順序で山札の下に置く。|

|ボルシャック・サイバーエクス P 水/火文明 (6)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サイバー・コマンド 7000|
|革命チェンジ:水または火のコスト3以上のドラゴン(自分の水または火のコスト3以上のドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)|
|スピードアタッカー|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、次のうちいずれか1つを選ぶ。|
|▶︎相手は自身のパワーが一番小さいクリーチャーを1体選び、破壊する。|
|▶︎相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。|

**主要カード [#qf6e4327]
|[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]|核|
|[[《異端流し オニカマス》]]|[[耐性]]付き[[コスト踏み倒しメタ]]|
|[[《“龍装”チュリス》]]|最優先でプレイすべき[[革命チェンジ]]元|
|[[《ボルシャック・サイバーエクス》]]|[[選ばせ除去]]と[[確定>確定除去]][[バウンス]]をモードで選べる6[[マナ]]の[[SA>スピードアタッカー]]7000[[WB>W・ブレイカー]]。[[《ドギラゴン閃》>《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]や[[《ドギラゴン剣》>《蒼き団長 ドギラゴン剣》]][[ファイナル革命]]で出すのが必勝パターン|
|[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]※|サブ[[フィニッシャー]]|
[[リペア]]と言っても、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]と[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]は性質が全く同じわけではなく、[[カードプール]]も[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]が[[殿堂入り]]する前より大きく異なっているため、[[【ドギラゴン剣】]]が新しく生まれ変わったデッキと言ったほうが正しいか。

**候補カード [#v6a6486b]
|[[《熱湯グレンニャー》]]|初動[[キャントリップ]]獣|
|[[《*/零幻ルタチノ/*》]]|初動[[手札交換]]|
|[[《*/弐幻サンドロニア/*》]]|~|
|[[《DROROOON・バックラスター》]]|[[汎用>汎用性]]除去|
|[[《龍装者 バルチュリス》]]|追撃要員|
|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|原則確実に1ターンを凌げる防御[[S・トリガー]]|
[[【ドギラゴン剣】]]の構築論がそのままこのデッキに当てはまるとは限らないため、[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]の性能と現在の[[カードプール]]をしっかり見極めたい。

**超GRゾーン [#j265a475]
|[[《ブルンランブル》]]|実質無条件で疑似2000火力|
|[[《ソニーソニック》]]|汎用SA|
|[[《グッドルッキン・ブラボー》]]|火の定番2打点GR|
|[[《“魔神轟怒”ブランド》]]|このデッキでは精々単なるSAのWBが限界で、[[超天フィーバー]]は達成できないと思って良い|
|[[《煌銀河 サヴァクティス》]]|[[革命チェンジ]]元。[[《ドギラゴン剣》>《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]には非対応|
|[[《全能ゼンノー》]]|足止め。原則生き残れば最低1[[ターン]]はキルターンを遅らせることができるが、4コストパワー2000と除去されやすいのはご愛敬|
|[[《ポクタマたま》]]|[[墓地利用メタ]]|

**このデッキの回し方 [#p81d35f3]
とにかく3ターン目に革命チェンジ元を着地させるために初動を駆使し、準備ができ次第[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]に革命チェンジする。ここで[[《ボルシャック・サイバーエクス》]]を[[ファイナル革命]]で[[コスト踏み倒し]]してそのまま追撃の[[《龍装者 バルチュリス》]]でダイレクトアタックを決めるのが理想の展開。

相手のコスト踏み倒しメタが厄介な場合は除去で対応するのが良い。こちらもコスト踏み倒しメタを立てて長期戦に持ち込み、素出しにより6打点を並べて[[1ショットキル]]するのもアリ。

**短所 [#o3338928]
除去の性質から[[《異端流し オニカマス》]]には徹頭徹尾強い。

[[《異端流し オニカマス》]]が大きく刺さり対策もないデッキは、完封できることもざら。

[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]の[[多色]][[警戒]][[付与]]のおかげで[[殴り返し]]にも強く、[[ごり押し]]プランもある程度安定する。

**短所 [#ie395544]
妨害において[[《異端流し オニカマス》]]への依存度が非常に高いため、[[《異端流し オニカマス》]]が[[腐る]]高速デッキには弱い。[[《異端流し オニカマス》]]にしっかりと対策を打っているケースも同様。

3ターン始動を最優先することから息切れ防止の[[ドローソース]]がほぼ存在せず、[[手札]]が枯渇しやすい。よって、[[ハンデス]]は非常に不利。[[マッドネス]]を積む余裕もデッキスペース的に存在しない。

*【白青赤ドギラゴン閃】 [#i2dd14b4]
[[《チャラ・ルピア》]]を活かした5[[コスト]]革命チェンジ元の早期着地による広い3[[ターン]]始動ルートと[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]によるメタ性能を活かした型。

**主要カード [#qc6c64cc]
|[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]|[[不正]][[メタ]]/[[呪文ロック]]。5[[マナ]]貯まる前に勝負が決まることが多い|
|[[《チャラ・ルピア》]]|2→5と革命チェンジ元[[ドラゴン]]に繋ぐ|
|[[《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》]]||
|[[《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ/高貴なる魂炎》]]|[[スマッシュ・バースト]]で[[《オニカマス》>《異端流し オニカマス》]]も怖くない/3000[[全体>全体除去]][[火力]]を放つことができて[[S・トリガー]]付き|

**【青黒赤ドギラゴン閃】 [#weede83b]
汎用除去を豊富に積み、速攻系統への対処を厚くした型。

|[[《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》]]|S・トリガー付き[[軽量級]][[カード指定除去]]。[[【速攻】]]対面に合わせて[[打点]]ずらしに|
|[[《ウソと盗みのエンターテイナー》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]。[[コスト]]的に[[ファイナル革命]]での呼び出し前提|

**デッキの種類 [#u2672ba5]
-[[【赤青ドギラゴン閃】]]
-[[【白青赤ドギラゴン閃】]]
-[[【赤黒ドギラゴン閃】]]
-[[【赤白ドギラゴン閃】]]
-[[【5色ドギラゴン閃】]]
--[[【青黒赤緑邪王門】]]
-[[【青赤緑ドギラゴン閃】]]
-[[【成長ドギラゴン閃】]]
-[[【白赤緑ドギラゴン閃】]]
-[[【赤緑ドギラゴン閃】]]
-[[【白青赤緑ドギラゴン閃】]]
**参考 [#i3e7fd93]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/ビートダウン]]
-[[速攻]]
-[[ビートダウン]]
-[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]

&tag(デッキ集,ビートダウンデッキ,【ドギラゴン閃】);