#author("2020-08-31T15:24:03+09:00","","")
*【チェンジザ超次元】 [#nb045fe6]
[[【チェンジザドンジャングル】]]を[[DMBD-13]]で登場したものを中心とした[[超次元]][[呪文]]に寄せた型。[[闇]][[抜き4色]]で組まれる。

**主要カード [#p6f1d92f]
|[[《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]|[[呪文]][[踏み倒し]]の要/[[プレイヤー]]を対象に[[攻撃制限]]|
|[[《超次元リュウセイ・ホール》]]|火、自然、または水の7コスト以下を[[次元>超次元ゾーン]]から[[場>バトルゾーン]]へ。[[ドロー]]、[[マナブースト]]、[[火力]]から[[モード]]で選ぶ|
|[[《全員集合!アクア・三兄弟/超次元ジェイシーエイ・ホール》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]/[[山札操作]]、[[S・トリガー]]付き超次元呪文|
|[[《最終決戦だ!鬼丸ボーイ/超次元オニシュラ・ホール》]]|[[カード指定除去]]付き[[S・トリガー]]/2000[[全体火力>全体除去]]付き超次元呪文|

**候補カード [#mab5fe89]
|[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]/[[呪文ロック]]|
|[[《フェアリー・ライフ》]]|[[S・トリガー]]付き2[[コスト]]初動[[マナブースト]]|
|[[《青銅のバンビシカット/「我が力、しかと見よ!」》]]|[[肉体>クリーチャー]]が残る2[[コスト]]初動[[マナブースト]]/12000[[火力]]と条件付き1[[ドロー]]の[[S・トリガー]]|
|[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]|[[《白米男しゃく》>《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]内蔵9000[[マッハファイター]]/[[墓地利用メタ]]を兼ねる[[マナブースト]]|
|[[《ドンドン水撒くナウ》]]|[[マナブースト]]、[[マナ回収]]、[[除去]]を一手に引き受ける[[S・トリガー]][[呪文]]|
|[[《得波!ウェイブMAX》]]|[[マナブースト]]と[[マナ回収]]、出た後に除去で対処するコスト踏み倒しメタ、この2つの[[効果]]からモードで選ぶ|
|[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]※|[[ブロッカー]]化戦術の要|
|[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]|原則確実に1回[[ダイレクトアタック]]を防げる[[ニンジャ・ストライク]]。[[山札回復]]にも|
|[[《ドンジャングルS7》]]|[[コスト踏み倒し]]、攻撃対象固定。入れて2枚のサブ枠|
|[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]|[[墓地回収]]、呪文踏み倒し|
|[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]|[[フィニッシャー]]|

**超次元ゾーン [#vd87841a]
|[[《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》]]|[[置きドロー]]、[[ハンター]]に[[アンアタッカブル]][[付与]]|
|[[《巨人の覚醒者セツダン》]]|[[サイキック]]に[[耐性]][[付与]]。主に[[《異端流し オニカマス》]]対策になる|
|[[《激浪のリュウセイ・スプラッシュ》]]|1[[ドロー]]と相手[[クリーチャー]]1体に[[プリン効果]]|
|[[《灼熱のリュウセイ・ボルケーノ》]]|相手[[山札の上]]3枚の内の1枚の[[コスト]]を参照する[[コスト火力]]|
|[[《大地のリュウセイ・ガイア》]]|[[《白米男しゃく》>《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]を内蔵|
|[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]|疑似[[ランデス]]|
|[[《勝利のガイアール・カイザー》]]|[[スピードアタッカー]]、[[アンタップキラー]]|
|[[《勝利のプリンプリン》]]|足止め|

**このデッキの回し方 [#g0c67894]
序盤は[[マナブースト]]で[[超次元]][[呪文]]を唱えられる[[マナ]]域を目指しながら[[コスト踏み倒しメタ]]で相手を牽制。

マナが貯まったら超次元呪文から[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]や[[《勝利のプリンプリン》]]の妨害手段を出しつつ、超次元呪文の付加効果で[[除去]]したりリソースを稼いだりしてアドバンテージを取る。

[[《ドンジャングルS7》]]を引いたら[[攻撃対象固定能力>可能であれば攻撃する]]で相手をロックし、頃合いを見てフィニッシュする。[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]による[[召喚]][[ロック]]とそちらで[[唱える]][[《ジャミング・チャフ》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]で安全に詰めるのが理想だが、そう都合よく毎回そのセットが[[手札]]に来ることも無いので、打点と[[《ドンジャングルS7》]]が用意できたら速やかに1ショットキルに移行するのが現実的な[[プレイング]]。

**長所 [#c3b15282]
除去が意外と豊富なので、少しずつクリーチャーを並べて除去を受け付けるタイミングがある[[中速]][[デッキ]]には有利。

早出し[[メタ]]、[[墓地利用メタ]]、[[呪文メタ]]が一通りそろっているので、上手く回せば[[【カリヤドネループ】]]も封じ込めることができる。

[[マナ回収]]が豊富なので、[[マナゾーン]][[落ち>落ちる]]にも強い。

**短所 [#raa2da33]
超次元呪文への依存度が高い上に手札もそれほど増えないため、[[コスト踏み倒しメタ]]、[[呪文メタ]]、[[ハンデス]]が刺さる。

コスト踏み倒しメタに序盤の妨害を依存しているため、それらが刺さりにくいデッキには不利が付く。

終盤の防御は[[《ドンジャングルS7》]]に懸かっているため、そちらが除去されるのはマズい。枠の都合上恒常的なロックがそちら程度しかないので、ダラダラとターン数を重ねるとロックを破られて負けることも。

[[《ドンジャングルS7》]]で踏み倒せるコスト6以上のクリーチャーがメインデッキに5、6枚程度というケースがざらなので、マナゾーンの管理を怠れば[[《ドンジャングルS7》]]での踏み倒しで全くと言って良いほどアドバンテージを稼げないことも。

**参考 [#o38d50d6]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/クリーチャーコントロール]]
-[[《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]
-[[DMBD-13]]
-[[【チェンジザドンジャングル】]]
-[[抜き4色]]