#author("2023-04-04T23:35:20+09:00","","")
#author("2024-04-16T01:34:06+09:00","","")
*【シールドプリズン】 [#Luna_Trigger]

[[デッキ]]の殆どを[[S・トリガー]]持ちの[[シールド追加]]で構成した[[ライブラリアウト]]デッキ。
【トリガーライブラリアウト】、【籠城】とも呼ばれる。
【トリガーライブラリアウト】、【籠城】、【逆[[アポロ>【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】]]】とも呼ばれる。
[[トリガーデッキ]]の一種であるが攻撃する機会は少なく、相手の山札が切れるまで半永久的に[[シールド追加]]と[[山札回復]]を行い、ライブラリアウトを狙う。
どれだけ攻撃されても果てしなく[[シールド]]が再生される光景の前に、相手は驚かされること請け合いである。

2022年2月に[[デュエマ妄想構築録 vol.44-1 ~火単許すまじ!シールド・プリズン!!~>https://corocoro.jp/special/323794/]]で公式がレシピを公開している。

その基盤の構築論はその後の[[【トリガービート】]]にも影響を与えている。

| 呪われし悪魔のミッシツ C 光文明 (6)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド/月光王国 3000|
|S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) |
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。 |


|聖闘の精霊龍 セイント・カイザー P 光文明 (7)|
|聖闘の精霊龍 セイント・カイザー P(R) 光文明 (7)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/ハンター 7000|
|ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、表向きのまま新しいシールドとして持ち主のシールドゾーンに置く。|
|''ブロッカー''|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、表向きのままシールド化する。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|ライブラ・シールド P 光文明 (5)|
|ライブラ・シールド P(R) 光文明 (5)|
|呪文|
|S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|各プレイヤーは、自身の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。|
|''S・トリガー''|
|各プレイヤーは、自身の山札の上から1枚目をシールド化する。|

|【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】 UC 水文明 (7)|
|呪文:チームウェイブ|
|''S・トリガー''(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|次の自分のターンのはじめまで、相手のコスト5以下のクリーチャーは、攻撃もブロックもできない。|
|この呪文がどこからでも自分の墓地に置かれた時、自分の墓地をシャッフルし、山札の一番下に置いてもよい。|

似たような構築に[[【トリガービート】]]が挙げられるが、あちらが積極的に攻める[[デッキ]]であるのに対し、こちらはあまり攻めには回らず守りを固める[[デッキ]]であり、[[S・トリガー]]の割合もこちらの方が高い。
基本的に[[攻撃]]しない[[デッキ]]なので[[クリーチャー]]比率もそれほど高くする必要も無い。

一見すると[[ジャンクデッキ]]のようだが、性質上、[[破壊]]や[[ビートダウン]]に対して圧倒的に強い。
[[【5色グレンモルト】]]などを破った上で[[チャンピオンシップ]]における優勝報告も多数確認されており、見た目以上に厄介な[[地雷]]デッキである。
近年では[[シールド追加]]のS・トリガーも増え続けている為、デッキとしての将来性も望めるだろう。

また、[[《幸弓の精霊龍 ペガサレム》]]や[[《ハピネス・ベル》]]といった一時的なシールド追加もこのデッキでは比較的扱いやすい。
自分のターンの始めに[[S・トリガー]]を使えない状態で[[シールド回収]]を行っても、他のシールド追加を[[手打ち]]すれば修復できる為である。

[[S・トリガー]]では無いが、[[シノビ]]と組み合わせるケースもある。
中でも[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]は[[S・トリガー]]こそ無いが、[[山札回復]]と[[シールド追加]]を持つ[[シノビ]]であるため、採用率は高い。

当然だが、[[マナ加速]]や[[手札補充]]も使えるのは使ってしまいたい。[[除去]]が扱えれば相手の[[メタ]]クリーチャーの行動を抑止しやすくなるので便利。
ただし、それらが積まれるようになると[[S・トリガー]]による連鎖的な[[シールド追加]]の可能性も下がってしまうので、本欄での説明は控えておく。
極力[[《護天!銀河MAX》]]や[[《剥楯!月光MAX》]]のような[[モード]]として、他の役割も行えるカードを選ぶべきである。
極力[[《護天!銀河MAX》]]や[[《剥楯!月光MAX》]]のような[[モード]]として他の役割も行えるカードを選ぶべきである。

少しでもライブラリアウトを早めたい場合は[[《ジ・エンド・オブ・エックス》]]がオススメ。
[[封印]]によって相手の[[山札]]を削りながら[[除去]]が出来るため、このデッキのコンセプトに噛み合っている。

中には[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]型も存在する。[[S・トリガー]]や[[超次元]][[召喚]][[サイキック]]、[[《闇参謀グラン・ギニョール》]]の[[ムゲンクライム]]など様々な角度から封印外しができる。

