#author("2020-04-24T20:38:20+09:00","","")
*【ダイヤモンド・ブリザード】(デュエル・マスターズ プレイス) [#d00e608b]

**概要 [#u5d721ef]
[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]を軸に添えたデッキ。
[[スノーフェアリー]]を中心に、様々な型で構築される。

|ダイヤモンド・ブリザード SR 自然文明 (3)|
|進化クリーチャー:スノーフェアリー 5000|
|進化−スノーフェアリー|
|バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンと墓地から《ダイヤモンド・ブリザード》以外のスノーフェアリーを、手札の上限枚数になるまで手札に戻す。その後、こうして手札に戻したスノーフェアリーの数だけ、自分の山札の上からカードをマナゾーンに置く。|

|冒険妖精ポレゴン C 自然文明 (1)|
|クリーチャー:スノーフェアリー 2000|
|自分のターン終了時、そのターンにこのクリーチャーがシールドをブレイクしていたなら、バトルゾーンから手札に戻す。|

|愛嬌妖精サエポヨ C 自然文明 (2)|
|クリーチャー:スノーフェアリー 1000+|
|他のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、このクリーチャーのパワーを+3000する。|

*共通 [#n27e249f]
**主要カード [#b278cefa]
|[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]|コンセプト|
|[[《冒険妖精ポレゴン》]]|最軽量の[[スノーフェアリー]]|
|[[《愛嬌妖精サエポヨ》]]|2コストスノーフェアリー 大量展開で大型化|
|[[《雪溶妖精シャーマン・メリッサ》]]|5枚目以降の2コストスノーフェアリー [[破壊置換効果]]でマナに|

**候補カード [#c235b714]
|[[《雪渓妖精マルル》]]|9枚目以降の2コストスノーフェアリー|
|[[《秋風妖精リップル》]]|[[S・トリガー]]持ちのスノーフェアリー|

*白緑型SIZE(15){(白緑タッチ水、白緑タッチ闇、白緑タッチ火)} [#a62e4de2]
[[《光器ペトローバ》]]により[[スノーフェアリー]]の低パワーを補強する型。
速攻対策の[[ブロッカー]]も採用しやすく、他の文明を更に追加することも可能。

-水:ドローソースが加わる他、[[S・トリガー]]からの[[《エマージェンシー・タイフーン》]]により[[《無頼聖者サンフィスト》]]など[[マッドネス]]を踏み倒すことが可能になる。
-闇:[[ブロッカー]]により[[墓地肥やし]]を行うための時間を稼ぐことが容易になる。
-火:[[ブロッカー]]や[[《光器ペトローバ》]]による高パワーから[[《クエイク・ゲート》]]による盤面制圧を行うことが可能になる。ターンを稼いで[[《無双竜機ボルバルザーク》]]を使用することも。

**主要カード [#c300ba02]
|[[《光器ペトローバ》]]|[[スノーフェアリー]]を[[パンプアップ]]|

**候補カード [#g2b56101]
|[[《ホーリー・スパーク》]]|優秀な[[S・トリガー]]|
|[[《鎮圧の使徒サリエス》]]|軽量[[ブロッカー]]|
|[[《曙の守護者パラ・オーレシス》]]|[[《光器ペトローバ》]]も含めて[[パンプアップ]]可能な[[ブロッカー]]|
|[[《光輪の精霊 ピカリエ》]]|[[キャントリップ]]持ち[[ブロッカー]]|
|[[《無頼聖者サンフィスト》]]|[[マッドネス]]持ち[[ブロッカー]]|

*青緑型 [#r386b0bd]
[[《アストラル・リーフ》]]を組み込んだ型。
[[手札補充]]に優れる性質上、[[ハンデス]]にも強い。

**主要カード [#q647a635]
|[[《アストラル・リーフ》]]|ビートダウン要員|
|[[《エマージェンシー・タイフーン》]]|[[ドロー]]しつつ[[スノーフェアリー]]を墓地へ。[[マッドネス]]とのコンボも|

**候補カード [#ebad61d4]
|[[《アクア・サーファー》]]|優秀な[[S・トリガー]]|
|[[《エレガント・ランプ》]]|軽量[[サイバー・ウイルス]]|
|[[《キャンディ・ドロップ》]]|軽量[[サイバー・ウイルス]]|
|[[《ストリーミング・ビジョン》]]|[[ドロー]]しつつ[[スノーフェアリー]]を墓地へ|

*黒緑型 [#b20ebce4]
[[墓地肥やし]]により積極的に墓地の[[スノーフェアリー]]を増やす型。
[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]のcipで対象外となる[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]自身を[[サルベージ]]することも可能である。
[[ライブラリアウト]]しやすいため、長期戦は苦手。

**主要カード [#vc2e7f75]
|[[《ボーンおどり・チャージャー》]]|[[スノーフェアリー]]を墓地へ肥やしつつ[[マナブースト]]|

**候補カード [#ye262b04]
|[[《デーモン・ハンド》]]|優秀な[[S・トリガー]]|
|[[《プライマル・スクリーム》]]|[[スノーフェアリー]]を墓地へ肥やしつつ[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]などを[[サルベージ]]|
|[[《リバース・チャージャー》]]|[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]などを[[サルベージ]]しつつ[[マナブースト]]|
|[[《死胞虫エンリッチ・ワーム》]]|[[墓地肥やし]]兼[[ブロッカー]]|

