#author("2021-08-24T10:48:02+09:00","","")
#author("2022-05-08T06:23:25+09:00","","")
*【ジュヴィラユニバース】 [#kcf4d592]

[[《究極銀河ユニバース》]]の進化元を[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]で用意し、進化元を[[メテオバーン]]することで即[[エクストラウィン]]を達成させるデッキである。

|究極銀河ユニバース SR 光文明 (5)|
|進化クリーチャー:フェニックス 17000|
|進化−自分のフェニックス1体の上に置く。|
|メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そのカードが最後の1枚でフェニックスならば、自分はゲームに勝利する。|
|T・ブレイカー|

|神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ P 闇/火文明 (4)|
|クリーチャー:ファイアー・バード/ドラゴン・ゾンビ 4000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。|
|自分の進化フェニックスを召喚する時、バトルゾーンにあるクリーチャーのかわりに自分の墓地にあるクリーチャーの上に置いてもよい。|

[[《究極銀河ユニバース》]]の文明は[[光]]、[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]の文明は[[闇]]/[[火]]のため、最低でも[[白黒赤]]の3色が必要であり、デッキ構築が難しいとされる。
自然を入れて[[マナブースト]]し、最速4ターン目に[[エクストラウィン]]を達成するか、水を入れてドロー等の補助をし[[エクストラウィン]]を達成しやすくするか、5色にして[[《フェアリー・ミラクル》]]などでブーストしてから[[エクストラウィン]]を達成するか、使い手によって異なる。

また、[[DMR-21]]では[[《ヘブンズ・フォース》]]、[[DMR-02]]では[[《湧水の光陣》]]が登場、前者を用いる場合は光のみの1色、後者を用いる場合は水、自然のいずれかと光の2色に[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]をタッチした形のデッキを作ることができるようになった。

基本的な勝ち筋は、バトルゾーンに[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]が居る状態で墓地に[[フェニックス]]があり、[[《究極銀河ユニバース》]]を[[召喚]]して[[エクストラウィン]]を達成するため、何らかの方法で墓地に[[フェニックス]]を用意しなければならないならない。

**主要カード [#a158f8ed]
|[[《究極銀河ユニバース》]]|エクストラウィンを達成|
|[[《究極銀河ユニバース》]]|核。[[メテオバーン]]でエクストラウィンを狙う|
|[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]|[[《究極銀河ユニバース》]]の進化元を用意|

**進化元フェニックス候補 [#g928a2bc]
|[[《超神星グランドクロス・アブソリュートキュア》]]|進化元をメテオバーンで一気に0にできるため、場に残れば[[《究極銀河ユニバース》]]を重ねて勝利することができる。また3色のためマナに置けばマナ基盤にもなる|
|[[《暗黒王デス・フェニックス》]]|[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]と強力なシナジーを発揮する。シールド焼却能力と、場を離れるときに[[《ロスト・ソウル》]]を放つため場持ちも良い|
|[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]|[[《暗黒王デス・フェニックス》]]と違い、進化元の制限が緩いため[[召喚]]しやすいが、その分コストが高い。シールド焼却能力と、場を離れるときに相手の手札とマナを2枚ずつ墓地送りするため除去しづらい|
|[[《ダイナボルト <エタフェニ.Star>》]]|進化元を揃えるのが最も簡単で[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]で墓地進化させれば大きなフィールドアドバンテージを取れる。|
|[[《超神星グランドクロス・アブソリュートキュア》]]|[[白赤緑]]の[[マナ基盤]]になり、[[メテオバーン]]で進化元を一気になくせる。&br;場に残れば[[《究極銀河ユニバース》]]を重ねて勝利することができる|
|[[《暗黒王デス・フェニックス》]]|[[シールド焼却]]を持ち、[[離れる]]と[[オールハンデス]]を放つ。&br;《ジュヴィラ》と強力な[[シナジー]]を発揮し、《シラズ死鬼》にも対応する|
|[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]|[[シールド焼却]]を持ち、[[離れる]]と相手に2枚ずつ[[ハンデス]]と[[ランデス]]。&br;上記に比べ進化元の制限は緩いが、その分コストが[[重い]]|
|[[《センメツ邪鬼 <ソルフェニ.鬼>》]]|[[タマシード]]と相性がよく、進化元を揃えるのが最も簡単。&br;《ジュヴィラ》で墓地進化すれば大きなフィールドアドバンテージを取れる|
|[[《ダイナボルト <エタフェニ.Star>》]]|~|
|[[《「楯騎士」 <アブソリュート.Star>》]]|~|
|その他各文明のフェニックス|[[マナ基盤]]や数合わせ、種族次第で他のフェニックスの進化元に|

