#author("2022-02-12T22:41:10+09:00","","") *【ケングレンオー】 [#s6211604] 強力な[[エクストラウィン]]能力を持った[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]で勝利する事を目的とした[[デッキ]]。 主に[[火]]と[[水]]の2色を中心として、必要に応じて他の文明を加えた形で組まれる。 |ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜(ファイナルフレア) VR 火文明 (25)| |クリーチャー:フレイム・モンスター 23000| |進化−バトルゾーンにある自分の、名前に《ゴウケンオー》とあるクリーチャー1体の上に置く。| |ソウルシフト| |Q・ブレイカー| |相手の呪文またはバトルゾーンにある相手クリーチャーの能力によって、このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、自分はゲームに勝利する。| 《ケンゲキオージャ》が出た後は何らかの方法で《ケンゲキオージャ》を無理やり除去させてエクストラウィンを狙うエクストラウィン型と、エクストラウィンは狙わず高[[パワー]]と[[Q・ブレイカー]]で[[ごり押し]]する[[ビートダウン]]型に分かれる。 前者の場合は[[闇]]文明を加えて[[《イモータル・ブレード》]]や[[《ルナー・クロロ》]]で敵獣を[[スレイヤー]]化し、特攻をしかける[[コンボ]]が主流。相手が[[タップ]]しているとは限らないため、強制的に[[バトル]]をさせる[[《キサナティック・X》]]や各種[[アンタップキラー]]付加カードも採用を検討出来る。 [[究極進化MAX]]を超える「4段階進化」という課題を如何にしてクリアするかが最大のポイント。主な方法は以下の3つ。 **1.速攻召喚タイプ [#va265372] [[《キリモミ・ヤマアラシ》]]、[[《メタルコックのタイマー》]]を採用して速攻[[召喚]]を狙う型。[[コンボ]]パーツをそろえにくいため、基本的にビートダウン型となる。[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]と[[《二刀流トレーニング》]]、[[《メタルコックのタイマー》]]を駆使すれば4ターン目には《ケンゲキオージャ》が降臨する。 [[自然]]を加えて[[《フェアリー・ライフ》]]から3ターン目に[[《ケングレンオー 〜水遊び〜》]]を召還し、次のターンに[[《ワンケングレンオー 〜全速前進〜》]]への[[手打ち]]を狙うのもデッキが安定するので有効。 **2.《聖霊王イカズチ》採用タイプ [#mafcb62c] [[《聖霊王イカズチ》]]と組み合わせて1ターンで一気に[[進化]]させる型。 序盤は[[オリジン]]を展開し、守りを固めつつ[[進化元]]を用意する。 安定性が高いのが特徴だが、[[手札]]に各種進化獣が来ると厳しいため、[[《ケングレンオー 〜水遊び〜》]]を優先して投入するといいだろう。エクストラウィン型とビートダウン型のどちらも狙えるため柔軟性が高い。 **3.[[《電磁無頼アカシック・サード》]]採用タイプ [#r4791d81] [[《電磁無頼アカシック・サード》]]で召喚条件を無視し、一気に勝利を狙う型。 各種[[進化元]]は一切投入せず、[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]のみを採用。《アカシック・サード》で確実に変化するために[[《クラゲン》]]、[[《リボーン・EVOチャージャー》]]を使う。コンボの性質上ビートダウンは狙いにくく、エクストラウィン型が主流。 [[【アカシック・サード】]]記事中の【アカシック・オージャ】の項も参照のこと。 -後に登場した[[《弩闘!桃天守閣》]]と組み合わせるのも強力。[[タップ能力]]で登場した《ワンケングレンオー》達がすべて''アンタップイン''となるので1ターンで《ケンゲキオージャ》への進化が可能となる。 **参考 [#afc63f5c] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/即死コンボ]] -[[デッキ集/進化デッキ]] -[[ケングレンオー]] -[[《ケングレンオー 〜出発〜》]] &tag(デッキ集,進化デッキ,ケングレンオー);