**主要カード [#main]
***シールド追加(全てS・トリガー) [#nb422d3b]

|クリーチャー||
|[[《呪われし悪魔のミッシツ》]]|[[cip]]で山札の上から[[シールド追加]]。&br;淡泊だが、シールド追加の条件が無い点で優れる。|
|[[《呪われし悪魔のミッシツ》]]|[[cip]]で山札の上から[[シールド追加]]。3000以下の相手に対する[[殴り返し]]も担う。&br;淡泊だが、シールド追加の条件が無い点で優れる。|
|[[《予言者リク》]]|[[cip]]でシールドが2つ以下なら、山札からシールド追加。|
|[[《幸弓の精霊龍 ペガサレム》]]|[[cip]]で山札から[[シールド追加]]。&br;ただし、次のターンで1枚シールド回収する([[S・トリガー]]は使えない)。|
|[[《兵器として産み落とされたカタチ》]]|[[cip]]で山札から[[シールド追加]]する[[ブロッカー]]。&br;ただし、次のターンで1枚シールド回収する(S・トリガーは使えない)。|
|[[《「光魔の鎧」》]]|[[cip]]で[[手札]]から表向きに[[シールド追加]]するブロッカー。&br;手札が無いと動けないので、[[ハンデス]]に注意。|
|[[《偽りの名 ドルーシ》]]|[[cip]]で[[手札]]から表向きに[[シールド追加]]。&br;[[キャントリップ]]付き。|



|呪文||
|[[《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》]]|[[切り札]]。呪文面で各プレイヤーの山札から[[シールド追加]]を行い、[[ライブラリアウト]]も促進。&br;クリーチャー面も相手1体を[[シールド化]]させる[[ブロッカー]]。[[呪文メタ]]などを消すのに役立つ。|
|[[《フェザン・ルーラー》]]|[[山札]]からシールド追加。|
|[[《ヘブンズ・ダブルテイル》]]|山札から[[シールド追加]]。相手クリーチャー2体の[[タップ]]も選択可能。|
|[[《ルクショップ・チェサイズ》]]|山札の上から2枚選んで[[シールド追加]]と[[手札補充]]。[[スーパー・S・トリガー]]はおまけ。|
|[[《AND・スパーク》]]|山札から[[シールド追加]]。シールドが2つ以下なら[[オールタップ]]も発生。|
|[[《DNA・スパーク》]]|シールドが2つ以下なら、山札から[[シールド追加]]。確実にオールタップも発生。|
|[[《ハピネス・ベル》]]|山札から2枚の[[シールド追加]]。&br;ただし、次のターンで2つシールド回収する([[S・トリガー]]は使えない)。|
|[[《深緑の魔方陣》]]|[[自然]]の[[呪文]]。マナゾーンから[[シールド追加]]。|
|[[《調和と暴動の混乱》]]|山札からシールド追加。変則的な[[火力]]も内蔵。|
|[[《ダママ団の聖護Go!》]]|山札からシールド追加。[[攻撃誘導>可能であれば攻撃する]]も選択可能だが、余り味方がタップされないのでおまけ。|
|[[《神聖で新生な霊樹》]]|山札から表向きに[[シールド追加]]。[[マナ回収]]も可能。|
|[[《剥楯!月光MAX》]]|山札から[[シールド追加]]。[[除去]]と[[シールド回収]]([[暴発]]可能)も選択出来る。|
|[[《剥楯!月光MAX》]]|山札から[[シールド追加]]。[[除去]]と[[シールド回収]]も選択出来る。|
|[[《護天!銀河MAX》]]|[[手札]]から表向きに[[シールド追加]]。[[バウンス]]も選択出来る。|
|[[《斬撃と防衛の矛盾》]]|シールドが2つ以下なら、山札から[[シールド追加]]。3000以下の火力も選択出来る。|


***山札回復 [#mc045b04]
|クリーチャー||
|[[《缶隊長 サーディン》]]|[[cip]]で山札回復。S・トリガー[[ブロッカー]]としても。|
|[[《埋没のカルマ オリーブオイル》]]|~|
|[[《ポクチンちん》]]|[[cip]]で山札回復。コスト踏み倒しメタも内蔵。|
|[[《緑知銀 グィムショウ》]]|cipで相手の[[墓地]]をリセット。墓地に置かれると[[山札回復]]。|
|[[《永遠の少女 ワカメチャ》]]|1マナのブロッカー。墓地に置かれると[[山札回復]]。|
|[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]|[[ニンジャ・ストライク]]7。cipで[[シールド追加]]&[[山札回復]]。&br;ただし、このデッキではマナが溜まるまで時間が掛かるのに注意。|

|呪文||
|[[《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》]]|コスト5以下の[[攻撃]]と[[ブロック]]を封じる。墓地に置かれると[[山札回復]]。|
|[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]|呪文面で[[マナ加速]]と山札回復。クリーチャー面も貴重なアタッカー。|
|[[《神の試練》]]※|そもそも山札が無くても負けない状態を作ることができるドローソース。このデッキだと条件はやや厳しめ|


