#author("2020-07-14T11:05:24+09:00","","")
*【シノビ】 [#deck]
各種シノビとそれをサポートするカードを使用した[[デッキ]]。
種族としてのシノビ→[[シノビ]]

[[ニンジャ・ストライク]]の特性上、[[ビートダウン]]や[[コントロール]]でも活躍できる。


デッキとして組まれる場合は[[マナ加速]]に長けた[[自然]]を中心に、[[ブロッカー]]を付与する[[光]]、[[墓地回収]]を担う[[闇]]、[[手札補充]]を行う[[水]]が入れられる。
[[火]]は他の文明に比べて[[シノビ]]の数が少なく、直接的な[[アドバンテージ]]を稼ぐ事も苦手なので、デッキには入りづらい傾向にある。

[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]で大量のシノビを確保する型は[[【シノビドルゲーザ】]]が有名な為、ここでは[[ジャイアント]]軸でない型で紹介する事にする。

***共通主要カード [#n6b0e798]
|[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]|[[マッドネス]]。バトルゾーンに出た後も[[手札補充]]として活躍|
|[[《土隠妖精ユウナギ》]]|味方のシノビが場を離れると[[マナ送り]]に出来る|
|[[《土隠雲の超人》]]|シノビを[[サーチ]]|
|[[《青銅の鎧》]]|[[マナ加速]]。[[同型再販]]でも可|
|[[《シビレアシダケ》]]|~|
|各種[[ニンジャ・ストライク]]|どれも有用な為、デッキの[[文明]]・タイプと合わせて吟味して頂きたい|



**ビートダウン型 [#o0829a1d]
***主要カード [#f5f9f1df]
|[[《誕生の祈》]]|攻撃しながら[[サーチ]]。反撃はシノビで守る|
|[[《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]|~|
|[[《無頼王機スケル・アイ》]]|コストは重めだが、確実なサーチが行える|
|[[《クゥリャン》]]|手札補充|


***候補カード [#ua132653]
|[[《怒髪の豪腕》]]|アタッカー。ニンジャ・ストライクが発動するだけで[[パンプアップ]]|
|[[《エンペラー・マルコ》]]|進化サイバーロード。一気に3枚の手札補充|
|[[《ドクロ・ベーヤン》]]|[[サルベージ]]|
|[[《クリクリ・イガラーズ》]]|[[マナ回収]]|
|[[《カブラ・カターブラ》]]|~|

[[《土隠妖精ユウナギ》]]や[[《怒髪の豪腕》]]で攻撃し続ける型。相手の攻撃は[[シノビ]]の[[パンプアップ]]で返り討ちにする。

[[《誕生の祈》]]や[[《クゥリャン》]]がある為、手札のシノビ切れも起こらない。
対クリーチャー戦では優れるものの、[[シールド]]に対しては不安な部分もあるので、このデッキでも[[《光牙忍ハヤブサマル》]]は有用だろう。
また、高い汎用性を持つ[[《轟牙忍 ハヤブサリュウ》]]の登場により、[[火]][[文明]]の確保も出来るようになり、[[《不死火フウタ・ドラグーン》]]も入れやすくなった。

文明こそ合い難いが、軽量級[[マジボンバー]]で出しまくってやるのも強烈。
その場合は[[自然]]に[[火]]・[[光]]のどちらか、もしくは両方を加えた型になるだろう。
[[水]]を抜く場合は[[《クゥリャン》]]を[[《ガガ・ピカリャン》]]にする等、出来るだけサポート要員も似せておきたい。



**コントロール型 [#a001b132]
***主要カード [#e088488c]
|[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]※|このクリーチャーが場にいる限り、シノビを回収し放題|
|[[《セイント・キャッスル》]]|全軍[[ブロッカー]]化の要|
|[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]※|~|
|[[《ハッスル・キャッスル》]]|手札補充し続ける強力カード|
|[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]|~|


***候補カード [#fd85ff42]
|[[《無頼聖者スカイソード》]]|便利な[[多色cipサイクル]]|
|[[《腐敗聖者ベガ》]]|~|
|[[《腐敗無頼トリプルマウス》]]|~|
|[[《神託の守護者 胡椒》]]|サルベージ|
|[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]|フィニッシャー|
|[[《ロスト・ソウル》]]|全ハンデス。相手のハンデスを先に摘み取る|
|[[《超次元エクストラ・ホール》]]|[[《エンジョイプレイ! みんなの遊び場! GANG PARADE!》]]の完成を目指す|
|[[《超次元サプライズ・ホール》]]|~|
|[[《超次元フェアリー・ホール》]]|~|
|[[《超次元リバイヴ・ホール》]]|~|
|[[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]|~|

[[ブロッカー]]化や[[ハンデス]]で相手の動きを止め、ジワジワ追い詰める型。

[[《ハッスル・キャッスル》]]と[[《セイント・キャッスル》]]が登場した[[DM-30]]で特に躍進した。
文明が似ている[[【ハッスル・キャッスルコントロール】]]や[[【ネクラ超次元】]]も参照。

[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]が[[プレミアム殿堂]]となり、一時は構築困難だった。
しかし、[[殿堂解除]]により[[殿堂入り]]に降格した為、また構築できる様になった。


**参考 [#d9ce66ae]
-[[種族リスト]]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/種族デッキ]]
-[[シノビ]]
-[[【シノビドルゲーザ】]]