*赤緑型 [#o56c0057]
速攻型。《ブリザード》の大量回収による[[手札補充]]で速攻の手札消費をカバーしている。

**主要カード [#d3101e8f]
|[[《火炎流星弾》]]|[[ブロッカー破壊]]|
|[[《無頼勇騎ゴンタ》]]|高パワーバニラ|

**候補カード [#ob2f73df]
|[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]|速攻向けウィニー|
|[[《クック・ポロン》]]|~|
|[[《奇襲兵ブルレイザー》]]|~|
|[[《襲撃者エグゼドライブ》]]|[[スピードアタッカー]]|
|[[《瞬発のタグタップ》]]|[[スピードアタッカー]]|
|[[《機神装甲ヴァルボーグ》]]|[[ヒューマノイド]]比率を高める場合|
|[[《バースト・ショット》]]|速攻対策[[S・トリガー]]。自身の[[ウィニー]]も巻き込むが、[[スノーフェアリー]]であれば[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]による回収が可能。|
|[[《トルネード・フレーム》]]|味方を巻き込まない[[S・トリガー]]|
|[[《ドリル・トラップ》]]|~|

*ペンチ型(黒赤緑型) [#tf26a992]
[[《マイキーのペンチ》]]+[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]から展開する[[スノーフェアリー]]でワンショットを決める型。
[[タップスキル]]との相性も良好。

**主要カード [#d3101e8f]
|[[《マイキーのペンチ》]]|[[闇]]と[[自然]]のクリーチャーに[[スピードアタッカー]]付与|
|[[《プライマル・スクリーム》]]|[[スノーフェアリー]]を墓地へ肥やしつつ[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]や[[《マイキーのペンチ》]]などを[[サルベージ]]|

**候補カード [#ob2f73df]
|[[《デーモン・ハンド》]]|優秀な[[S・トリガー]]|
|[[《ボーンおどり・チャージャー》]]|[[スノーフェアリー]]を墓地へ肥やしつつ[[マナブースト]]|
|[[《リバース・チャージャー》]]|[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]などを[[サルベージ]]しつつ[[マナブースト]]|
|[[《死胞虫エンリッチ・ワーム》]]|[[墓地肥やし]]兼[[ブロッカー]]|
|[[《根絶のデクロワゾー》]]|[[タップスキル]]で[[ウィニー]][[全体除去]]+[[ハンデス]]|
|[[《幻想妖精カチュア》]]|[[タップスキル]]で[[探索]]した[[ドラゴン]]を踏み倒し。採用する場合は[[《雪渓妖精マルル》]]の採用優先度↑|
|[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]|[[《幻想妖精カチュア》]]を採用する場合の踏み倒し先候補。[[シールド焼却]]|
|[[《グラディアン・レッド・ドラゴン》]]|[[《幻想妖精カチュア》]]を採用する場合の踏み倒し先候補。[[T・ブレイカー]]|
|[[《無双竜機ドルザーク》]]|[[《幻想妖精カチュア》]]を採用する場合の踏み倒し先候補。相手の[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]などに届く[[マナ送り]]|

//**このデッキの回し方
//良く入るカードや、細かい動きの解説などを出来るだけ詳しく書くようにしてください。
//↑夕方書きます。その間にかける方いたらお願い致します

**長所 [#z2f258dc]
[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]の能力により[[ハンデス]]や[[ランデス]]に強い。ただし、[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]自身は能力で回収できないため[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]自身の[[ハンデス]]には弱い。
[[スノーフェアリー]]の使い回しで戦線を維持できる性質上、残りのデッキスロットの自由度は高め。そのため環境に合わせる柔軟性とデッキタイプの読みづらさがランクマッチに適している。

大量に山札からマナゾーンにカードを置き、なおかつスノーフェアリーではないカードは確実にマナゾーンから回収されずとどまることとなるため、[[色事故]]が起こりにくい。

**短所 [#t58b6e00]
デッキ内の[[ウィニー]]が多くなるため、中型~大型のブロッカーが並ぶと[[《ホーリー・スパーク》]]が無い型では突破が難しくなる傾向にある。
また、速攻デッキ相手の場合は[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]が真価を発揮する前に[[ダイレクトアタック]]を決められるおそれもある。

手札補充については[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]への依存度が高く、[[ハンデス]]で[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]や[[進化元]][[スノーフェアリー]]を捨てさせたり、[[バトルゾーン]]の[[スノーフェアリー]]を速やかに除去するなどされた場合は手札が枯渇しやすい。
ただしハンデスには[[マッドネス]]がある他、闇入りの型ではせっかくハンデスしたものを[[サルベージ]]することも可能である。

白緑などの型である場合は速攻対策の[[ブロッカー]]、[[ハンデス]]対策の[[マッドネス]]、火力対策の[[《光器ペトローバ》]]、[[ブロッカー]]対策の[[《ホーリー・スパーク》]]などをまとめて投入することが可能だが、メタカードの過剰投入には注意。[[スノーフェアリー]]に割くスペースが減り、[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]の爆発力が低下するからである。

**参考 [#v6d0ef04]
-[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]
-[[スノーフェアリー]]
-[[デッキ集(デュエル・マスターズ プレイス)]]