**サポートカード [#hf5e0f15]
|クリーチャー||
|[[《音響の精霊ルルフーラ》]]|ブロッカー。光呪文に対する[[ロック]]を無効化。[[cip]]または疑似[[マッドネス]]による2[[ドロー]]も。|
|[[《霊騎コルテオ/プロテクション・サークル》]]|呪文面で[[手札]]から[[シールド追加]]。このデッキなら[[キャントリップ]]も狙いやすい。&br;クリーチャー面は複数体[[タップ]]するS・トリガー。|
|[[《油殿の精霊龍 オイルマーネ》]]|各ターン始めてのシールド追加時に、さらに追加でシールドを増やす。&br;[[cip]]で山札からシールド追加。味方全員に[[エスケープ]]付与も。|
|[[《ホワイト・スワン》]]|cipで各プレイヤーの山札から2枚のシールド追加。シールドが5枚以上で[[パンプアップ]]。|
|[[《天武の精霊ライトニング・キッド》]]|[[シールド・プラス]]と[[シールド・フォース]]で相手の攻撃を誘発。|
|[[《緑知銀 ダッカル》]]|[[cip]]や呪文使用時に、表向きで[[シールド・プラス]]。[[無色]]メタ効果も。|
|[[《「慈愛の衛生姫」》]]|各ターン、始めてのシールド追加時に[[シールド・プラス]]。&br;[[ギャラクシールド]]で2マナ。|
|[[《「機械の番犬」》]]|各ターン、始めてのシールド追加時に[[キャントリップ]]。|
|[[《青守銀 アドマニ》]]|[[準バニラ]]だが、[[シールド追加]]を行えばタダ|
|[[《赤攻銀 イザヤック》]]|~|
|[[《赤攻銀 アサラーム》]]|cipでシールドを倍増。[[光]]以外のS・トリガーが使えなくなる[[デメリット]]に注意。|
|[[《超神龍ラディオ・ヤエサル》]]|[[マナ進化V]]。cipで[[スーパー・シールド・プラス]]。|
|[[《「正義星帝」 <ダンテ.Star>》]]|大型進化フィニッシャー。味方の攻撃時にシールド追加。|
|[[《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》]]|cipで山札からシールド追加。シールド追加時に[[GR召喚]]。&br;呪文面は《グィムショウ》や《ワカメチャ》の山札回復のタネに。|

|呪文||
|[[《トライガード・チャージャー》]]|[[シールド回収]]と[[シールド追加]]を担う[[チャージャー]]。序盤の動きを速めるなら。|
|[[《目的不明の作戦》]]※|S・トリガー。[[コスト]]7以下の[[呪文]]を[[墓地]]から[[踏み倒し]]。|
|[[《ポジトロン・サイン》]]※|S・トリガー。S・トリガー呪文を山札の上4枚から踏み倒し。|
|[[《ポジトロン・サイン》]]※|S・トリガー。他のS・トリガー呪文を山札の上4枚から踏み倒し。|
|[[《アポカリプス・デイ》]]|S・トリガー。場のクリーチャーが敵味方問わず6体以上いれば全破壊。&br;果てしない[[シールド追加]]に対抗すべく、場を並べてきた相手に刺さる。|
|[[《サイバー・ブレイン》]]|S・トリガーの[[手札補充]]。《「光魔の鎧」》など[[手札]]からシールド追加を行う際に事前に使いたい。|
|[[《ガールズ・ジャーニー》]]|S・トリガーの[[手札補充]]。此方は[[マナ基盤]]に優れる強みがある。|
|[[《龍脈術 水霊の計》]]|S・トリガーの[[手札補充]]。除去も可能だが、[[手打ち]]は不可能に近い。|


***超次元の候補 [#y91813af]
|[[《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》]]|《呪われし悪魔のミッシツ》から[[侵略]]するT・ブレイカー。[[cip]]で大型を[[フリーズ]]。|