|その他各文明のフェニックス||

**その他のカード候補 [#pddaa9f8]
|[[《フェアリー・ライフ》]]|2ターン目に打つことで3ターン目に[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]を[[召喚]]することができ、4ターン目に[[《究極銀河ユニバース》]]を召喚できれば即エクストラウィンを達成することができる|
|[[《霞み妖精ジャスミン》]]|同上|
|[[《ダーク・ライフ》]]|墓地にフェニックスを落としたり、マナゾーンに足りない色を補充したりしながら4コスト域に繋げる|
|[[《勇愛の天秤》]]|ウィニーを焼いたり、手札のフェニックスを墓地に落とす。|
|[[《ディメンジョン・ゲート》]]|主要2体が手札に来ないと勝てないため、コンボパーツ回収用に|
|[[《ビシット・アメッチ》]]|[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]のお供に。また、[[《暗黒王デス・フェニックス》]]の進化元にも。|
|[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]|多色ウルトラ・セイバーで《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》等を守る。|
|[[《フェアリー・ライフ》]]|初動[[マナブースト]]。《ジュヴィラ》[[《究極銀河ユニバース》]]に繋ぐ。&br;9マナ溜めて《ジュヴィラ》と《ユニバース》を1ターンで揃えるプランにも|
|[[《フェアリー・Re:ライフ》]]|~|
|[[《霞み妖精ジャスミン》]]|同上。《シラズ死鬼》などで使い回しが可能|
|[[《悪魔妖精ベラドンナ》]]|~|
|[[《ダーク・ライフ》]]|墓地にフェニックスを落とし、[[マナ基盤]]を補填しながら4コスト域に繋げる|
|[[《ディメンジョン・ゲート》]]|[[コンボパーツ]]となる[[クリーチャー]]を[[サーチ]]|
|[[《虚∞龍 ゲンムエンペラー》]]|[[進化クリーチャー]]1体の[[サーチ]]と[[墓地肥やし]]|
|[[《勇愛の天秤》]]|[[ウィニー]]を焼いたり、[[手札交換]]でフェニックスを墓地に落とす|
|[[《ビシット・アメッチ》]]|《ジュヴィラ》のお供兼[[《暗黒王デス・フェニックス》]]の進化元|
|[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]|多色[[ウルトラ・セイバー]]で《ジュヴィラ》等を守る|
|[[《ジャスミンの地版》]]|[[タマシード]]。[[タップイン]]で[[マナブースト]]|
|[[《デュザメの黒像》]]|[[タマシード]]。[[墓地肥やし]]と[[進化クリーチャー]]を2体まで[[墓地回収]]|
|[[《シラズ死鬼の封》]]|[[タマシード]]。コストの合計が4以下になるように[[リアニメイト]]|
|[[《シュウマツ破鬼の封》]]|[[タマシード]]。[[手札]]を全て捨てると3枚ドロー。[[G・ストライク]]|
|[[《新世界王の権威》]]|[[白黒赤]]の汎用[[マナ基盤]]。[[G・ストライク]]|

デッキの都合上[[【速攻】]]や[[ビートダウン]]には弱いため、[[S・トリガー]]を多く入れることで耐性を持たせたい。
[[《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]など、相性の良いカードも多く、今後のカードプールの増加によって強化される可能性がある。

[[DMRP-06]]期の[[チャンピオンシップ]]で優勝を果たしたため、それまで[[ファンデッキ]]と思われていたこのデッキの活躍は多少なれど話題になった。

**参考 [#a83ce345]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/即死コンボ]]
-[[デッキ集/進化デッキ]]
-[[《究極銀河ユニバース》]]
-[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]
-[[エクストラウィン]]
-[[【ユニバースエクストラウィン】]]

&tag(デッキ集,即死コンボデッキ,進化デッキ,エクストラウィンデッキ);