#author("2021-09-21T10:45:52+09:00","","") *【カシオペア・ストーリー】 [#n69cdd23] [[《聖帝カシオペア・ストーリー》]]を軸としたクリーチャーデッキ。 [[ビートダウン]]、[[コントロール]]の双方が存在している。 |聖帝カシオペア・ストーリー SR 自然文明 (7)| |進化クリーチャー:アーク・セラフィム 6000| |進化−自分のアーク・セラフィム1体の上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚を表向きにする。この中から、各文明1体までクリーチャーを選び、手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。| |W・ブレイカー| デッキ内のクリーチャーカードの枚数が非常に多く、時にはデッキのカードすべてがクリーチャーというものも存在する。それを《聖帝カシオペア・ストーリー》によって大量に手札に呼び込み、展開していくことを主眼におく。 《聖帝カシオペア・ストーリー》による手札補充を確実にするために多色クリーチャーが多い構成となり、必然的に全ての文明を採用するため、分類的には[[【5色コントロール】]]の亜種となる。 *主要カード [#pc78758e] |[[《聖帝カシオペア・ストーリー》]]|核 大量手札補充| |[[《護精霊騎ヴァルチャー》]]|進化元 優秀なマナ回収| |[[《霊騎ラグマール》]]|進化元 マナブーストを兼ねた除去| |[[《霊王機エル・カイオウ》]]|進化元 序盤の守り| 上記のように全ての文明を扱うため、主要カード以外は[[【5色フェアリー・ミラクル】]]に近い[[グッドスタッフ]]的な比較的自由度の高いカード構成を取る。 //[[戦国編]]で[[ナイト]]を併せ持つ[[アーク・セラフィム]]が増えたことにより、呪文を大きく絡めたタイプも存在している。 [[フィニッシャー]]としては《聖帝カシオペア・ストーリー》でそのまま攻めても良いが、現在は[[《威牙の幻ハンゾウ》]]によってパワー6000が非常に危険なラインとなっている。そのため、それを無視できるだけのパワーを持つクリーチャーを別に搭載することがほとんど。《聖帝カシオペア・ストーリー》が[[進化クリーチャー]]であることを利用し、[[究極進化]]を採用する例も散見される。 プレイング難易度が全体的に高い5色デッキのなかでも更に扱いが難しい部類に入り、上級者向けのデッキと言える。 **参考 [#w7c08197] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/5色デッキ]] -[[デッキ集/種族デッキ]] -[[アーク・セラフィム]] -[[5色]] -[[《聖帝カシオペア・ストーリー》]] -[[進化クリーチャー]] &tag(デッキ,5色デッキ);