***超GRゾーンの候補 [#tf1227ce]
|[[《カブXII》]]|[[火力]]に強い|
|[[《ドドド・ドーピードープ》]]|殴れる高パワーGR獣|
|[[《暗黒の騎士ザガーンGR》]]|~|
|[[《ヘルエグリゴリ-零式》]]|~|
|[[《白皇鎧の意志 ベアスケス》]]|[[マナドライブ]]で離れた時に[[シールド追加]]|
|[[《バツトラの父》]]|[[攻撃]][[中止]]|
|[[《バツトラの父》]]|相手クリーチャーの[[攻撃]][[中止]]|
|[[《防護の意志 ランジェス》]]|[[ブロッカー]]|
|[[《捕縛の意志 フェルメル》]]|条件付きの[[cip]]で相手を[[タップ]]|
|[[《ブレイン・テンタクル》]]|ブロッカー。手札交換から《クリック》や《グィムショウ》誘発も狙える|
|[[《続召の意志 マーチス》]]|マナドライブ達成時cipでGR召喚|
|[[《防羅の意志 ベンリーニ》]]|マナドライブ達成時cipで自壊キャントリップ+手札をシールド化。《ハイオリーダ》と相性抜群|
|[[《天啓 CX-20》]] |マナドライブでリソースを稼ぐ。色が合わない場合もある|
|[[《サザン・エー》]]|~|
|[[《クリスマIII》]]|~|
|[[《回収 TE-10》]]|~|



**このデッキの戦い方・弱点 [#Jack_in_the_Shield]
序盤は[[多色]]カードをマナゾーンに置いて、中盤以降の[[手打ち]]に備えておこう。
[[光]]を含まないカードが採用しにくいため、[[マナ基盤]]となる多色カードの優先度は高い。
カードの使用は相手の[[ブレイク]]まで待つ事が多い為、多色の[[マナ>マナゾーン]][[タップイン]]が[[デメリット]]になりにくい。


その性質上、[[コスト]]が高い[[カード]]が多く積まれるためすぐには動けない。
この為[[シールド焼却]]などの[[S・トリガー]][[メタ]]や[[コスト踏み倒しメタ]]、[[呪文メタ]]などに極端に弱く、場合によっては何も出来ずに負けてしまう。
積極的に殴らない[[コントロール]]にも不利である。
この為[[シールド焼却]]などの[[S・トリガー]][[メタ]]や[[コスト踏み倒しメタ]]、[[呪文メタ]]、シールド追加メタなどに極端に弱く、場合によっては何も出来ずに負けてしまう。
これらが積極的に採用されやすい[[コントロール]]にもやや不利であり、[[エクストラウィン]]や[[ライブラリアウト]]を狙ってくる[[コンボデッキ]]は言わずもがなである。

反面、[[除去]]と[[シールド追加]]を持つ[[S・トリガー]]が豊富に積まれているため、生半可な[[速攻]]では突破できない鉄壁さを誇る。
攻撃に関してもS・トリガークリーチャーでチマチマ攻めたり、[[《ホワイト・スワン》]]などのアタッカーで相手を潰しながらじっくりブレイクする事が出来る。
反面、[[除去]]と[[シールド追加]]を持つ[[S・トリガー]]が豊富に積まれているため、[[S・トリガー]]に対するケア手段を持たない[[ビートダウン]]相手には殆ど間違いなく勝つことができる。
このように相性差が極端に激しいデッキであるため、大会で使用するにあたってはまず環境を精査することが必須となる。
//攻撃に関してもS・トリガークリーチャーでチマチマ攻めたり、[[《ホワイト・スワン》]]などのアタッカーで相手を潰しながらじっくりブレイクする事が出来る。


また、注意点として[[《護天!銀河MAX》]]などで表向きの[[シールド追加]]を行う際、[[山札回復]]用のカードを置かないように注意する事。
相手がそのシールドを[[ブレイク]]してくれなくなると、此方のライブラリアウトを防ぐカードが失われてしまうからである。
[[《神聖で新生な霊樹》]]の様に[[山札]]から追加するタイプで表向きに[[盾落ち]]した場合は仕方無いが。


**環境において [#p714f72b]
それまで知る人ぞ知るデッキで、[[アドバンス]]を中心に何度か上位入賞報告はされたが、実態が[[【トリガービート】]]であったり完全な[[ライブラリアウト]]構築ではなかったりした。

だがしかし『[[全国大会2023>公式大会]]』開始前にカードショップ経営者筋の動画で【逆アポロ】なる名称の型が宣伝され、上位入賞はしなかったが実際に『全国大会2023』で使われたことを機に徐々に知名度が上がり、オリジナル、アドバンス共に、【逆アポロ】の上位入賞の報告が度々されている。


**参考 [#reference]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[トリガーデッキ]]
-[[デッキ集/ライブラリアウト]]
-[[シールド追加]]
-[[地雷]]
-[[《呪われし悪魔のミッシツ》]]
-[[《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》]]
-[[《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》]]
-[[【トリガービート】]]

&tag(デッキ集,S・トリガーデッキ,シールド追加);